UbuntuはパッケージでMySQLを入れるとすぐに起動しますが 外部からの接続が出来ないように設定されています。 /etc/mysql/my.cnf このファイルの中に bind-address = 127.0.0.1 という行があります。 これは、IPが127.0.0.1からの接続しか受け付けないですよ、という設定で 127.0.0.1は自分自身のことなので、そのマシンの中からしかつなぐことが出来ません。 この設定行をコメントアウトすることで、その制限を外すことが出来ます。
MySQLアクセスを負荷分散する ユーザーからのアクセス数が非常に多いWebサイトにおいて、MySQLのSLAVEサーバーを複数台並べて負荷分散させるということがよく行われています。ただ、Webアクセスの負荷分散は一般的なテーマなのでいろいろなところで語られているのに対し、DBアクセスの負荷分散というテーマは一般的でないのかあまり語られていないように感じます。 DBアクセスを負荷分散するにあたって一番荒っぽい方法は、Webサーバー上のプログラムの中でどのSLAVEサーバーに接続するかをランダムで決める方法です。ランダムと言っても長時間アクセスしているとほぼ接続先が均等化されるので、一見この方法でも問題ないように見えます。しかしこの方法だと、接続しに行こうとしたSLAVEサーバーが高負荷もしくはサービス停止中であっても構わず接続しに行ってしまうという問題があります。 このような問題を解決する
日頃より、アレスネットをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 「ホームページサービス」のサービス提供は2016年1月31日をもちまして終了させていただきました。 これまで長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。 今後も、皆様によりよいサービスをご提供させていただけるよう、サービス品質向上に努めて参りますので、何卒、ご理解いただけますようお願 い申し上げます。 <アレスネットをご契約のお客様へ> 後継サービスとして「userwebサービス」を提供させていただいております。 詳しくは、以下のリンクをご参照ください。 ▼「userwebサービス」のご案内 http://www.ejworks.info/userhp/alles/index.html 今後ともアレスネットをご愛顧いただけますようお願い申し上げます。 株式会社イージェーワークス アレスネット カスタマーサポート
バックアップするのが面倒なMySQLデータベースを自動的にバックアップできるようになるスクリプトです。 いくつものデータベースを一括でバックアップできます。1つのファイルとしてまとめてバックアップすることもできるし、各データベースごとに分けてバックアップすることもできます。バックアップファイルはgzipかbzip2で圧縮されているのでディスク容量も食いません。リモートのMySQLを中央のMySQLにバックアップしたり、バックアップのログをメールで送ることも可能。バックアップしたファイル自体をメールで送ることもできます。バックアップはcronを使う以外に手動で行うことも可能なので、cronがなくてもバックアップはできます。 ダウンロードと詳細は以下の通り。 Automatic MySQL Backup SourceForge.net: AutoMySQLBackup 最小限の設定ですぐに使う
(SELECT pr.product_id ,pl.product_code_min ,pl.product_code_max ,pl.price01_min ,pl.price01_max ,pl.price02_min ,pl.price02_max ,pl.stock_min ,pl.stock_max ,pl.stock_unlimited_min ,pl.stock_unlimited_max ,pr.del_flg ,pr.status ,pr.name ,pr.comment1 ,pr.comment2 ,pr.comment3 ,pr.main_list_comment ,pr.main_image ,pr.main_list_image ,pr.product_flag ,pr.deliv_date_id ,pr.sale_limit ,pr.point_rate ,pr
