Jubatus English Japanese
Jubatus English Japanese
ソフトウェアの開発において、エラー処理は、時には本来の機能よりも重要です。業務として開発するソフトウェアでは、本来の処理を行うためのコードよりも、エラー処理のコードの方が量が多くなることも良くあります。 ところが、実際のソフトウェアの開発では、エラーをどこでどのように出力するかについては、実装者任せになってしまうことが多いようです。ソフトウェア設計書を見ても、エラーの出力については記述されていないことも良くあります。実装が終わってから、最後に慌しくエラーの出力を組み込むこともあります。 エラー処理について考えてみると、たくさんの難しい問題があることが分かります。これらの問題を理解した上で、きちんとエラー処理の仕組みを考えないと、ソフトウェアの設計や品質にも、重大な影響が及ぶかもしれません。 エラー処理とログ出力は、本来、どのようにして行うべきなのでしょうか。 エラーを知らせる仕組み ソフト
多クラス分類器をカーネル化してみたら,訓練速度が劇的に低下してガックリしたので,手持ちの二値分類器に多クラス分類器を追加実装してみた(というより,もともとそのつもりで多クラス分類器を実装していた,という方が正しいかも).その際,コードの肥大化を抑えるため,可能な限り二値分類器(素性の重みは double)とコードを共有しようと,素性の重みに演算子がオーバーロードされている std::valarray (std::valarray ) を使ったら,多値分類器用のコードをほとんど書かなくて済んで非常に楽だった.std::valarray 便利過ぎる.今までその存在自体は知ってはいたものの, std::vector で充分という場面がほとんどで使うことがなかったが,今回の用途には完璧に嵌った. と,std::valarray の便利さに感心する一方で,あっちこっちで std::valarray
Ritchie, Stroustrup, and Gosling Dennis Ritchie gave very few interviews, but I was lucky enough to be able to get one of them. Back in 2000, when I was editor of C++ Report, I interviewed the creators of C, C++, and Java all together: The C Family of Languages: Interview with Dennis Ritchie, Bjarne Stroustrup, and James Gosling This article appeared in Java Report, 5(7), July 2000 and C++ Report,
2011/10/11 ISOがC++11標準を出版 ISOが新しく決まったC++11標準「ISO/IEC 14882:2011, Information technology – Programming languages – C++」を出版したことを発表した[herbsutter]。ISOのオンラインストアで入手可能。 メールで送信BlogThis!Twitter で共有するFacebook で共有する 投稿者 zubora 投稿時間 22:20 ラベル: Book, Programming 0 コメント: コメントを投稿
Programming -- Principles and Practice Using C++ (Second Edition) This is the support site for Stroustrup: "Programming: Principles and Practice using C++ (Second Edition)" Addison-Wesley 2014, ISBN 978-0-321-99278-9. support for the first edition of PPP This book is aimed at beginners taking a programming course and people learning C++ as self study. For details, see these samples: Preface Table
C++ の次期標準,C++0x (C++11) の標準案が ISO に全会一致で承認されて一ヶ月半ほど経つので C++0x でプログラムを書いてみることにした.折角なので,以前から実装しようと思っていたサポートクラスに基づく多クラス Passive Aggressive アルゴリズム Exact Passive-Aggressive Algorithm for Multiclass Classification Using Support Class (SDM 2010) を実装してみる. コンパイラには現時点で C++0x に最も対応していると期待できる GCC 4.7 (SVN 先端; 20110927) を利用.GCC の C++0x の対応状況は以下を参照. C++0x Support in GCC - GNU Project - Free Software Foundation
AI is suddenly everywhere. Do you need to go and get a shiny machine learning degree to remain competitive? John Maeda says not to worry. He’ll show you how to cook delicious dishes into your coding repertoire with his new show - Mr. Maeda’s Cozy AI Kitchen. Open at Microsoft is a weekly show for open-source enthusiasts. It features a diverse group of guests including maintainers, software and Dev
