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軍事に関するsatisのブックマーク (124)

  • 北朝鮮「新兵器」は中国製か

    平壌の軍事パレードで中国製の弾道ミサイル発射台が? 中国が二枚舌を使ってまで北朝鮮をひそかに支援する理由 もし事実だとすれば、由々しき事態だ。報道によると、北朝鮮が4月15日に平壌で行った軍事パレードで披露した兵器の中に、中国製の弾道ミサイル発射台車両が含まれていたという。 報道が正しければ、中国は国連安保理決議に対する大胆な違反行為を行っていることになり、北東アジアの核拡散防止を目指す取り組みにおける中国の信頼性が大きく損なわれる。一方アメリカ政府は、北朝鮮に対する影響力は限られている、と言い続けてきた中国の主張を突き崩すチャンスを手にする。 専門家によると、問題の弾道ミサイル発射台は中国人民解放軍が10〜11年に製造したものと酷似しているという。この発射台で発射可能なICBM(大陸間弾道ミサイル)の射程は6000キロ。つまり、アメリカのアラスカ州が射程圏内に入る。 平壌の軍事パレードに

    satis
    satis 2012/06/08
    兵器コピーの常習犯がコピーされる側になって困った立場に追い込まれるの図…だと思うけど、仮にこれが意図的だったとしたら?という火に油を注ぐ記事。中国さんは交友関係に気をつけたほうがええでぇ~
  • ロシア軍の悩みは、装備近代化より住宅問題 解決には原子力潜水艦15隻分の資金が必要に | JBpress (ジェイビープレス)

    住宅供給がなぜ、軍事上の大問題となるのか。原因の第1は、冷戦があまりにも急激なプロセスで終結したことによる。 簡単に時系列を追ってみると、米国のロナルド・レーガン大統領とソ連のミハイル・ゴルバチョフ書記長が冷戦終結を宣言したのが1989年で、同年中にはアフガニスタンとアジア方面(主にモンゴルとベトナム)に展開していたソ連軍主力が撤退を完了した。 さらに1991年にソ連が崩壊すると、ワルシャワ条約機構およびソ連構成諸国に駐留していたソ連(ロシア)軍も撤退を開始し、1994年にはグルジアや沿ドニエストルなどの一部地域を除いて完全に撤退した。 こうして、わずかな期間で大量の軍人とその家族たちがロシア国へと引き揚げてきたわけだが、問題は受け入れ体制だった。 兵士たちは除隊させて故郷へ帰せばよいが、職業軍人である将校たちはそうはいかない。かといって冷戦終結とソ連崩壊の煽りで国防予算は激減しており、

    ロシア軍の悩みは、装備近代化より住宅問題 解決には原子力潜水艦15隻分の資金が必要に | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2012/05/03
    東西冷戦の一極として巨大な軍事力を誇ったロシア。冷戦の急速な終息により退役将校への住宅供給問題が。経済回復による住宅価格の高騰も足を引っ張る。ベレンコ中尉亡命事件とは社会主義国で起こった労働争議か。
  • 宇宙クラスタ(一部軍事クラスタ)による北朝鮮ロケット打ち上げ失敗の考察

    一部に伝わるカレーべると打ち上げ失敗すると言うジンクスに従い皆でカレーべまくり、北朝鮮のロケットを打ち上げ失敗に追い込んだ後、よってたかって失敗原因や来目指していた軌道などを分析する宇宙クラスタの面々のTweetをまとめました。

    宇宙クラスタ(一部軍事クラスタ)による北朝鮮ロケット打ち上げ失敗の考察
  • 米偵察機、オーストラリアから中国監視か

    インド洋に浮かぶココス諸島は、オーストラリアとスリランカのほぼ中間に浮かぶ美しい島々。この地を領有するオーストラリアにとっては、重要な戦略的拠点でもある。ここに、米軍の無人偵察機を配備する計画が浮上した。目的は、南シナ海で活発化する中国軍の活動だ。 ワシントン・ポスト紙によれば、アメリカのこの要望をオーストラリアも受け入れる可能性があるという。 アメリカがココス諸島の利用を希望するのは、インド洋のディエゴガルシア米軍基地が手狭になったためとみられる。ココス諸島に空軍基地を置くことができれば、高空飛行の無人偵察機「グローバルホーク」を飛ばすための理想的な拠点となる。 オーストラリアとアメリカは強力な同盟国であり、昨年11月にバラク・オバマ米大統領がキャンベラを訪れた際には、両国はアジア太平洋地域での防衛協力を強化する方向で合意した。 だがそれと同時に中国は、オーストラリアにとって最大の貿易相

    satis
    satis 2012/03/30
    南太平洋で始まる米中の静かな戦争。米軍の先兵として着々と整備が進む豪州。
  • 「アフガンの米兵銃乱射事件」で窮地に立ったオバマ政権