このコーナーでは、ネットビジネスを強力に支援する製品について、それを支える技術や市場動向を説明し、さらに各社から提供されている製品を紹介する。競合商品がひしめく市場で、他社に差を付けるための武器として、ぜひ導入を検討してみてほしい。 今回は、Webサイトで使用する画像を簡単に整理・共有できるツールについて紹介する。 意外と見落としがち? 画像の整理・管理の重要性当サイトの2009年1月の記事「ヤフーの画像はなぜyimg.jpドメインなのか? サイト高速化の手法とヤフーの失敗例」でも話題になったが、画像を別ドメイン名に置くことは、パフォーマンス改善の手法である。無用なCookieの送受信がなくなり、キャッシュや圧縮などのサーバー機能を強めに設定できるようになるため、ユーザーにとってのパフォーマンスに加えて、サーバーやネットワーク管理の面でも効率がよくなるからだ。最近はWebアプリケーションだ
WordPressを使い続けているといろいろなゴミがたまっていく場合があります。その中で、先日からカスタムフィールドの中におそらく関係がないだろうと思われる項目がいくつかあるのに気が付きました。この関係ないと思われる項目が追加される理由の一つにプラグインがあります。 WordPressを運営していると良さそうなプラグインがあると「試しに」と思ってインストールしてしまう時がWordPressユーザならあると思います。しかし、実際に利用してみるとあまり良いプラグインではなかったので削除するのですが、削除してもファイルだけが削除されデータベースあるそのプラグイン用の項目はそのまま残ってしまうことが良くあります。その為、その様なゴミが発生しないように開発環境などでテストしてから本番環境にインストールするべきなのですが、なかなかそうもいかない時もあります。 今回、気が付いたカスタムフィールドの項目も
準備編 クライアントPCに言語環境を入れる理由 繁田 卓二 株式会社 qnote 2008/7/25 エディタとWebブラウザさえあれば開発できる手軽さが特徴のLL言語。開発工程や環境を見直すと、もっとスマートなプログラミングが可能になる(編集部) 最近、Webアプリケーション開発者の間ではMacに移行することがトレンドとなりつつあります。そこには単に「おしゃれだから」「格好いいから」という理由ではなく、「開発の効率化」という言葉が背景にあるようです。 もちろんRubyやPHPをはじめとするLL言語(Lightweight Language:軽量プログラミング言語)と呼ばれる最近の言語は、実行環境だけでなく開発環境もプラットフォームに依存せず、極端な話、エディタとWebブラウザさえあれば開発できます。 にもかかわらず、Macが開発者に好まれるのは、Mac OS X 10.5 Leopard
繁田 卓二 株式会社 qnote 2008/6/5 Mac OS X(Leopard)では、Webアプリケーション開発でおなじみのPerlやPHP、Python、Rubyといった軽量プログラミング言語を扱うことができます。その設定方法を紹介しましょう(編集部) 名実共にUNIXと認定されたMac OS X 10.5 Leopard。最近ではUNIX系Webアプリケーションの開発機としてMacを使用されている方も多いのではないでしょうか? その理由の1つとして、Webアプリケーション開発に必要な一連の工程が、1台のMac上でシームレスに行えるというメリットが挙げられます。従来のようにプログラミング・動作デモ・デバッグ・単体テスト・性能評価などといった環境それぞれを「構築する」のではなく、手元のMac上に「乗せる」というスタイルは、迅速さと適応性を求める最近の開発スタイルにうまくマッチしている
Shin.鶴長 2008/5/19 DarwinをベースとしたUNIX系OS「Mac OS X」では、ApacheやSambaをはじめとするおなじみのアプリケーションを動作させることができます。今回は、Webアプリケーションの定番、AMP(Apache+MySQL+PHP)環境を導入してみましょう(編集部) Mac OS Xは、BSDの流れをくむ「Darwin」をベースとしたUNIX系OSです。 Mac OS Xを手掛けるアップルでは、発売当初からUNIX由来の堅牢(けんろう)性や安定性を前面に打ち出し、UNIX互換であることを強くアピールしていますが、「Aqua」と呼ばれる洗練されたユーザーインターフェイスに覆い隠され、普通に使用するうえでUNIXを意識することはありません。 しかしひとたび「ターミナル.app」を立ち上げれば、ps、ls、viなど、Linuxで慣れ親しんだコマンドに触れ
