Cloudflareは、JAMスタックを用いてWebサイトを構築する新サービス「Cloudflare Pages」が正式版として提供開始されたことを発表しました。 JAMスタックによるWebサイトの構築とは JAMスタックとは、JavaScript、API、Markup Language(HTML)を主な構成要素としてWebサイトを構築する手法を指します。 WordPressに代表される多くのCMSでは、ユーザーからのリクエストに反応して動的にHTMLが生成されることで、動的なWebサイトを実現しています。この場合、HTMLの生成に一定の時間がかかるため高速なWebサイトの構築が容易ではないこと、サーバへの負荷によりスケーラブルなWebサイトの構築も容易でないことなどが課題です。 JAMスタックでは、HTMLの生成はWebサイトの生成時に行うことで、基本的には静的なWebサイトと同様の高速
こんにちは、柴田(@shibe97)です。 突然ですが本日、microCMSブログのソースコードをオープンソース化いたしました! リポジトリはこちら。 https://github.com/microcmsio/microcms-blog 経緯microCMSを利用したJamstack構成のWebサイトはここ1年でだいぶ広まりつつあります。 しかし、Jamstack構成のサイトは一覧画面 / 詳細画面を作成するのは非常に簡単ですが、そこから先を実装しようとすると途端に難易度が上がります。 ネット上にはまだまだ知見は少なく、実案件で投入できるほどの実力を持つエンジニアはそう多くはないという印象です。 そこで、実稼働しているmicroCMSブログのソースコードが参考になるのではということで、今回オープンソース化に踏み切りました。 microCMSブログはデータソースとしてmicroCMS、フロ
📜 SDL First Use the GraphQL Schema Definition Language to describe your data and add functionality through server-side directives. ❤ Laravel Friendly Build a GraphQL server on top of an existing Laravel application. Maximize code reuse and work with concepts you already know. ⚡ Optimized for Eloquent Lighthouse leverages your existing models and creates optimized database queries out of the box.
こんにちは。SRE の @int128 です。 Quipper では GitHub Actions Self-hosted Runner を一部のジョブで導入しています。本稿ではその目的と具体例を紹介します。 背景と解決したい課題 Quipper では以下の CI サービスを用途に合わせて利用しています。 CircleCI(テストやデプロイなど) GitHub Actions(テストやデプロイなど) AWS CodeBuild(主に Terraform など AWS リソースにアクセスする場合) Google Cloud Build(主に Google Cloud のリソースにアクセスする場合) Jenkins(定期実行や手動実行に特化したジョブ) このうち GitHub Actions は以下の点が優れていると感じています。 monorepo 構成の場合にマイクロサービスごとに独立して
より良いものをより早く作るのに役立つ、あまり知られていないリポジトリ。 Photo by Juan Rumimpunu on Unsplash はじめに 私たちは、汎用ツールやリソースが数回タップするだけで手に入る時代に生きています。しかも幸いなことに、そのほとんどが無料です。 新しいツールやより簡単な方法が見つかり、面倒で複雑なタスクを実行できれば、誰にとっても、特に開発者には嬉しいことです。 でも、より良く賢い方法があり、予想外の方法で時間を節約できることを知らない場合もあります。 この2年間で見つけたGitHubの素晴らしいリソースは、私をかなり助けてくれました。これらのうちいくつかは、その必要性さえ知りませんでした。 そこで、あなたもおそらく必要になるGitHubリポジトリのリストを作りました。 1. 33 JS concepts ソース 私はプログラミングをJavaで始め、その後
3年ほど自力でやってきたので、やってよかったことやっておいたほうがいいことなどをメモる (注) 税理士さんに見てもらったとかないので↓の内容にはミスとか勘違いとかがたぶんある ビジネスカード/ビジネス口座を作る ↓に関連して MoneyForwardなどで管理をする 確定申告サービスまであるものがよい ↑に連携できる請求書発行サービスを使う(自分はmisoca) よく使うであろう出費の種類は事前に仕訳を決めておくと毎年悩まずにすむ ちゃんとルールがされてれば科目は何でもよいとのこと↓ https://dailyportalz.jp/kiji/streethee-daikanyama-01 プログラマなら使うであろう出費で仕訳に迷いそうなもの ソフト代 情報サービスのサブスク AWSとかのコスト 家での作業をするだろうから家事按分を決めておく プライベートと共有している家賃、光熱費のうち何割
概要 (この記事のアイコン、Lambdaっぽいの頑張って探した..!) 2020年にLambdaにコンテナイメージがサポートされて以来、Lambda開発をしたことがなかった。 AWS Lambda の新機能 – コンテナイメージのサポート 以前Lambdaを開発しているときは、適用するときにzip化が面倒だなとか、ローカルとクラウド上での動きが違うのでバグりやすいなとか、そのバグが適用しないと分からないので開発に時間がかかるなとか、色々と不便があったのを覚えている。 先日、画像圧縮処理で久々にLambdaを触り、その際コンテナイメージを使った快適なLambda開発環境を考えたので紹介する。言語はPythonだが他の言語でも同じ構成で大丈夫なはず。 結論 ディレクトリ構造
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