2010年02月28日 「生保のカラクリ」全文を無料で読んで知ろう「お金に愛情を込め過ぎるのは、バカのやることだ!」 まずは、「愛する人のために・・・」という字幕で始まる最大手生命保険会社のCMをご欄頂きたい。 保険には、ダイヤモンドの輝きもなければ、パソコンの便利さもありません。 けれど、目に見えぬこの商品には、人間の血が通っています。 人間の未来への切ない望みが込められています。 愛情をお金で贖うことはできません。 けれど、お金に愛情を込めることは出来ます。という谷川俊太郎の言葉で、誠に美しい家族愛の物語が展開されるCMのわけだが、ハッキリ言って、僕はこのCMを見る度に、「嘘つけ!」とジンマシンが出る思いだ。 その理由を説明したいので、まず、下記のデータを見て欲しい。 国民一人当たりが加入している平均の保険金額 ドイツ:200万円 イギリス:260万円 アメリカ:580万円 日本:16
金融業界にいないほとんどの方はあまりご存じないかも知れないが、 国際投信・投資顧問が運用するグローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型) (以下、グロソブ)という4兆円もの運用資産を抱える巨大な投資信託がある。 4兆円といえば国民一人当たり3万円以上持っていることになる。 また日本の投資信託市場は、大雑把に言って50兆円くらいなので このファンドがいかに大きいかが分かるだろう。 こんなに人気のあるファンドには、隠された秘密がたくさんあるに違いない。 そこで、この投資信託の魅力を探ってみよう。 1.高い手数料に裏付けられた運用力 この投資信託を購入するには、1.575%もの手数料が課される。 通常、日本の株式を購入するに必要な手数料は売買金額の0.1%程度だし、 国債であれば大抵手数料はかからない。 しかし「タダより高いものはない」という金言が示す通り、 優れた商品に投資する手数料が高いのは
ガムテープ文字・佐藤修悦さん取材時、お世話になった古着店「シランプリ」が、商品全部無料という、ナゾの展開をはじめた。 「ユニクロとか安いじゃないですか、シマムラもクオリティ高いし」「中野にある、全品500円の服屋とか、すごいじゃないですか」「だからウチも、要らない服を無料で引き取って、無料で売ろうと思って」「エコっぽく言えば、捨てられる服を救うことになるし」「だって、普通の古着屋やってても、つまんないんスよ」 そんなことを言って、店主・山下陽光さんは、2月上旬から、本当に服をタダにしてしまった。 いやなんか、勢いは分かるけど、意味わからん。 そう思いながら、要らない服を持って、シランプリに伺った。 (大塚 幸代) ――キッカケって何なんですか。 「もともと、あんま商売が好きじゃないんですよ。古着屋やってて、友だちが無理して買ってくれたりするんですけど、それがイヤで。利害関係なしで人と仲良く
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