YouTube「選挙ドットコムちゃんねる」では、毎週選挙や政治に関連する情報を発信中です。 2023年6月17日に公開された動画ではゲストに自民党衆院議員の細野豪志氏をお招きし、松原仁氏の離党やスキャンダルの乗り越え方について語っていただきました。 国会議員を続けたい政治家がスキャンダルを乗り越える方法とは? 【このトピックのポイント】 ・松原氏の立憲民主党離党について細野氏「しょうがないこと」 ・政党の移籍の可否を判断するのは有権者 ・スキャンダルを乗り越えるには自分を責め過ぎないこと
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発売即3刷のベストセラーとなっている泉房穂氏の最新刊『政治はケンカだ! 明石市長の12年』(聞き手=『朝日新聞政治部』の著者で政治ジャーナリストの鮫島浩氏)。大反響の特別無料公開もいよいよ第七回目となり、今回は「宗教・業界団体編」をお届けする。 あらゆる抵抗勢力と闘って「日本一の子育て政策」を実現してきた泉氏だが、宗教団体や各種業界団体は、政治家の選挙と結びついているだけに、ひと際やっかいだったと言う。 では泉氏は、なぜそうした団体に取り込まれずに、信念を貫けたのか。 それは、幼いころから身に付けていた「ケンカの技法」があったからだ。 【漫画】死刑囚が執行時に「アイマスク」を着用する衝撃の理由 連載『政治はケンカだ! 』第7回後編 前回記事【泉房穂前明石市長と、自民党や公明党、立憲民主党の議員との「決定的な違い」】 保育士さんに渡すか保育協会に渡すかは全然違う 鮫島 岸田総理が「異次元の少
4月の統一地方選に向けて共同通信社が全国の地方議会議長に行ったアンケートによると、63%が議員のなり手不足を感じていると答えたことがわかった。年々深刻化する「議員のなり手不足」だが、「地方議員ほどおいしい仕事はない」という現役議員がいる。『クレイジージャーニー』への出演などで知られる写真家、現・秦野市議会議員の伊藤大輔氏だ。なり手不足の地方議員の現状とは? 【図で見る】地方議員の驚くべき平均報酬月額 地方議会は「完全なるブルーオーシャン」と断言「現実を変えるのは難しい」 国の政治を見て、そう思っている方も多いことだろう。 しかし、地方政治、地方議会はどうだろうか。 一般市民のあなたにでも無理なく立候補できるのが地方選挙である。 まずは、小規模にはじめる。 少しずつ、確実に、畑を耕してゆく。ローカルからグローバルへ。 それが今の政治を変える一番の近道、唯一の方法かもしれない。 地方議会は完全
自民党と公明党が推薦する現職が圧勝した山梨県知事選挙。 16年ぶりの保守分裂選挙だったが、告示日時点から現職の長崎幸太郎の優位は動かず、圧勝した。 なぜなのか。 自民党側、立憲民主党側のそれぞれの事情を探った。 (立町千明 関口紘亮) 分裂を食い止めたい自民 現職の長崎が再選を目指した今回。得票率で60%を超え、次点の元自民県議にダブルスコアを付けた。 しかし、選挙前、長崎には不安要素があった。 長崎と堀内。 近年の山梨の選挙を語る上で、避けて通れないのがこの両者の戦いだ。かつて、衆議院の議席をめぐって、長崎と自民党の堀内詔子(のりこ)衆議院議員が争い、自民党は一枚岩ではなかった。(長崎、堀内のいきさつはこちらの記事で) その溝を深めたのは県有地をめぐる賃貸借契約の問題。長崎は、県が100年近く前から堀内一族が営む「富士急行」に貸している県有地の賃料が適正でないとして、これまでの契約が無効
西洋世界に挑んだ傑物 チンギス・ハンは生前、自分の肖像画を描くことを許さなかった。 そんなチンギス・ハンの「魂」が消失したのは1937年のことだ。この年、スターリンの軍隊がモンゴル人数万人を殺戮し、モンゴル領内の寺院を次々に破壊した。 この「チンギス・ハンの魂」とは、スルデと呼ばれる彼の黒い馬の毛で作られた霊幡のこと。彼はかつてこの霊幡を掲げ、モンゴルの男たちを戦場に導いたのである。そのスルデは何世紀もの間、シャンハ山地の僧院でうやうやしく祀られていたが、1937年にウランバートルに持ち出されて以来、どこにあるのかわからなくなってしまった。 米国人学者ジャック・ウェザーフォードの快著『チンギス・ハンとモンゴル帝国の歩み』にそんな話が記されている。ソ連崩壊後のモンゴルで遺跡の調査をしたこの米国人学者が注目するのは、イフ・ホリグという1000平方キロメートルの区域だ。チンギス・ハンは生誕地に近
2010年6月17日、民主党の参院選マニフェスト(政権公約)を発表する菅直人首相(当時・東京・港区) - 写真=時事通信フォト 2009年に始まり2012年に終わった民主党政権とは何だったのか。憲政史家の倉山満さんは「民主党は、よく『売国政党』と言われるが、正確には、まとまりが無さ過ぎて売国する能力すら無かった政党だった。その結果、日本は右と左に分断されてしまった」という――。 【図表】自民党と民主党政策マトリクス ※本稿は、倉山満『沈鬱の平成政治史 なぜ日本人は報われないのか? 』(扶桑社新書)の一部を再編集したものです。 ■民主党政権が「ネトウヨ」を生み出した 民主党政権時代に対する批判は数々あります。 いわく、「マニフェスト詐欺」「日本破壊」「政治主導詐欺」などなどです。後に菅直人が164項目のマニフェストのうち、一部実現も含めた約75%を達成したと誇っていますが、目玉政策の「子ども
