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ブックマーク / sho.tdiary.net (9)

  • 31年勤めた富士通グループから退職した - ただのにっき(2020-09-30)

    ■ 31年勤めた富士通グループから退職した この日記では明に所属企業を書いたことはなかったけど、仕事がらみのイベントとかでは普通に名刺を配ったりもしていたので、ご存じの方にはご存じだったと思うが、新卒で入社してからずーっと富士通の子会社に所属していた*1。 今年はその富士通でマネージャになってちょうど20年になる。20年前にはまるで世をはかなんでいるような日記を書いているけど、けっきょくそのまま居座ってマネジメント畑を耕していた。20年のキャリアつったら、普通に考えてもプロ中のプロですよ。ずっとエンジニアのつもりだったのに、気がついたらマネジメントのプロフェッショナルになっていたという。人生なにがあるかわかったもんじゃないね。 富士通に限らず、日の多くの伝統的な企業には役職離任という制度があって、定年より前に一定の年齢に達すると管理職を解かれて一般社員相当の身分になる。制度そのものには(

    31年勤めた富士通グループから退職した - ただのにっき(2020-09-30)
    sasasin_net
    sasasin_net 2020/10/01
    おつかれさまでした
  • 骨伝導ヘッドセット「AfterShokz OpenMove」を買ってみた - ただのにっき(2020-09-24)

    ■ 骨伝導ヘッドセット「AfterShokz OpenMove」を買ってみた 長時間イヤホンつけっぱなしは外耳炎のリスクがあるという話を読んで気になっていたんだけど、塚さんが骨伝導ヘッドセットを勧めていたのもあって買ってみた。ほら、もうリモートワークで会議といえばテレカンしかないわけで、今後もそういう日々が続くなら自衛しておかないと(新しい買い物のためのよくある言い訳)。 というわけで、新製品のコレ: 2020 OpenMove AfterShokz オープンムーブ ワイヤレスヘッドホン 骨伝導イヤホン 防水 Bluetoothイヤホン Zoomなどリモート会議 テレワーク 在宅勤務に使用可能 Slate Grey - SHENZHEN VOXTECH CO.,LTD ¥9,999 そもそも昔試した経験から「骨伝導は音が悪い」という刷り込みがあるので、まず音の良さにびっくりしたんだけど、

    骨伝導ヘッドセット「AfterShokz OpenMove」を買ってみた - ただのにっき(2020-09-24)
  • kindlegen、いきなり終了, ミリシタイベント プラチナスターツアー「Deep, Deep Blue」(ダイヤモンドダイバー◇) - ただのにっき(2020-08-26)

    kindlegen、いきなり終了 おれが公開しているgemの中で、もしかすると一番ワールドワイドで使われてるんじゃないかという疑惑の「kindlegen」ってのがあって、ようするに: kindle向けファイルコンバータ「kindlegen」コマンドを gemのインストール時にダウンロードして展開し Kindlegenという薄いモジュール経由で実行可能にする というシロモノなのだけど、まぁRubyプログラムの中からKindle向けのドキュメントを生成するのに一番ラクな方法を提供しているのは確かなので、小規模な電子書籍出版社がRailsで作ったサービスの中で使っていたりするらしい。怖いこわい。 で、その生命線たるAmazon謹製のkindlegenコマンドが、いきなり終了になった……というニュースを、そのkindlegen gemのissueで知らされた*1。うへぇ。 最近まったく更新がな

    kindlegen、いきなり終了, ミリシタイベント プラチナスターツアー「Deep, Deep Blue」(ダイヤモンドダイバー◇) - ただのにっき(2020-08-26)
    sasasin_net
    sasasin_net 2020/08/31
    kindlegenまじか
  • Kindle3向け自炊本作成手順、(おれ的)ベストプラクティス - ただのにっき(2010-12-05)

    Kindle3向け自炊作成手順、(おれ的)ベストプラクティス 注意: この記事は古くなっており、現時点ではベストでもなんでもなくなっている。進化した「Kindlize手法」についてはKindle3向けdot by dotな自炊PDFを(真面目に)作成するを参照されたい。 あれこれ試行錯誤の末、自分的にだいたい納得できるクオリティの自炊作成手順ができたのでメモっておく。対象はKindle3。 例えばiPadをはじめとする大型タブレットだとこういう苦労はあまりなくて、気にせずフルカラーかグレースケールでスキャンしてPDFにしてしまえば難なく読めるんだろうけど、Kindle3やSONYのアレみたいなモノクロの5~6インチ画面向けにはいろいろ最適化が必要だ。だからKindleダメというわけじゃなくて、この軽さ、小ささ、そしてE-Inkの美しさを享受するためにちょっとした手順が増えることは厭

  • 対話型のコンソールアプリをpryの上に構築したらだいぶ楽できた - ただのにっき(2013-11-28)