本記事のおもな内容 いろいろあるSQLの規格 サンプルデータベースを操作してみる SELECT文の基本的な使い方 WHERE句の使い方 条件の指定方法 リレーショナルデータベースシステム(RDBMS)も、今や、システムの構築には不可欠なものとなりました。皆さんが目にしているシステムや、管理しているシステムでも、RDBMSが使われていないシステムを探すほうが大変ではないでしょうか。RDBMSの普及にともない、RDBMSへのアクセス手段であるSQLも、日常的によく見かけるものとなりました。 このSQL実践講座では、SQLの効率的な使い方をエッセンスにしてお伝えしていこうと考えています。SQLは、データを操作するために非常に簡単な構文で構成されているように見えます。ところが、実際に使い込んでいくと、一見簡単に取得できるように見えるデータが取得できない場面にぶち当たることがあると思います。また逆に
データベースの処理は、しばしばシステム全体の性能を大きく左右する。システムのパフォーマンスが悪ければハードウェアリソースの不足を招き、余計な投資が必要になる。逆に適切なチューニングを施せば、ITコストを抑えられるはずだ。MySQLのエキスパートである、サン・マイクロシステムズのエンジニアに、そのポイントを聞いた。 ビジネス環境が激変する昨今、ITへの効率的な投資を模索する動きが続いている。そんな状況の中、オープンソースに注目する企業も少なくないのではないだろうか。だが、ただ価格が安いからという理由だけで導入してもメリットを得られない。的確なメンテナンスを行わなければ、ハードウェアリソースの不足によりさらに投資が必要になることもある。 1日以上かかっていたクエリ処理を1秒に短縮 システムの性能を大きく改善する可能性があるのが、データベースのパフォーマンスチューニングだ。パフォーマンスチューニ
データベース ガイド:堀江 美彦 仕事に役立つデータベースを選ぶ、作る、使いこなすための情報発信サイトヘご案内。 取材依頼 問合せ
MySQL4.0とMySQL5.0では機能面でも違いはありますが、設定ファイルに記述できるオプションもだいぶ違います。 まず日本人にとって一番大事な文字コード。 4.0ではUTF-8に対応してないのですが、5.0ではUTF-8が標準となっています。 4.0では default-character-set = ujis とする事でEUC-JPに対応出来たのですが、5.0では default-character-set = eucjpms としないといけません。 また、ユーザー権限についても若干の変更があります。 自分は色々なところでワイルドカードを使うのですが、 5.0ではユーザー権限のホストの部分に「192.168.1.%」と指定する事で、192.168.1.○からアクセス可能となります。しかし4.0では上記のような記述をしても全く反応してくれません。 本来なら192.168.1.0/25
フライトシミュレーター「リアルフライト」 値段が高いだけある!リアルなシミュレータです。シミュレーターから始めるのが壊さず上達する一番の近道です。 XOOPS Cube と MySQL 前回の日記XOOPS Cube と PHP5, MySQL5 の相性でも書いたが、新しいバージョンのOS、PHP、MySQLでXOOPSを再構築した時に、MySQL5でのDB作成時にどつぼにはまっていた。 既に作成済みのDBの文字コードを変更する とりあえずXOOPSの動作確認が取れた時のMySQLのデフォルトで作成した文字コードがlatin1のDBで、XOOPSの設定やコンテンツを登録したため、後になって問題が出てきた。 その問題とは、DBをバックアップ(ダンプ:mysqldump)した時に、ダンプファイルをテキストエディタで開くと、文字化けしているのである。無理矢理文字コードを変換すれば日本語で読める文
軽快な動作で知られるGPLなRDBMS、それがMySQLだ。本連載ではMySQLを使って、データベースアプリケーションを構築していく。連載第1回の今回は、MySQLの概要とインストール方法について解説しよう。 MySQLとは? MySQLは世界的に広く利用されているRDBMSです。その特徴は一言で、“高速であること”と表現できます。それも数世代前のCPU、限られたメモリでも十分動作します。開発当初からマルチスレッドをサポートしており、数千万のレコードを持つデータベースも高速に扱えます。 筆者の会社ではPentium Pro 160MHz、メモリ64MbytesのRed Hat LinuxサーバにMySQLをインストールしていますが、人事管理DBなど社内用のアプリも十分作動しています。もちろん、社内利用に限らず、商用アプリにMySQLが選択されている実績は数限りなくあります。 MySQLは1
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