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2009年12月22日のブックマーク (2件)

  • ベンチャー創業を支援するエンジェルをみた - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    先日,PHS向けチップセット/モジュールを手かげられていているエイビットの代表取締役 檜山竹生氏にお会いする機会がありました。同社はウィルコムのPHS通信モジュール「W-SIM」のほか,そのモジュールに内蔵するASICまで自社開発するなど,通信技術を強みとした企業です。また,半導体事業だけでなく,W-CDMAやLTE向けのエアプロトコル・アナライザなど通信関連の計測器事業も手掛けられています。 檜山氏とは「日における技術ベンチャーの在り方」といったテーマで,少しだけお話させて頂いたのですが,同氏の論は明快でした。それは「黒子に徹する」という哲学です。 「日は目立ってはいけない文化。成功した人を妬む傾向が強い。ベンチャーだってそれは同じ。大企業と良好な関係を構築しつつ,その黒子に徹するのが最適」ということです。 米国のシリコンバレー型ベンチャーのように,ベンチャー・キャピタル(VC)が1

    sato-gc
    sato-gc 2009/12/22
  • 元朝日新聞の本多勝一が語る、2つの戦争と記者の覚悟(前編)

    「朝日新聞の多勝一」と聞いて、知っているという人はどのくらいいるのだろうか。かつての新聞社……特に朝日新聞の就職試験で、多くの学生は志望動機をこう語った。「多勝一記者に憧れて、自分も記者になろうと思いました」と。 『カナダ=エスキモー』『戦場の村』『アメリカ合州国』など、数々のルポルタージュを発表――。いわゆる朝日の“スター記者”として活躍してきた彼は、いまの新聞記者をどのように見ているのだろうか。新聞社が置かれている現状などについて、前・後編に分けてお送りする。 ――なぜ新聞記者になろうと思ったのですか? もともと新聞記者になるつもりはなかった。私は京都大学の遺伝学教室に在籍していて、できれば就職せずに大学に残りたかった。当時の夢は、研究者として海外の舞台に立つことだった。 しかし私はひとり息子で、妹は重度の身体障害者。また家が薬局をしていたので、親父の命令で「店を継げ」と言われてい

    元朝日新聞の本多勝一が語る、2つの戦争と記者の覚悟(前編)