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はじめにはじめまして、フライウィールのソフトウェアエンジニアの新幡です。 データソリューションを提供しているフライウィールでは、 Protocol Buffers (Protobuf) を活用して開発を行っています。Protobuf を使うことで、JSON と比べてデータを効率的にやりとりすることができます。また、社内のマイクロサービス間通信には、 Protobuf をベースにした Remote Procedure Call (RPC) フレームワークである gRPC を用いています。 Protobuf を保存したり、 gRPC で Protobuf を通じてサービスとやり取りをしたりする際、 そこに格納されている値が意図した値になっているか、「ありえない」値が入ってしまっていないかをチェックするのは重要なことです。そこで、この記事では protovalidate という Protobuf
近年、開発手法として主流になりつつあるアジャイルには、重要な工程が多く存在します。その中の一つとして挙げられるものが「インセプションデッキ」です。これは、プロジェクトに携わる関係者全員が共通認識を持つために有効です。 この記事では、インセプションデッキの概要や構成要素、作成方法について解説します。 この記事でわかること インセプションデッキとは インセプションデッキのメリット インセプションデッキの作成方法 インセプションデッキ アジャイル開発で活用するアドバイス インセプションデッキとは インセプションデッキについて説明する前に、まずは簡単にアジャイル開発について確認します。 アジャイルとは、従来の開発手法であるウォーターフォールの弱点に対する解決策として生み出されたプロジェクト管理手法です。アジャイルは、プロジェクトを分割し、小さい単位で開発とテストを繰り返しながらプロジェクトを進めま
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