東日本大震災の発生以降、不安定な値動きをしていた水産物の店頭価格が安定してきた。高騰したサケは下落して、震災前の値段に戻った。一方で、主産地で漁獲規制が強化されたタコが値上がり基調にある。銀サケが反落、バナメイエビは小幅安サケは東京・築地市場で主力品のチリ産銀サケの卸値が現在、1キロ650円前後。12年ぶりに700円を超えた、5~6月の卸値から下落した。震災により三陸地域でサケの在庫が流失し
8月4日、ソニーの平井一夫副社長は、不振の液晶テレビ事業について、改革プランを1カ月でまとめてすぐに実行していく考えを示した。6月撮影(2011年 ロイター/Mario Anzuoni) [東京 4日 ロイター] ソニー6758.Tの平井一夫副社長は4日、ロイターなどとのインタビューで、不振の液晶テレビ事業について、改革プランを1カ月でまとめてすぐに実行していく考えを示した。今期で8年連続赤字の事業だが、平井副社長は「テレビはソニーにとって中心的なビジネスだ。不可欠なビジネスで、それを縮小することは考えられない」として、撤退の考えはまったくないことを明らかにした。 液晶テレビ事業の黒字化の時期については「早期にやるが、いつと言える段階ではない」と指摘。テレビ事業の構造改革の中で「新たなパートナーシップも視野だ」と述べた。 韓国サムスン電子005930.KSと折半出資する液晶パネル合弁会社
米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「Mars Reconnaissance Orbiter(MRO)」が、火星に水が流れている可能性があることを発見した。NASAが8月4日に発表した。 軌道からの観測画像と3Dモデリングを組み合わせた画像 観測により、火星の南半球の中緯度の急斜面で、春から夏にかけて黒い指のような筋が現れて、斜面の下の方に伸びていき、冬に消え、次の春に再び現れるという変化が見られたという。筋は幅0.5~5ヤード(1ヤードは約90センチ)で、長さは最大で数百ヤードで、場所によっては1000以上ある。 NASAの研究者は、この筋は「火星の斜面に見られるほかの特徴とは異なる」とし、水が流れてできた可能性があるとしている。真水は低温で凍るため、塩分を含むとみられる。火星ではこれまでに、中高緯度地域の地表近くで氷が発見されているが、生命に不可欠な液体の水が存在する可能性を示す証拠は
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[ニューヨーク 4日 ロイター] 4日のニューヨーク外国為替市場では、政府・日銀による円売り介入を受けて円が大幅に下落した。ただ世界経済をめぐる懸念が高まっていることから、アナリストは介入の効果は長続きしないとの見方を示している。 電子取引システムEBSでドル/円JPY=EBSは一時約4%高の80.25円をつけた。しかし世界経済は回復の勢いが失われつつあるとの懸念を背景に安全資産に対する需要は底堅く、円は下げ幅を縮小しスイスフランも幅広く上昇した。 ニューヨーク・メロン銀行のグローバル為替戦略部門マネジングディレクターのサマージット・シャンカー氏は「株・債券・為替市場で非常に多くの投資家が安全な投資先を求めている。スイスフランと円を押し上げているのは投機的な動きばかりではない」と述べた上で「こうした事実はリスク志向が弱いことを示している」と指摘した。 終盤の取引でドル/円JPY=は2.7%
[東京 5日 ロイター] 日立製作所6501.Tと三菱重工業7011.Tが水面下で進めている電力などインフラ関連事業を軸とした事業統合に向けた協議は、一時中断する見通しとなった。 協議の対象を統合メリットのある事業分野に限定したい三菱重工と、経営の全面統合にまで視野に入れている日立製作所の間で考え方の違いが表面化したためで、事業統合協議に入るまでにはなお一定の時間がかかりそうだ。日立が目指している経営統合の可能性は、三菱重工の反対からさらに遠のきはじめている。 複数の関係筋が5日明らかにしたところによると、日立が経営の全面統合を視野に入れているのに対して、三菱重工は全面統合には三菱サイドにはメリットがないとの判断に傾いている。両社は、インフラ事業の一部事業で統合メリットが生じるかどうかの検討に入っていたが、日立が経営統合にまで踏み込む姿勢を示していることで三菱サイドから反発が出ているという
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