    アフガン派兵軍の米兵がアフガンの住宅に押し入り、非戦闘員に対して銃を乱射し女性や子供など16人を殺害したというニュースは、アメリカでは連日大きな扱いで報道されています。TVの各局はトップ扱い、新聞も一面トップが続いています。 現時点での報道は、基的には単発の犯罪だとしながらも、PTSDを発症した兵士について十分な治療もなしに戦線へ戻す中で起きた事件であり、そこには軍の構造的な問題があるというトーンの報道が大勢です。中でも、この犯人が所属していた米土ワシントン州にある「ルイス=マコート連合基地」が事件のカギを握っているのではないかと言われています。 この「ルイス=マコート連合基地」に関しては、CNNが軍人向けの広報紙『スターズ・アンド・ストライプス』による報道を調べたところ、PTSDに関しては285名の重症者を数える一方で、近郊のシアトル地域で乱射事件を起こしたケース、基地内での不審死な

    satis
    satis 2012/03/28
    ローマ帝国が引いた国境線を、アウグストゥス時代のライン川の方針からティベリウス時代にエルベ川へと後退させた頃も、兵士たちはこんな状態だったんだろうか。
  • F-94 Starfire |

  • 北朝鮮による砲撃、または「若将軍」のバクチ - リアリズムと防衛を学ぶ

    北朝鮮による砲撃事件についてです。 この事件については「離島の民間人への砲撃」という行動から、2つの意味が汲み取れます。「去年のお返しだ」ということと「わが国を邪魔するとソウルも、こうしてやる」ということです。そういったメッセージを北朝鮮が発信するのは、金正恩の権力継承期という背景のもと、来年2011〜12年が重要な年になるので、早々に軍事的成果をあげる必要があるためではないかと考えられます。 「離島の民間人への砲撃」は何を意味するか? 今回の砲撃は民間人が居住する島をめがけて行われました。民間人そのものを標的とした攻撃は国際人道法で禁じられています。たとえ軍事施設を目標とする攻撃であっても、明らかに多数の民間人を巻き添えにすると明白な場合も同様です。しかし自国民の人権も平然と踏みにじる社会主義国が、まして北朝鮮は、もとより他国民の人権だの国際法だのはあまり気にしないのでした。 ここからは

    北朝鮮による砲撃、または「若将軍」のバクチ - リアリズムと防衛を学ぶ
    satis
    satis 2012/01/04
    去年の記事だが、北朝鮮の権力移行に伴い現実味が増している。周辺国は現状維持を望んでいるが、さてどうなるか。『北朝鮮に限らず、独裁国家が軍事行動にでるときは、十中八九、外交ではなく内政の問題』
  • 「中立国の戦い スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    中立国の戦い―スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標 (光人社NF文庫)posted with amazlet at 09.09.29飯山 幸伸 光人社 売り上げランキング: 38634 Amazon.co.jp で詳細を見る 「中立国の戦い」は3つの中立国の歴史に焦点をあてたです。3国とは、スペイン、スウェーデン、そして永世中立国として有名なスイスです。他にも中立国は多いのに、なぜこの3国なのでしょう? それはこれらの国が、あの第二次世界大戦のさなかすら中立政策を貫き、成功した国だからです。 そこにはいったいどんな秘密が、そして苦労があったのでしょうか。 中立政策の義務スイス国旗。色を反転させると赤十字の旗になる。 中立といっても色々ありますが、書で問題にしているのは戦時中立です。戦時中立とは戦争をしている両陣営のどちらにも味方せず、公平に接することです。中立国は以下の義務を果た

    「中立国の戦い スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標」 - リアリズムと防衛を学ぶ
    satis
    satis 2012/01/04
    平和主義者がついうっかり理想として口に出してしまいがちな、中立国の歴史的現実。『(中立政策とは)氷のように冷血で、利己的、かつ生存のための可能性の政策』むしろ軍オタがハードモードとして選ぶべき。
  • 現実はSFよりもSFだ「ロボット兵士の戦争」

