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採用と仕事に関するsato_susumuのブックマーク (7)

  • 今一度、採用活動を考える - orangeitems’s diary

    人材採用の世界に少し足を突っ込んでみたがかなり奥深い。私が10年前に転職活動したときとは全然違っている。まさにデジタル化。昔のように履歴書や職務経歴書を手書きで作って採用活動に応募する時代はもう古い。仮にそんな採用ルートがあるなら辞めたほうがいい。事務処理一つで会社の体質がまるわかりだからだ。採用活動は会社にとって血流みたいなものなので、社長が一番気にするところだ。ここを洗練させないイコール、会社の仕組みも古めかしい。 さて、新しいというのが、とにかくWebで何でもかんでもインプットしておけば、勝手にスカウトが来るという感じ。昔はね、不動産屋にも似ていた。ああ、雑誌に乗っている物件は客寄せで、実は手持ちにいっぱい新しい物件情報があるから、来店してもらわないといいのは出てこないですね、って私の引っ越し経験6回の記憶が蘇る。情報屋かよ、みたいな側面が、転職エージェントの世界にはあった。転職エー

    今一度、採用活動を考える - orangeitems’s diary
  • 40代の転職、そんなに言われているほど人は動いてない - orangeitems’s diary

    あくまでも日においてだけど、転職するって人生の大イベントじゃない?。進学とか結婚みたいなのと同じだと思う。そんなに簡単に決断できることじゃない。職務経歴にも転職歴は残っていくので、あまりにも戦略のない転職を繰り返していると警戒されちゃうというのは常識。基的に転職とはおいそれと簡単にするもんじゃない。 その前提で「今、四十代以上の転職が熱い!」と言われても、まるで四十代全員が転職サイトに登録し、あくせくと転職活動をしているような雰囲気になっているけれど、そんなはずはない。 正確に言えば、 「転職を決意した四十代が、転職活動を行った際の、採用に至る数が増えている」 ということだと考える。 つまり 「転職を決意した四十代」 の数が、全体の四十代の数のどれぐらいの数字かどうか。これが実はあまり大きいものじゃないと思っている。というのも、働き盛りの年代だからだ。どの会社もこの世代が中心になって会

    40代の転職、そんなに言われているほど人は動いてない - orangeitems’s diary
  • 残念な職務経歴書 - orangeitems’s diary

    たくさんの職務経歴書を目の前にして、途方に暮れているというのが現状ではある。何度かこの話題を書いてきたけれど、読み込むにしたがい学びは大きくなりつつある。その一端を書いていきたい。 まず、長すぎる職務経歴書。長いから読むのに時間がかかる、ということを指摘したいのではない。長いと、お誘いしたい業務に対して、ギャップがどんどん大きくなると言うことである。読み手も想像しながら読んでいるのである程度抽象的な方が、都合よく解釈してくれる。読み手に隙を与えないほど緻密にぎっしりと書くことによって、ああ声をかけるのをやめよう、となる。たくさんの声がかかりたいのなら、量は適当に、質も適当に。具体性を落としてなるべく多くの技術や業務に当てはまるようにする。これがいいと思う。 次に、マイナスな情報が赤裸々な職務経歴書。誠実に書くことによって人間性をアピールしたいと思うのなら、それは間違っている。ウソのプラスの

    残念な職務経歴書 - orangeitems’s diary
  • 「気があう」という要素は、会ってみないとどうにも評価できない - orangeitems’s diary

    世の中はジョブ型採用と呼ばれる、これ出来るよね=じゃあ報酬はこれくらい、というスキルマッチの世界に突き進んでいるんだけど、気になることもある。 「気があう」という概念だ。 働くというのは、一人きりじゃできない。一人で成り立つのなら会社などいらない。必ずチームとなり刺激をしあってみんなで成長するモデルなのは間違いない。 そのときに、気が合わない人、が紛れ込んでいると余計なエネルギーを使う。その人を避けるためにどうすればいいか、関わらないためにはどう調整すればいいか、それでも一緒に仕事しなければいけないときには妙な緊張。いいことなど一つもない。自分と他人の関係ですら複雑なのに、採用を進めて多人数を形成するとなれば、これはパズルだし、運次第というところもある。ただし、最も気を遣うべきは採用時だ。採用時に、「この人、会社にあうかな?」「話してて嫌かな?」と言った違和感、これを大事にすべきなのだろう

    「気があう」という要素は、会ってみないとどうにも評価できない - orangeitems’s diary
  • 採用を増やすことが、今最も優先される理由 - orangeitems’s diary

    Googleが1万2千人を雇い入れると聞いた。拠点も作るらしい。 www.jiji.com 【シリコンバレー時事】米グーグルのピチャイ最高経営責任者(CEO)は13日、2022年に米国内のオフィスとデータセンターの建設に約95億ドル(約1兆2000億円)を投じる計画を明らかにした。これにより、フルタイム従業員1万2000人以上の雇用創出を見込む。 AIを業界で最も推進してきた企業が、人を増やすというのはとても結論を暗示している。 現段階で利益を創出するために最も良い投資が、人への投資。そしてその場所を作ること。これはコロナ禍を経由して社会実験ができたことも大きいだろう。 リモートかオフィスかの二択ではなく、オフィスは必要。 事業を拡大する上で、事業を動かす人だけではなく、事業を考える人が必要。 こういうことだと思う。 事業がスタートした時には、おそらくスーパーマンのような人がいる。事業を全

    採用を増やすことが、今最も優先される理由 - orangeitems’s diary
  • 転職サイトに登録している人に言いたい - orangeitems’s diary

    私は今、転職サイトの裏側にいて、職務経歴書を読みまくる側にいる。 いつ私が転職する側に行くかわからないけど、今回は対岸にいる。 たくさんの希望者がいるのがわかる。今は売り手市場とは言うが、希望通りの転職をみなができるとは限らない。ミスマッチはお互い不幸だろう。いくらいい条件で入社しても、入ったら話が違うというのは、転職者も採用者側も浮かばれない。両方とも十分に情報開示をして、納得をすることが重要だ。 さて、たくさん読みこむという荒業に巻き込まれたのだが、もう自分の脳にインプットしまくりなので酔いそうになってきた。はじめは丁寧に読んでたのだがだんだんパターンが見えてきた。登録する方も手間暇かけているんだから、もっとちゃんと書けばいいのにと思うことが多い。今の売り手市場なら登録すればスカウトされまくりだろうと思っている人もいるのかもしれないがとんでもない。求職者数だって増えているので、どうやっ

    転職サイトに登録している人に言いたい - orangeitems’s diary
  • エンジニア採用の方法とか、技術組織の作り方とか|いわーく

    最近ほかの会社のCEOやCTOの人たちにエンジニア採用の方法や技術組織の作り方について相談をいただくことが増えてきました。 なので、相談いただいた際に自分が参照できるよう、殴り書きレベルでここに記しておこうと思います。 エンジニアの特異性について理解する優秀な"非"エンジニア経営者は「再現性」や「予測可能性」を高く実現するのが得意なようです。高度にシステム化されていて、誰が入っても一定以上に活躍でき、人を増やせば増やすほど企業に利益をもたらす。彼ら彼女らは、そんな形の組織を作るのが得意なのです。 しかし僕たちエンジニアは知っています。 エンジニアは人によって10倍、100倍の生産性の違いを発揮するということ。また「人月」は神話であり、人数と生産量が比例することは決してなく、人を増やすことで成果が減ってしまうことすら珍しくないということ。 ここに、優秀なビジネスマン経営者こそ陥ってしまう、モ

    エンジニア採用の方法とか、技術組織の作り方とか|いわーく
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