現状では次の総選挙を経て、与党になる可能性があるのは自民党か立憲民主党のいずれかだろう。 そのリーダーとなるかもしれない岸田と、政権交代を実現させられたらリーダーとなるであろう枝野の政策を比較しておくことは、我々にとっては意義深い。 最初に公表された政策は、リーダーの顔となりうる、最も伝えたいメッセージになるはずだ、だがその最初のメッセージからして頭を抱えてしまう。 立憲民主党総裁選をやってる自民に対抗し、立憲民主党が選挙を控えて発表した7つの政策は、政策と呼べるものとは思えず、この後の選挙までの間に党としてもっと纏まったものを出してくる可能性はある。 だが、「いま最も伝えたいことを、最初に伝えるべき」であるので、この7つの政策がいま最も我々国民に届けたいメッセージであり、我々国民が求めるものと理解してるとみなすしかない。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/
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「実際に体験した人にしか分からない」という狭すぎるロジック ハーバード大学のヤコブ・ホーエガーは「Lived Experience vs. Experience」という図式を提示する。前者は他者とは共有できない主観的な「生ける経験=体験」であり、後者は他者と共有できる客観化された「経験」である。「体験」には当事者がいる。そして、「実際に体験した自分にしか分からない」からこそ素晴らしく、価値がある! そう位置付ける。自分の体験が、そう簡単に他者によって再現され普遍化され「経験」へと変換されてしまっては困るのだ。 「体験」ベースで共通項をくくっていけば、人や集団のカテゴリーはどんどん細分化していく。たとえば、「人間」から「女性」に、女性から「子どものいる女性」に、子どものいる女性から「働きながら子育てする女性」に、働きながら子育てする女性から「非正規で働きながら子育てする女性」に……。 その過
11月3日に米国で行われる大統領選。各種世論調査では、現職トランプ大統領に対して、民主党バイデンの優位が伝えられ、多くのメディアも、バイデンの勝利を予想し、またバイデンの勝利の方が望ましいと論じている。 だが、仏の歴史人口学者エマニュエル・トッド氏は、こうした論調に異議を唱える。 〈「トランプ再選となれば、米国の民主主義も終わりだ!」といった言辞が繰り返されています。米国に限らず、エリート層が好む高級メディアほど、この論調です。トランプが、下品で馬鹿げた人物であることは言うまでもありません。私自身も、人として、とても許容できない。ただ、トランプをそう非難するだけで事足れりとすれば、米国社会の現実を見誤ることになるでしょう〉
国民民主党と立憲民主党の合流新党に参加しない国民議員のうち、玉木雄一郎代表らが結党する新「国民民主党」に参加する衆参議員が少なくとも14人となったことが7日、分かった。分党協議に向けた意向確認で、同日午前の締め切りまでに14人が参加の意思を示した。関係者が明らかにした。 【イラストで見る】産別連合は「また裂き」状態にある 国民を支援してきた産業別労働組合(産別)の組織内議員9人は、電力総連と電機連合の衆院議員1人、参院議員3人が参加。UAゼンセン、自動車総連の5人は参加を見送った。当面、無所属で活動するとみられるが、国会では新「国民」と同じ会派に入り、活動をともにする可能性がある。 このほか現在は無所属だが、新「国民」参加に前向きな議員が複数おり、15日に予定する結党大会に向けて調整する。
接触確認アプリの不具合という問題の所在は、OSSコミュニティではなくリリースプロセスの不備にあるのでは いよいよリリースされた厚生労働省の接触確認アプリですが、「ストアで接触確認アプリと検索しても見つからない」「利用開始の日付が更新されてしまう」「初期設定時にBluetoothの許可をしないとアプリが立ち上がらない」などといった不具合が見つかり、Twitter 等で、接触確認アプリのベースとなるコードをオープンソースで開発し提供した Covid19Radar コミュニティ(以下OSSコミュニティ)に対して批判が出ています。 しかし、接触確認アプリの不具合に対して、問題の所在をOSSコミュニティそれ自体と捉えて、殊更これを責めるというのは、日本のOSSコミュニティの文化醸成のみならず、IT業界にとっても良いことでは無いと考えます。 「誰が悪い」といった責任論は問題の所在の全容を見えにくくして