    現実はSFよりもSFだ。しかも、SFよりも「お約束」な展開が恐ろしい。 革新のスピードが速すぎて、考えるのをやめ、「なりゆきを見守っている」のが、現状になる。SF好きには堪らないだろう。なんせ、ロボット兵を作り出すアイディアを、SFから拝借しているどころか、SFでもやらないベタな地雷を正確に踏んでいるのだから。 軍用ロボット技術の現状を洞察し、イラクやアフガニスタンで活躍する無人システムを、(良いとこ悪いとこ含めて)解説する。紹介される無人偵察機やロボット兵はSFまんまだけれど、だいたい想像つく。むしろ、使い勝手の良さや、ユーザ巻込み発想はスゴい。 たとえば、ルンバで有名なiRobot社のPackBot(パックボット)は、箱から出してすぐ使える。8つのペイロード・ベイがあり、地雷探知機や生物化学兵器センサー、ズームカメラなど何でも搭載できる。イラクではカメラ+かぎ爪を組み合わせ、遠隔地から

    現実はSFよりもSFだ「ロボット兵士の戦争」
    satis
    satis 2012/01/04
    戦争で最も弱い部品は「人間」という現実。もはや徴兵制などジジイのノスタルジーの中でしか存在できないだろう。
  • テクノロジー : 日経電子版

    駅や野球場、高速で移動する新幹線の車内――。人が集まり、動くところに高速通信のビジネスチャンスがある。通信大手は鉄道会社などと需要喚起に挑む。 ■時速100キロの電車に8K映像 「デ…続き 時速500キロで途切れない 光ファイバー無線の仕組み [有料会員限定] 災害に強い通信へ 途切れぬスマホが命綱 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • 【特集】日の丸ステルス F35:時事ドットコム

    航空自衛隊の次期主力機に 2機編隊で飛行する米空軍のF35A。コックピットの大きさと比較すると、機体がコンパクトであることがよく分かる(ロッキード・マーチン社提供)【時事通信社】 政府は2016年度から調達を始める航空自衛隊のFX(次期主力戦闘機)に、米ロッキード・マーチン社のF35AライトニングII戦闘機を採用することを決めた。F35Aはレーダーに探知されにくいステルス性能を持つ「第5世代」戦闘機で、今後のスケジュールが順調に進めば、12年度予算に最初の調達費が計上され、16年度中に「日の丸ステルス戦闘機」が日の空の守りに就くことになる。 航空自衛隊は老朽化したF4ファントム戦闘機を代替するFX候補として、F35Aのほか米ボーイング社のFA18スーパーホーネット、英国など欧州4カ国が共同開発したユーロファイターの3機種を対象に検討を進めていた。性能、価格、運用のしやすさなど、三者三様の

    【特集】日の丸ステルス F35:時事ドットコム
  • 完全に無傷のままだった!イラン、捕獲した米軍最新鋭ドローン「RQ-170」の初映像を公開(動画)UPDATED

    完全に無傷のままだった!イラン、捕獲した米軍最新鋭ドローン「RQ-170」の初映像を公開(動画)UPDATED2011.12.09 12:3014,751 satomi ガラクタの山どころか、ピカピカじゃないですかっ! この髑髏の星条旗の上に鎮座ましますのは、先日イラン軍が「撃墜した」と発表した米軍最新鋭のステルスキラー「RQ-170センティナル」です。イランの報道機関が日公開した捕獲後の初映像。米軍の自爆工作も虚しく無傷で手渡してしまうとは...アメリカにとっては最悪、中国にとっては最高のニュースになりますね。 イラン軍は「戦闘機・地上からの攻撃ではなく、電子的に侵入して奪った。損傷はほとんどない」と発表し、日曜情報筋が明らかにしたところでは 「東のアフガニスタン国境を越えイラン領空に侵犯してきたところで、イラン軍電子戦闘部隊が狙い成功した」 ということでした。イラン側は「米軍のドロー

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  • ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

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  • 艦載機制動ワイヤ調達失敗 中国の空母開発に壁 - MSN産経ニュース