This series showcases how Microsoft Copilot integrates with various Azure services to assist IT / Ops professionals in their daily hybrid management tasks. The videos will cover topics such as Access Management, Inline YAML Editing, Data Collection and Feedback, and more. Each episodes will provide practical examples and insights into leveraging Copilot for efficient and effective operations manag
Bjarne Stroustrup designed and implemented C++. Over the last decade, C++ has become the most widely used language supporting object-oriented programming by making abstraction techniques affordable and manageable for mainstream projects. Using C++ as his tool, Stroustrup has pioneered the use of object-oriented and generic programming techniques in application areas where efficiency is a premium;
std::shared_ptr自体は配列に対する特殊化がなく、boost::shared_arrayも標準では提供されません。 ただ、std::default_deleteは配列に対する特殊化が提供されているので、以下のように書けます。 #include <iostream> #include <memory> #include <string> struct Data { int id; std::string name; Data() : id(0) {} Data(int id, const std::string& name) : id(id), name(name) {} ~Data() { std::cout << "dtor" << std::endl; } }; int main() { std::size_t n = 3; std::shared_ptr<Data> p(
C++ Concurrency in Action 著者:Anthony Williams Boost Thread Library作者であるAnthony WilliamsによるC++11の並行プログラミングに関する本。 C++11のスレッドライブラリはBoost.Threadの経験をもとに取り入れられ、Anthony自身も大きく関わっている。 Overview of the New C++ (C++0x) 著者:Scott Meyers Effective C++作者であるScott MeyersによるC++11(旧名C++0x)の概要を書いた本。 未読。 Professional C++ 著者:Marc Gregoire, Nicholas A. Solter, Scott J. Kleper 未読。
TokyoNLP#7に参加して,「きれいなジャイアンのカカカカ☆カーネル法入門-C++」を発表してきました. 幹事の @nokuno さんをはじめ,他の発表者の方々や懇親会の買い出しをしてくださったみなさま,参加者のみなさま,そしてなにより会場を提供してくださったECナビさんと@ajiyoshiさんに改めて感謝申し上げます. 大分時間が空いてしまったけれど一応前回からの続き. TokyoNLP#5で「パーセプトロンで楽しい仲間がぽぽぽぽ〜ん」を発表しました 発表資料を公開します.一部修正してあります. TokyoNLP#7 きれいなジャイアンのカカカカ☆カーネル法入門-C++ View more presentations from sleepy_yoshi 発表のポイントは以下のあたり. 入力とデータ点 (サポートベクタ) との類似度 (カーネル) の重みづけ和でモデルを表現している!
以前、「正当性チェック関数でのエラーの返し方」というエントリでboost::optionalのような書き方を推奨したのですが、これはやらない方がいいかもしれません。 以下のようなファイルを開く関数があった場合、 struct ErrorCode { enum enum_t { FileNotFound }; }; boost::optional<ErrorCode::enum_t> FileOpen(const std::string& path); これを使うユーザーコードで、以下のように書いてしまうことがよくありました: if (FileOpen("a.txt")) { // ファイルが開けた!・・・えっ? } 「ファイルが開けたかどうか」をチェックして正常だったらthen節に流れることを意図していますが、これは間違いです。FileOpen()関数の戻り値は、boolに変換されてtru
あえて言い切る。 ここでは主に計算量について言っているので、スクリプト言語でデモ的なものを作るような場合は除く。この記事では C++ を使って書く。 logsumexp でどのように計算の量が増えるかはunnonouno: logsumexpとスケーリング法に詳しい。 ちょっと引用。 linear-chain CRFのパラメタ推定に必要なのは対数尤度関数の微分です.これの計算に必要なのが,前向き・後ろ向きのスコアαとβです.時刻t(系列上での位置)とラベルiに対する前向きスコアαは,以下の式で計算されます.fは特徴ベクトル,wは重みベクトルです. この後の話の流れは、 掛け算いっぱいで大変! オーバー/アンダーフローしちゃうよ! じゃあ log の世界で扱えばいいんじゃね? 足し算もあるよ! どうするの? 「logsumexp〜」 すごい! これでオーバーフローしないし安心だね! でも重い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く