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2009年2月1日のブックマーク (5件)

  • そろそろ例のプロジェクトについて言及するか - 西尾泰和のはてなダイアリー

    以前、とあるシステムのソースコードを読む機会があったのだけどあまりにひどかった。あのひどいコードでまあまあまともに動いているというのが逆に信じられない。今日昼ご飯をべながら少し話していたのだけど意外と知られていないようなので、話せる範囲でいかにひどいのか説明してみようと思う。 まず、ソースコードが大雑把に見積もって3750万行あるのだけど、その中でまともに機能しているコードは3%しかない。10分の1程度のソースコードで同程度の機能を実現しているシステムもあるのでほんとあのシステムのコードはゴミだと言っても過言じゃない(*1) プログラマとしてはなんでそのプロジェクトはそんな状態になってしまったのか気になるところだけども、まあ多くのプロジェクト同様、真相を知る人は誰もいない。でもまあ、実際に機能しているコードのコピーみたいなものがあちこちに散らばっていることからしてコピー&ペーストが盛んに

    そろそろ例のプロジェクトについて言及するか - 西尾泰和のはてなダイアリー
    satomilogy
    satomilogy 2009/02/01
    こういう形でしか書けなかったというのに、まともに動いている生物すごい。
  • 【論文】共感覚者は脳の領域間の神経結合が過剰:生命の理解、そして「理解」の理解。

    共感覚は脳の領域間の過剰な神経ネットワークが原因 Romke Rouw et al, Increased structural connectivity in grapheme-color synesthesia Nature Neuroscience 10, 28 May 2007 特定の文字が特定の色に見えたりする"共感覚"の機構がわかってきたようです。 今週のThe Economist にも掲載されています。 相変わらず早い・・・ しかも画像が原論文より綺麗だし。(修正・加工してあるからですが) なぜか論では「文字と色」の関係のみが強調されていますが、 共感覚は様々なパターンがあるわけでして。 文字と音が対応していたり。 「at」という文字を見るだけで水がコップから溢れる情景が浮かんだり。 (あ、そういえばこれらの「逆」はどうなんだろう? Tという文字が赤に見える人は、赤色を見てT

  • N2's Homepage!

    ようこそ、N2のホームページへ。N2's Homepage! のテーマは「心を動かすもの」です。 N2は、「心を動かすものは何か?」を、色々なアプローチで追いかけています。 私の心にひっかかった諸々をここで紹介させてください。あなたの心を動かしたことも教えてください。そして、あなたと私の心を動かすものが重なっていたら、素晴らしいと思いませんか? 8月15日の日経済新聞を読んで、ビックリ!。 全国紙の1面、日経のコラム欄「春秋」に共感覚の話題が出ていました。(内容はこちらへ) ランボーやカンディンスキーを真性の共感覚者として取り上げるなど、細かいところでは異論はあるものの、「言葉や音を聞くと色彩が見える。独立しているはずの五感が、脳内のどこかで連結している。そんな不思議な「共感覚」の持ち主は少なくない」と堂々と書いています。 何か、時代の変化を感じます。 更新履歴

    satomilogy
    satomilogy 2009/02/01
    共感覚者の個人ページ。関連書籍など、充実している。
  • 文字を色で、香りを形で感じる人たち:「共感覚」と比喩 | WIRED VISION

    文字を色で、香りを形で感じる人たち:「共感覚」と比喩 2008年9月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 色を「聴く」、味を「見る」といったことができる人がいる。こうした人々は「共感覚者」と呼ばれ、異なる知覚領域が組み合わさって感じられる。 [共感覚とは、ある刺激を受けたとき、来の感覚に他の感覚が伴って生ずる現象で、印刷された文字が色となって感じられたり、香りが形を伴ったり、話し言葉が虹色に見えたりする(日語版記事)。 過去記事「VRもオーラも「共感覚」の一種?」によると、共感覚者は、多く見積もると2000人に1人の割合で存在する可能性がある。共感覚が起こるのは、脳の複数の部位が同時に活動するからだと考えられており、共感覚者においては連結されている脳の部位が、共感覚者以外の人では、発達のある段階で切断されている(新生児の脳に見ら

    satomilogy
    satomilogy 2009/02/01
    共感覚と比喩の話。ラマチャンドランの「キーキー」「ブーブー」の例。
  • Passion For The Future: ぼくには数字が風景に見える

    ぼくには数字が風景に見える スポンサード リンク ・ぼくには数字が風景に見える 円周率22500桁を暗唱し、10ヶ国語を話す天才で、サヴァン症候群でアスペルガー症候群で共感覚者でもある著者が書いた半生記。これらの病は稀に天才的能力を持つ者を誕生させるが、自閉症やその他の精神障害を併発することが多いため、こうしたを書ける人が出てくることは稀である。 まさに天才の頭の中がのぞける貴重な内容。 「ぼくが生まれたのは1979年の1月31日、水曜日。水曜日だとわかるのは、ぼくの頭のなかではその日が青い色をしているからだ。水曜日は、数字の9や諍いの声と同じようにいつも青い色をしている。ぼくは自分の誕生日が気に入っている。誕生日の含まれている数字を思い浮かべると、浜辺の小石そっくりの滑らかで丸い形があらわれる。滑らかで丸いのは、その数字が素数だから。31,19,197,79,1979はすべて、1とその

    satomilogy
    satomilogy 2009/02/01
    数字とイメージの共感覚の例を扱った本の紹介記事。