    空母開発を進める中国が、艦載機の着艦に不可欠な機体制動用ワイヤをロシアから購入しようとして、拒否されたことが22日、分かった。民間軍事研究機関、漢和情報センター(部カナダ)がロシア当局者らの話として明らかにした。購入失敗で「中国の空母開発計画は大きく妨げられる」としている。 ワイヤは甲板に設置され、艦載機の機体フックを引っかけて急停止させる仕組み。製造には特殊な技術が必要で、中国の空母はワイヤ装備のめどが立たなくなっているもようだ。 同センターによると、中国側とロシアは2007年にはワイヤ4セットの売買交渉をしていた。ロシア側の拒否理由の一つに、中国ロシア製戦闘機「スホイ33」をコピーして艦載機「殲15」を製造していることへの不満があるという。(共同)

    satis
    satis 2011/11/23
    中国が購入し改造中の空母ワリャーグの思わぬ落とし穴。空母ってローテクに見えて意外にハイテクなのね。速度も出なくて向かい風を利用できないし、こりゃ着艦できない空母になっちゃうのか?
  • 中国の「真珠の首飾り」戦略は機能するのか(下) ASEANへの恫喝~中国株式会社の研究(136) | JBpress (ジェイビープレス)

    先週末の11月4~5日、ベトナムのハノイで興味深いワークショップに出席してきた。「南シナ海:地域安全保障と発展のための協力」と題されたこの国際会議は今年で3回目となる。 2年前からいつかは参加したいと考えていた。今回各方面からのご支援でベトナム行きが実現し、出席が叶ったことはまことに幸運だった。 ハノイ訪問は2006年11月の安倍晋三首相(当時)外遊に同行して以来だ。5年前は街中を歩いてハノイ民衆の生活を肌で感じたり、国際セミナーに参加することなど不可能だった。 今回はベトナムで開かれた会合での議論を通じて、東南アジアにおける中国の存在感(威圧感)の強さについて考えたい。 孤立する中国 今回のワークショップを主催したのはベトナム外交学院とベトナム弁護士協会だが、実質的主催者はベトナム政府に違いない。 中国を含む世界23カ国から62人の学者、専門家が参加し、ベトナムからも政府関係者を含む10

    中国の「真珠の首飾り」戦略は機能するのか(下) ASEANへの恫喝~中国株式会社の研究(136) | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2011/11/11
    『中国という新興海洋勢力が「国際海洋法社会」の中で責任ある役割を果たす用意があるのか、それとも、中国はこの既存の海洋法コミュニティに対し中国独自の(大陸的)価値を押し付けようとするのか』首飾り最終話。
  • 中国の「真珠の首飾り」戦略は機能するのか(中) インドネシアを敵に回す理由~中国株式会社の研究(135) | JBpress (ジェイビープレス)

    今回はインドネシアのジャカルタでこの原稿を書いている。日ではあまり知られていないが、当地にはASEAN(東南アジア諸国連合)の部が置かれている。久しぶりで再訪したこの赤道直下の大都会は過去10年間に見違えるほどの経済発展を遂げていた。今回のテーマはインドネシア・中国関係である。 中国の「真珠の首飾り」戦略の東半分は南シナ海だ。ここは中国が領有権を主張する海域であり、多くのASEAN諸国にとっては頭痛の種でもある。 2015年にも予定される「ASEAN共同体」の設立に向け域内協議を加速すべき今、南シナ海島嶼領有権問題はそのプロセスを遅らせる可能性があるからだ。 言うまでもなく、南シナ海にはいまだ領有権が確定していない南沙、西沙、東沙、中沙各諸島があり、中国台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイがそれぞれ領有権を主張している。 各国の主張を書くだけで1回分の字数を超えてしまうの

    中国の「真珠の首飾り」戦略は機能するのか(中) インドネシアを敵に回す理由~中国株式会社の研究(135) | JBpress (ジェイビープレス)
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    satis 2011/11/11
     中国の海洋進出を巡る「真珠の首飾り」。中国版シーレーンでは歴史的に中国への警戒心が強い。近年軍拡を続けるインドネシアの反応。
  • 中国の「真珠の首飾り」戦略は機能するのか(上) 意外に脆い西半分~中国株式会社の研究(134) | JBpress (ジェイビープレス)

