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2017年10月12日のブックマーク (3件)

  • デスマサバイバルガイド | さにあらず

    はじめに#僕がよく知っている業界は SI だが、これに限らずソフトウェア開発の現場には、過酷な現場…いわゆるデスマーチが多いと言われている。 一方で、そのような過酷な現場を渡り歩き生き残ることでしか、良いプログラマになる方法は無いと言った考え方もある。僕の個人的な経験則からすると、この理屈はある程度合っていると思う反面で、合っていて欲しくないという気持ちは強い。 高い技術力をもつプログラマの全てがデスマ職人という訳ではない。 デスマーチに巻き込まれたと気が付いた時の妥当で基的な戦術は撤退戦だ。何か理由をつけて逃げ出すのが望ましい。つまり、休職なり退職なり、異動なりして、その職場から離れるのが望ましい、出社拒否も良い。しかしながら、何か様々な理由があって、そこから逃げ出せないことはあるだろう。 僕はもう長い事デスマーチに関わることなく生きられているが、徐々に忘れつつあるので、若いころに獲得

    デスマサバイバルガイド | さにあらず
    satmat
    satmat 2017/10/12
  • システム刷新に失敗した京都市、ITベンダーと契約解除で訴訟の可能性も

    京都市は2017年10月11日、NEC製メインフレームで稼働している基幹業務システムの刷新プロジェクトについて、バッチ処理プログラムの移行業務を委託していたシステムズ(東京・品川)との業務委託契約を解除したと発表した。作業の遅れで京都市は既に稼働時期を2017年1月から2018年1月に延期していたが、それがさらに遅れて2020年になる見込みである。新システムの稼働時期は、当初予定よりも3年以上の遅れとなりそうだ。 京都市は2014年から81億円を投じて、国民健康保険や介護保険といった福祉系のほか、徴税、住民基台帳の管理など18業務を担っている基幹系システムの刷新プロジェクトを進めてきた。現行システムは30年前に稼働し、COBOLで構築している。 既に京都市は、福祉系のオンライン処理の刷新を予定通りに終了させている。地場のITベンダーなど5社が落札し、COBOLプログラムをポルトガルのアウ

    システム刷新に失敗した京都市、ITベンダーと契約解除で訴訟の可能性も
    satmat
    satmat 2017/10/12
  • 「楽天カード」に他人が住所変更できる問題 既に対策済み

    自分の「楽天カード」の住所情報が、第三者によって無断で書き換えられていた――Twitterユーザー・けんすう(@kensuu)さんがこんなツイートを10月10日に投稿し、楽天カードのセキュリティに不安が広がった。運営元の楽天カードは11日、「こういったケースは、ツイートのあった1件のみしか確認していない」と事態の特殊性を強調。同様な事態が起きないよう、既に対策したという。 楽天カードによると今回、第三者がけんすうさんをかたってクレジットカードを新規発行し、不正に入手しようとしていたという。ただ、第三者が申告した情報が「不十分だった」ため、カードの発行は行われなかったという。 一方で、第三者が申告した内容が「一定の条件を満たしていた」ため、この第三者とけんすうさんが同一人物だとシステムが判定。けんすうさんの楽天カードにひも付いた住所情報が、第三者が申請した情報に書き換えられていたほか、年収

    「楽天カード」に他人が住所変更できる問題 既に対策済み
    satmat
    satmat 2017/10/12
    この脆弱性踏んだ件数も他にありそうだけど、別のシステムでも似たような脆弱性抱えてないか気になる。同じ開発者が担当した別のシステムとかね。