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2012年10月4日のブックマーク (4件)

  • 誰もが知っている「ザビエル」画の、それほど知られていないコト | 50+(フィフティプラス)

    歴史の教科書で誰もが知っている「ザビエル」の絵画。みなさんはこれがどこの国で作られたかご存知でしょうか?当エントリ内のすべての画像はクリックで拡大表示されます。 気になる画像はクリックしてお楽しみ下さい。 作者不明「聖フランシスコ・ザビエル肖像」紙着色、17世紀初期、神戸市立博物館 上にある作品は、多くの人が歴史の教科書等で見た事があると思います。そう、「聖フランシスコ・ザビエル」の肖像画です。ザビエルとは、イエズス会の宣教師で、1549年に布教の為に日を訪れました。その後1551年に日を去りますが、中国での布教も必要と考え、翌年の9月に中国の上川島に到着します。しかし、そこでの活動は思う様にいかず、同年12月、同地で生涯を終える事になります。この様に書くとザビエルは一介の宣教師でしかないように思えますが、実はイエズス会の創立者の1人でもあります。 イエズス会というのは、1534年

    satis
    satis 2012/10/04
    フランシスコ・ザビエル画の背景にある宗教的・歴史的経緯と、布教の為の模写を行った日本人たち。パースがやや甘いが、デフォルメに走りがちな所に親近感がw
  • スペインで村長が略奪を指揮、貧者の「英雄」に (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    債務危機が深刻なスペインで、ラホイ政権の緊縮政策に対する地方の反発が強まっている。 南部アンダルシア州では、住民の先頭に立って略奪を指揮する村長まで現れた。 州都セビリアから100キロ。人口約3000のマリナレダはオリーブ畑の真ん中にある。フアンマヌエル・ゴルディーヨ村長(60)は8月、失業者ら十数人を率いて州内のスーパーを襲撃し、略奪したコメや缶詰をセビリアで貧困家庭に配った。 この事件について村長は「悲惨な現状を告発するための非常手段だった」と強調し、「不動産バブルに踊った銀行のツケを庶民が払わされているのだ」と訴えた。 スペインの失業率は欧州連合(EU)で最悪の25%だが、アンダルシアでは実に34%に達する。 村長は事件で全国的な注目を集め、貴族から奪った物を貧者に分け与えた中世イングランドの伝説にちなんで「現代のロビン・フッド」(エル・パイス紙)とも呼ばれた。事件後も毎週

    satis
    satis 2012/10/04
    銀行のツケを、庶民が払わされる…と思いきやスーパーが支払い、結果的にスペイン国民全員が支払うはめに?
  • 「尖閣で中国完勝」と読んだ韓国の誤算:日経ビジネスオンライン

    「日を叩く時は中国の後ろをついて行く」という韓国の戦略が揺らぐ。「尖閣」で日韓国の予想を裏切って善戦しているうえ、共闘しているはずの中国から韓国自身が脅され始めたからである。 中韓も専門家は「法律論では自国が不利」 韓国の金星煥・外交通商相は9月28日、国連総会の一般討論演説で日に対し「従軍慰安婦への補償」を求めた。さらに「独島(竹島)問題の国際司法裁判所での協議拒否」を強調した。ただ、いずれも日を名指しせず、間接的な表現をとった。 金星煥・外交通商相は「歴史の暗い面に向き合い、過去の過ちを正せ」とも説教。「歴史」を持ち出したのは「慰安婦」でも「独島」でも「日=戦犯国」を強調すれば世界の理解が得られるとの判断だ。 ことに「尖閣」で激しく日と対立する中国の歓心を買え、「独島」での対日圧力を増せると韓国は期待したのだろう。中国も「尖閣」は「日=戦犯国」が奪ったもの、という理屈を

    「尖閣で中国完勝」と読んだ韓国の誤算:日経ビジネスオンライン
    satis
    satis 2012/10/04
    明に味方した結果清の恨みを買って属国化とか、元に媚を売って元寇を引き起こし、その後倭寇に悩まされたりと、この手の外交ミスで国を誤る事が多いですよ。韓国。
  • 限りない経済成長の時代は終わったのか? 現在の情報時代はほとんど空騒ぎ

    (2012年10月3日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 経済成長は終わりを迎えているのか? これは異端な問いかけだ。だが、生産性の専門家であるノースウエスタン大学のロバート・ゴードン教授は刺激的な論文*1でこの問題を提起した。ゴードン教授はこの論文で「経済成長は永遠に続く」という経済学の従来の見方に異議を唱えている。 しかし、経済成長が永遠に続くというのもなかなか大胆な想定だ。歴史を振り返ってみれば、人口1人当たりの総生産の伸び率はほとんどの時代で、全く計測できないかそれに近いレベルでしかなかった。実際に起きた経済成長は、もっぱら人口の増加によるものだった。 ところが18世紀の半ばに何かが動き始めた。世界で最も生産性の高い国々――1900年頃までの英国や、それ以降の米国――で1人当たり総生産の伸びが加速し始めた。生産性の伸びは第2次世界大戦後の25年間でピークに達し、その後は、1996年

    satis
    satis 2012/10/04
    経済成長は永遠に続くのか?という問いかけの背後にあるイノベーションの歴史。18世紀から始まる産業革命以後が特殊だったのかもしれない。とりあえず軌道エレベーター作ろうぜ!