「AI音声自動応答サービス」の提供を開始 音声認識技術を活用し、“お待たせしない”コールセンターを実現 コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下TMJ)は、AI音声技術を活用し、コールセンターへの入電をシステムで自動応答する「AI音声自動応答サービス」の提供を開始しました。 (https://www.tmj.jp/contact-service/aivoicebot/) コールセンターのつながりやすさを示す「応答率」は企業の顧客満足度に大きく影響します。時期や時間帯により入電が集中し、つながらない「あふれ呼」状態を防ぐことは、顧客満足に直結するだけでなく、機会損失を避けるためにも重要です。その対策として、音声自動応答(ボイスボット)を活用し、簡易的な音声応答や予約受付を自動化する