著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。
![新型PS5「CFI-2016」と称する動画出回る「PS5 Slim」は着脱式BDドライブ採用? | テクノエッジ TechnoEdge](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7ab31acfbe2a381d48a75e4ecb82b3aa88617aa0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.techno-edge.net%2Fimgs%2Fogp_f%2F8735.png)
はじめに 面白いじゃない!1 nikkieです。 世はまさに大LLM時代。 ChatGPTのAPIを叩いたり2、各社が公開したLLMを触ったり3と既存のLLMを利用してきたnikkie氏。 「LLMのファインチューニング(解きたいタスクに特化した少量データでの調整訓練)ってどうやるんだろう」という疑問を次第に抱えるようになったのですが、このたび日経Linuxさんの特集をきっかけに、1パターン経験できました。 目次 はじめに 目次 『日経Linux2023年9月号』 生成AI特集 LLMのファインチューニング まずColabに課金 rinna/japanese-gpt-neox-3.6bをLoRAでファインチューニング! ファインチューニング前 ファインチューニング後 手を動かした際のメモ 終わりに P.S. 『日経Linux2023年9月号』特集1には、からあげさんも寄稿 P.S. その2
宮本茂は「ピクミン」シリーズについて、「こんなに面白いのになぜもっと爆発的に売れないんだろう?」と思っていたという。爆発的に売れない理由に関しては、ひとつ心当たりがある。 筆者は『ピクミン3』からシリーズに入門したのだが、スタッフロールを見終えたあと「これってどういうゲームなんだろう?」と思ってしまった。そして『ピクミン4』をクリアしたあとも「ピクミンっていったい何を目指しているゲームなんだろう?」と考え込んでしまった。 『ピクミン4』に関してはNintendo Switchで発売されたわけで、過去作と比べればかなりの販売数が記録されると思われる。ファミ通.comによると国内パッケージ版のみで初週40万本を越えており、DL版を含めればすでに国内で100万本近くを売り上げている可能性もある。 今回は売れそうだとはいえ、「ピクミン」シリーズの“掴みどころのなさ”は、外から見ている人を誘う際に大
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