    地図で結ぶと首飾りのように見えることから、米国が名付けた」のだそうだ。 英語では「String of Pearls」。初めて報じたのは2005年1月17日付ワシントン・タイムズ紙。 中国がそのエネルギー権益を守るため、南シナ海から中東に至るシーレーンに沿って各国と戦略的な関係を構築し、各地で海軍基地を確保する「真珠の首飾り」戦略を採用しつつあるという内容だった。 爾来この言葉は独り歩きを始め、南シナ海からインド洋に至る中国海軍力の増強のみならず、中国の対インド包囲網の象徴としても使われるようになった。 この「真珠の首飾り」についてはJBPressでも既に取り上げられているが、今回はその実像と虚像につき改めて検証してみたい。 なぜ「真珠」なのか 冒頭ご説明した通り、「String of Pearls」は中国人民解放軍海軍の用語ではない。新華社系の雑誌「環球」電子版も2年ほど前、「外国メディア

    中国の「真珠の首飾り」戦略は機能するのか(上) 意外に脆い西半分~中国株式会社の研究(134) | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2011/10/28
     華夷秩序の外では意外と”中華”というブランドは通用しない?真珠の首飾りの西半分はいざという時役に立たないかも。
  • 米国は見透かしている、北朝鮮崩壊時の日本の中途半端な対応を | JBpress (ジェイビープレス)

    としては当然、考えておかねばならない危機シナリオである。だが、現実に日国内でその具体的なシミュレーション(模擬演習)を実行している向きはまずないだろう。 ところが米国ではそんな想定が極めて細かく考えられ、論じられているのだ。 北朝鮮の崩壊という事態はもうここ数十年、米国では具体的に語られてきた。だが金正日カルト政権は倒れそうで倒れず、今日までに至っている。それでもなお、封建時代の王朝にも例えられるこの現代の異質、異端の政権が倒れる可能性は、完全に否定することもできないままである。 そんな事態がもし起きてしまったら、どうするのか。その予測をちょっとでも考えておく場合と、まったく考えない場合の相違は重大である。 北朝鮮の政権崩壊時の対応を現実的に考えている米国 米国の国防長官のシンクタンクだとされる「国防大学国家戦略研究所(INSS)」はこのほど北朝鮮の金政権が崩壊した場合の、中国や米国

    米国は見透かしている、北朝鮮崩壊時の日本の中途半端な対応を | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2011/10/20
     百年前の李氏朝鮮の内紛は大国の介入と二度の戦争を招いた。北朝鮮の崩壊では?起こりうる事態に対処すべき明確なビジョンを日本は持っていない。金政権の延命の秘密は、実は日本のビジョンの無さなのかも?
  • The strange case of the AW139 tailboom that came off - Unusual Attitude

    After much deliberation we have made the difficult decision to permanently close the FlightGlobal blogs. We are very proud of what we achieved with the blogs, from the excellent contributions of our talented FlightGlobal team to the great commentary and engagement of our loyal FlightGlobal audience. Things move on however and as more of our great content is delivered through flightglobal.com chann

    satis
    satis 2011/10/19
     ソウルエアショーに出品されたF-15SEついて。開発の主眼は韓国向けということらしい。動画の1分辺りからがなかなか味わい深い。いわゆる愛国商法。仮に日本向だったらどんな動画が作られたんだろう?
  • 世界の武装ゲリラがトヨタを愛する理由

    レジャー用なのに 紛争地でも交換部品がすぐ手に入るほど出回っている(アフガニスタンでゲリラ戦に備える米兵、02年) Paula Bronstein/Getty Images 数年前、アフガニスタンでアメリカ軍と武装勢力の戦闘が激化し始めた頃、アメリカの対ゲリラ戦専門家デービッド・キルカランは、新しい模様のタトゥーを彫ったゲリラ兵がいることに気付いた。 それは、イスラム原理主義組織タリバンを象徴するものでもなく、アフガニスタンを象徴するものですらない。そのタトゥーは、カナダ国旗のカエデの葉を描いたものだった。 不思議に思って調べてみると、場違いなカエデの葉は、アフガニスタンと世界中のゲリラ戦で極めて重要な役割を果たしている(とキルカランが見なす)「武器」と関係があると判明したと言う。その武器とは、軽量で極めて頑丈なトヨタのピックアップトラック、ハイラックスである。 「(ハイラックスは)特にア

    世界の武装ゲリラがトヨタを愛する理由