iPhoneではOS 3.0よりテキストや画像のコピー&ペーストが可能になったが、コピーできるデータは一度に1件のみ。複数のデータをコピー&ペーストしたい場合は、同じ操作を繰り返さなければならない。 そこで、コピーしたデータをストックするアプリがいくつかリリースされてきたが、ついに決定版とも言えるアプリが登場した。本日リリースされたPastebotである。 Pastebotは、WeightbotやConvertbotといったヒット作アプリの開発元Tapbotsの第3弾アプリに当たる。前2作と同様に、ロボットを模したUIデザインがキュートだ。 初回起動時にはわかりやすいヘルプが表示されるので、しっかり読んでおこう(もし読み飛ばしてしまっても、後からでも「?」ボタンで表示可能)。 ヘルプ画面が終了すると、「クリップボード」画面が表示される。ここにコピーしたデータ(クリッピング)がストックされる