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ブックマーク / ya.hatenablog.com (5)

  • 新入社員に飲み会代17万円を立て替えさせる企業 - 就活ニュース:デジタル版

    この春、専門商社に入社した新入社員のAさんが最初に任された仕事は、部でやる歓迎会の会計係だ。 「4月に配属された社員の歓迎会の会計係です。全部で30人を超えるため、予算は17万円になりました」 Aさんは先輩社員に歓迎会の費用17万円を立て替えてお店に払うよう指示された。 「4月にもらった初任給も手取り17万円。お金がないので消費者金融で借金しました」 Aさんは立て替えた歓迎会費の徴収も行う。 「正直、不安です。ちゃんと17万円全額回収できるでしょうか」 就活エージェントの働木鯛造氏によると、近ごろ新入社員に飲み会代を立て替えさせる企業が増えてきているという。 「飲み会代の立て替えは誰でも嫌な仕事です。そういう嫌なことは新入社員に回ってきやすい」 ただしここで踏ん張ることが新入社員にとって大切だという。 「借金してでも会社のために貢献する姿勢を見せる。新入社員に求められていることです」 どれ

    新入社員に飲み会代17万円を立て替えさせる企業 - 就活ニュース:デジタル版
  • 就活で恋人の写真を提出させる企業が増えてきている - 就活ニュース:デジタル版

    都内私立大に通うA君は、大手IT企業の一次面接に挑む際、「恋人とツーショットで写っている写真」を提出するよう求められた。 一次面接では恋愛関係のことは特に質問されなかったが、裏側に自分の氏名と受験番号を書き込んだ「恋人とのツーショット写真」はバッチリ選考資料として活用されるという。 事情通の就活エージェントは、こう語る。 「最近は顔の見える選考をテーマにする企業が増えてきました。恋人とのツーショット写真の提出もそのひとつ。どんな顔をした異性と付き合っているか、人柄をも含めて選考をしようとする企業側の姿勢の表れです。男性の場合、恋人のルックスがブサイクだと「この人は性欲を処理するためだけに異性と付き合っている」と判定されてマイナスポイント。美男美女のカップルが理想ですね」 A君はこれまで異性と付き合ったことがなかったので、インターネット上の画像をフォトショップで加工して提出した。 「ばっちり

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  • 学校で習わない漢字を使ったら不採用になる - 就活ニュース:デジタル版

    都内私立大に通うA君は就職活動の面接で思わぬ質問を受けた。 「君のエントリーシートに”杭”っていう漢字があるけど、これ学校で習わない字だよね」 A君は自己PR欄に「出る杭になってもへこたれない」と書いたのだ。 「学校で習っていない漢字を使うなと小学校の先生に教わらなかったの?」 面接官に厳しい口調で「君は小学校からやり直せ」と叱られたA君、1週間後に不採用の通知が届いた。 「確かに学校で習っていない漢字を使いました。でもそれほど悪いことだとは知らなかった」 事情通の就活エージェントはA君の件について次のように分析する。 「皆が知らない漢字を使うことは、ひとりだけ外国語で喋るようなもの。著しく協調性に欠ける行為です。A君は”杭”という常用漢字外の漢字を使った。これは社会人としての適性を厳しく問われても仕方ありません」 またA君のように知性を見せびらかす人物は入社したとしても職場で浮きがちだと

    学校で習わない漢字を使ったら不採用になる - 就活ニュース:デジタル版
  • 就活の勝者が集う内定者限定乱交パーティーの実態とは - 就活ニュース:デジタル版

    都内私立大4年生のA君は最近、夢中になっているものがあるという。 「乱交パーティーです。4月から働く会社の内定者が集まってパーティーをしているんです」 大手銀行の内定を持つA君。内定式の後の打ち上げでそのまま乱交状態になってしまったのをきっかけに、二週間に一回ほど定期的に乱交パーティーを開催するようになったそうだ。 「4月からは同期ですからね。同期の絆を大切にしたいと思って」 参加者はエリート銀行マンの卵と美貌女子行員の卵。毎回、朝5時まで盛り上がる。 「これからいくらライバルになるといっても、同期の間に包み隠しはなしですよ」 A君ははにかみながらパーティーで撮影した画像を見せてくれた。 近頃、A君のように同じ会社の内定者で乱交パーティーを開催するのがちょっとしたトレンドになっているという。事情通の就活エージェントはその実態を次のように明かす。 「どの企業も就活ではコミュニケーション能力を

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  • 公立中学のガリ勉はなぜ不採用になるのか - 就活ニュース:デジタル版

    都内国立大に通うA君は就職活動の面接でした理不尽な体験が頭から離れない。 「僕のエントリーシートを見て公立中学出身だと分かると、面接官は荒れていた中学だったかどうか聞いてきたんです」。 A君は正直に「暴走族が荒らしに来るような中学校だった」と答えたという。面接官はその後も中学校がどのくらい荒れていたのか様子をたずね、さらにA君の中学時代について質問した。 「まわりの空気に流されずしっかり勉強しました」。A君がそう言った瞬間、面接官の表情は一変した。 「君はそんな環境から一流大学に進んだのだから優秀なのは分かる。でも会社で働くには協調性が必要だ。空気を読めない者に社会人は勤まらない。君はどう思っているんだ」。強い剣幕で面接官に問い詰められA君はタジタジ。険悪な雰囲気のまま面接は終わった。 後日、会社から不採用の通知が届いたA君は振り返る。「やはり中学校のことで落とされたのでしょうか」。 事情

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