BIND 9の改ざんチェックとインストール 連載:実用 BIND 9で作るDNSサーバ(1) 本連載では、BIND 9の構築/運用方法を解説していく。実際に役立つことを目的に、さまざまなテーマを取り上げていく
この文書はRFC2136の日本語訳(和訳)です。 この文書の翻訳内容の正確さは保障できないため、 正確な知識を求める方は原文を参照してください。 翻訳者はこの文書によって読者が被り得る如何なる損害の責任をも負いません。 この翻訳内容に誤りがある場合、訂正版の公開や、 誤りの指摘は適切です。 この文書の配布は元のRFC同様に無制限です。 Status of this Memo この文書の状態 Abstract 概要 1 - Definitions 1 - 定義 1.1 - Comparison Rules 1.1 - 比較規則 1.2 - Glue RRs 1.2 - 接着剤資源レコード 1.3 - New Assigned Numbers 1.3 - 新規割当て番号 2 - Update Message Format 2 - 更新メッセージフォーマット 2.1 - Transport Is
MyDNS というのは MySQL (あるいは PostgreSQL) のレコードを、 そのままゾーンレコードとして扱えるネームサーバ。 私は MyDNS を使って実験的にダイナミックDNSサービスを (もちろん無償で) 提供している。 実験と言いつつ、 サービス開始以来 2年以上安定的に継続できているし、 先月から海外レンタルサーバを使って地域分散したので、 仮に私の自宅の回線が切れてもネームサーバが見えなくなることはない。 gcd.jp のマスタネームサーバである ns.gcd.jp と、 スレーヴネームサーバである ns2.gcd.jp (海外サーバ fremont.gcd.org の別名。 名前の通りカルフォルニア州フリーモントにある) とは、 MySQL のレプリケーションによってゾーンデータを同期させている。 したがってマスタ側での変更が即座にスレーヴ側に伝わる。 ちなみに、
当初の目的とは全然違う方向に行ってしまったけど、 勢いづいて作ってしまったので紹介。 まず、DynamicDNSとは、動的IPアドレスで自宅サーバを運営するときに不可欠なサービス。 固定IPアドレスを取得してる俺としては、特にコレといって使い道なし。 なぜこれを作ってしまったかという顛末は別の機会に書くとして、何をどう作ったかという内容。 というか、主な仕様の紹介。 WEBでユーザ登録できる。 ユーザ名・パスワード・ドメイン名はデータベースに格納。(PostgreSQL) なんとパスワードはいっちょ前に暗号化まで。 更新には、nsupdateコマンドを利用。 DiCEで更新できる。 細かいソースを書くのもあれなので、だいたいの概要を。 まずはWEBで登録出来るフォームを作成。 ユーザ名と、更新用のパスワード、希望サブドメイン+ドメインの組み合わせ。本登録URL送信用メールアドレスを入力する
GCD の バックアップ回線は、 (費用節約のため ^^;) 固定IPアドレス契約をしていない。 また出先でノートPC を使うときなども IPアドレスは固定でないわけで、 そういったときにもホスト名を持たせられる ダイナミックDNSサービス が便利。 ダイナミックDNSサービスというと、 DynDNS.org, freedns.afraid.org, ZoneEdit.com, No-IP.com, ieServer.Net, ddo.jp などが有名であるが、 いろいろ実験したいときなど、 自前のダイナミックDNSサービスがあると何かと便利なので立ち上げてみた。 大抵のダイナミックDNSサービスは、濫用防止の仕掛けがあって、 アドレス更新頻度が高いとすぐサービス利用を拒否されてしまう。 実験の時など意図せず何度も更新へ行ってしまうこともあり得るわけで、 そのたびに利用を拒否されては実験が
MyDNS is a free DNS server for UNIX. It was implemented from scratch and is designed to serve records directly from an SQL database (currently either MySQL or PostgreSQL). Its primary objectives are stability, security, interoperability, and speed, though not necessarily in that order. MyDNS does not include recursive name service, nor a resolver library. It is primarily designed for organizations
「DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、本来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定
Welcome to MyDNS®JP We are Free and Easy to use Dynamic DNS! (DDNS) About Log In Welcome to MyDNS.JP MyDNS.JP is a Free Dynamic DNS(DDNS) that anyone can easily use. It can be used for various purposes such as Home Servers, Office Servers, WEBCAM and VPS. Whether you use the Free Sub-Domain provided by MyDNS.JP, or Original domain that you already have. And IPv4 address(A) and the IPv6 address(AAA
シンプルでスケーラブルな分散ストレージを自社開発したライブドア 一方ライブドア執行役CTOの池邉智洋氏は,同社のブログや写真投稿サービスなどのインフラで利用中のストレージ仮想化ソフトを自社開発した事例を紹介した。ライブドアのサービス群が求める要件が「いかに安価に容量を追加できるか。過剰な機能と信頼性は不要」(池邉氏)と判断。メーカー製のネットワーク・ストレージの利用を止め,「ファイルのパスがそのままURLになるため,ファイル・システムのパスをURLに変換しなくて済む」HTTPで入出力する分散型仮想ストレージの開発に踏み切ったのだという(写真4)。 設計思想は「複数ノード間の一貫性はCAP定理に基づいて遅延を妥協し,スケーラビリティと読み出しの速さにこだわった。一方で書き込みはそこそこの速度でよく,認証とアクセス制御はアプリケーションで実装するので不要」(池邉氏)というもの。HTTPサーバー
皆さんご存じのように、ブラウザにURLを入力するとそれに該当するIPアドレスを引っ張ってサイトを表示するようになっています。 このような名前解決は、一般的にプロバイダなどから提供されるDNSサーバーが担うものですが、これらは安全性に欠けているとされているものもあれば、一部のサーバーでは名前解決ができないような場合もあります。 また、解決に要する時間はDNSサーバーに左右されることから、処理の速いDNSサーバーを使えばWebサーフィンの高速化に繋がるとも言えます。 「OpenDNS」は、こうした脆弱性を排除し、かつ、高速なブラウジングを実現するために提供されているフリーのDNSサーバーです。 管理者も、遅まきながらこの「OpenDNS」を導入し、Firefoxやその他のブラウザでどのように変化があったのか確認してみました。 「OpenDNS」の導入は、Firefoxになんらかの設定を行うとい
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