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2015年7月1日のブックマーク (3件)

  • なぜ小さなコンビニが、セブンより下でローソンより上なのか

    なぜ小さなコンビニが、セブンより下でローソンより上なのか:水曜インタビュー劇場(コンビニ公演)(1/7 ページ) コンビニに関係する数字を見ていて、ちょっと気になることがあった。店舗数をみると、セブン-イレブンが1万7569店、ローソンが1万2276店なのに対し、とあるコンビニは510店。1店舗の1日の売上高に相当する日販は、セブン-イレブンが65万5000円、ローソンが51万9000円に対し、とあるコンビニは57万円※。大手に比べると店舗数は20分の1以下なのに、なぜとあるコンビニの日販は業界2位なのか。 とあるコンビニとは、JR東日リテールネットが運営する「NewDays(ニューデイズ)」のこと。主にJR東日の駅に出店しているので、通勤などで利用している人は「ああ、あのコンビニね」とすぐに想像がつくだろう。以前のデザインは赤や黄色を基調にしていたが、現在は緑をベースにした店舗を増や

    なぜ小さなコンビニが、セブンより下でローソンより上なのか
  • ヒットの香りがプンプン漂う「ザ・トースター」は、どのようにして完成したのか

    ヒットの香りがプンプン漂う「ザ・トースター」は、どのようにして完成したのか:水曜インタビュー劇場(トースター公演)(1/7 ページ) 6月、東京の某百貨店。とある新商品を使ってできたモノをべるために、人だかりができていた。しかし、現場にいた担当者は焦りを感じる。「このままでは用意していた材料が不足するのではないか?」。嫌な予想は的中。行列は途切れず、材料のパンが底をついてしまったのだ。 その新商品とは、バルミューダの「BALMUDA The Toaster」(以下、ザ・トースター)。フランスパンをトースターで焼いてみたけど、表面がカリカリに焦げただけ。クロワッサンを電子レンジで温めてみたけど、フワフワするだけ。そんな経験をしたことがある人も多いと思うが、この商品を使えば違う。パンやフランスパンなどが“しっとり感”を保ったまま、焦げる手前の焼き加減で仕上がるので、試会に多くの人が詰めか

    ヒットの香りがプンプン漂う「ザ・トースター」は、どのようにして完成したのか
    sase
    sase 2015/07/01
    (1)コンセプト(2)技術確立(3)商品確立(4)量産確立。コンセプトは絶対にブレないように。ブレるなら撤退する
  • 路線価 7年連続下落も大都市圏は上昇 NHKニュース

    相続税などの計算の基準となる「路線価」が1日、公表されました。全国平均では7年連続の下落となりましたが、下げ止まりの傾向が強まり、東京・大阪・愛知などの大都市圏では、海外からの投資資金の流入などを背景に去年よりも上昇しました。 1日公表されたことしの路線価は全国の平均で去年を0.4%下回り、リーマンショック以降7年連続の下落となりましたが、下げ幅はこの7年で最も小さくなり、下げ止まりの傾向が強まりました。 一方、再開発が進み、海外からの投資資金が集まっている東京・大阪・愛知の大都市や、東日大震災の被災者が移転するための住宅地の需要が大きい宮城、福島など10の都府県では、去年より上昇しました。 個別の地点では、東京の銀座5丁目の銀座中央通りが去年より14.2%上昇し2696万円で、30年連続で日一となりました。 また、大阪市の阪急百貨店前の御堂筋は去年より10.1%上昇して832万円、名

    sase
    sase 2015/07/01
    “円安などが買い材料となり、海外マネーの流入が進んでいるのが大きな要因となって、東京を中心に不動産価格が上昇し、これらにけん引される形で地方都市でも下げ止まりや上昇に転じる状況となっている”