    ■ 対話型のコンソールアプリをpryの上に構築したらだいぶ楽できた ゆえあってちょっとした対話型のアプリ、それもWebじゃなくてLinuxコンソールで動くものを作る必要が出てきた。入力をパースしたりするのも面倒だしなーと思い、ためしにpry上のDSLみたいな感じで作ってみたらなかなかいいものが簡単にできた。うん、これは楽でいいなぁ。今後も使おう。 こんな感じのsample.rbを書いて(2013-12-03追記: pryの仕様に合わせて一部リライト): require 'pry' # business logic module Sample def self.hello(name) "Hello #{name}!" end end # helloというコマンドを定義する Pry.commands.block_command 'hello' do |*args| args.map{|name

  • GitLabでGitHubっぽい開発環境を構築した - ただのにっき(2013-02-21)

    GitLabGitHubっぽい開発環境を構築した かずひこに先を越されてしまったが、GitHubライクなソーシャルコーディング環境を実現するフリーソフトウェア「GitLab」の導入が楽になったらしいので、入れてみた。職場の開発環境用。もう、Pull Requestのない開発なんてありえないからなー。 インストールマニュアルはだいたいDebian系のLinuxディストリビューションをターゲットに書かれているので(というかUbuntu向けだろうけど)、愛用のDebian Squeezeにもわりとすんなり導入できた。かずひこと同様、既存のApacheからリバースプロキシとして動かすように設定(→レシピ)。 唯一、実行後にSidekiqがRedisまわりでエラーになるのだけど、ちゃんとトラブルシューティングのドキュメントがあって、そのとおりにやったら動いた。すばらしいじゃないですか……見習い

    GitLabでGitHubっぽい開発環境を構築した - ただのにっき(2013-02-21)
  • Kindle4を買った - ただのにっき(2011-11-06)

    Kindle4を買った 先日の飲み会に新型を持ってきた人がいて、触らせてもらったら最後、物欲に勝てませんでした……。Kindle3(現Kindle Keyboard)を買ったのが去年の11月だったので、ほぼ1年で買い替えですな。新型は1万円もしないので、もう毎年買い換えてもぜんぜん問題ないよ。買わないけど。 つーわけでさっそく新旧比較なんだけど、いろいろ削られたものもある以上、小さくなったことはかならずしも良いことばかりではないのだけど(後述)、軽量化は問答無用に良いことだ。今までは読んでいてちょっと手が疲れて逆の手に持ちかえることも少なくなかったのだけど*1、新型はそんなことがないと思えるほどの軽さ。ついに紙のより軽くなったぞ。 コストダウンの権化のようなマシンなのでいろいろチープだけど、スイッチ類はしっかりしてるし、手を抜いてはいけないところは決して抜いてないという感じだ。だいた

    Kindle4を買った - ただのにっき(2011-11-06)
  • オライリーは電子書籍と一緒に「安心」を売っている - ただのにっき(2011-09-16)

    ■ オライリーは電子書籍と一緒に「安心」を売っている (書いてあったのに公開するのを忘れていたことに気づいた9/19公開) 今日、IDEA*IDEAのAndroidマーケットでオライリーがすごく安いといった記事が流れていて、それはまぁいいんだけど(英語の話だし)、ちょっと見過ごせない言葉が: ↑ さらにExportもできるだと・・・。これを使えば好きなリーダー使うことができますね(しかしグレーな機能だな、これ・・・)。 1冊1冊が独立したAndroidアプリになっていて、EPUBファイルをエクスポートできるという機能のところなんだけど、「グレー」ってなんやねん。Tim O'Reillyインタビューを読めばわかるが、オライリーの電子書籍にDRMは使われないし、TimのスタンスからしてEPUBエクスポートなんてむしろできて当然の機能なんだけど。 オライリーはこういうところに当に心を砕いてい

  • 出版社はみずから「自炊代行サービス」を提供すればいいんじゃないの - ただのにっき(2011-09-06)

    ■ 出版社はみずから「自炊代行サービス」を提供すればいいんじゃないの 出版社7社、作家・漫画家122人が、自炊代行業者に対し「あんたらがやってるのは法律違反なんだけどどう思う?」って質問状を投げたそうで(参考:出版社からスキャン代行業者への質問状を全文公開、潮目は変わるか)。これ、顧客のニーズにいっさい目を向けずに、既存ビジネスを守るためだけに敵を叩くという、音楽業界とまったく同じルートをとっているわけだけど、出版社には自殺願望の持ち主しかおらんのか? 仮にこの「脅し」が功を奏したとすると、自炊代行業者は廃業、読者はここに名を連ねた出版社・作家を敵視して購買を控え、出版社・作家はさらに収入減……と、Win-WinどころかLose-Lose-Loseではないか。愚かな。 というか事実、おれはもう紙しか出さない出版社には見切りをつけ始めていて、電子版が買えないはできる限りブックオフで調達する

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