<大反響特集「百田尚樹現象」から1年。このほど新著『ルポ 百田尚樹現象』を上梓した石戸諭氏に聞く。安倍政権に最も近い作家・百田尚樹を生み出した平成右派運動の末路、そしてメディアの責任とは> 本誌の特集「百田尚樹現象」(2019年6月4日号)から1年。筆者であるノンフィクションライターの石戸諭氏が新著『ルポ 百田尚樹現象――愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)を上梓した。2020年の「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞」を受賞した特集記事に大幅に加筆した本書について、特集時に編集を担当した本誌・小暮聡子が聞いた。 ――新著の刊行、おめでとうございます。校了ゲラをいただいて初めて全体を読み、驚いた。第一部は特集記事を元にしているとは聞いていたが、新たに取材して書き下ろした第二部が圧倒的に面白い。第二部が加わったことにより、第一部と合わせてまったく別の作品に生まれ変わっている。 本書のタ
衆議院議員、自民党の若宮けんじ議員(@wakamiya7788)にTwitterでブロックされた話です。私は同議員の選挙区、東京5区在住の有権者です。 「勝手にトレンドにされていました」?? ことの発端は大きな盛り上がりを見せた「#検察庁法改正に抗議します」。 この件、1月の謎の閣議決定のときから邪悪オブ邪悪やんけ!!!とムカついてきたのですが、もうどうにもならんのかな…なんなんや社会……と諦めかけていたので、ここへきて徐々に何かを動かせている感じがあるのはすごく、すごいなと思っています。みんなすごい! で、自分が住む街の国会議員がどんなご意見なのかももちろん気になりますので、Twitterを巡回していると、若宮けんじ議員は11日時点でこんなツイートをしていました。 <検察庁法案が勝手にトレンドにされていました。マスコミの皆さんも翻弄されて報道しています。偽装された作られた印象操作にお気を
政府の専門家会議の尾身茂副座長に対し、立憲民主党の福山哲郎幹事長が国会質問で答弁内容にクレームを付けたことについて、医療関係者らからツイッター上で批判も出ている。 野党からヤジが飛んだことも含めて、「話を聞こうという態度じゃない」といったものだ。ツイッターでは「#福山哲郎議員に抗議します」のハッシュタグも拡散し、トレンド1位に。福山氏は、その後の記者会見で、発言の意図について釈明した。 安倍晋三首相がアドバイスしたとして、野党から激しいヤジも 「まず、この間の大変なご尽力に心から感謝申し上げます」。2020年5月11日の参院予算委員会では、福山氏は、こう述べて、尾身氏への質問を始めた。 尾身氏が4日の記者会見で新型コロナウイルスの感染者が無症状や軽症も含めると陽性判明者の10倍以上いるとの専門家の見方に同意したと主張し、そうすると感染者は約10万人いるという認識でいいかと聞いた。 これに対
約3か月間にわたって香港を騒がせていた大規模デモは9月4日、騒動の引き金である逃亡犯条例改正案の完全撤回を香港政府側が表明したことで大きな岐路を迎えている。デモ賛同者の多くは「遅すぎる」と不満を表明し、残りの要求事項の実現を求めて抗議継続を宣言しているが、長期間の抗議運動が一定の成果を引き出したのは事実だろう。 私は8月26日から現地に滞在している。騒動が一定の節目を迎えたことで、現地で見聞した不都合な事実――。すなわちデモ隊にとって都合の悪い情報についても、あえて伝えるべきだと考えて今回の記事を書くことにした。以下で詳しく書くように、デモ参加者の一部はかなり暴力的な行動にはしっており、さらに従来我々に伝えられてきたデモ報道は(欧米メディアの情報も含めて)あまり客観的ではない。 条例改正案の撤回という最低限の落としどころが生まれたことを契機に、このデモは収束してほしい。私はいまやそう願うよ
台風被害の千葉 激しい雨警戒[写真]NEW! 台風で車水没 作業中に死亡[写真]NEW! KDDI 千葉県沖に船の基地局[写真] 罪犯した難民 職就けず困窮[写真] 猫エイズ陽性 飼い主の覚悟[写真] 大相撲「コール合戦」に賛否[写真]NEW! 笑点 50年ぶりに立川流出演[写真] 天陽の兄役 覚悟決めたせりふ[写真]NEW!
平成を代表する政治家とは誰だったのか。「平成政治家ランキング」というのを作ってみようと思う。立派な業績を残した人だけではない。良くも悪くも話題になった人、時代を象徴する人という意味で選んでみる。まず歴代首相とその在任期間(2019年5月31日現在)を挙げてみる。 【画像】「薄っぺらい殿様」のマフラー姿 竹下登 576日 宇野宗佑 69日 海部俊樹 818日 宮澤喜一 644日 細川護熙 263日 羽田孜 64日 村山富市 561日 橋本龍太郎932日 小渕恵三 616日 森喜朗 387日 小泉純一郎1980日 安倍晋三 366日 福田康夫 365日 麻生太郎 358日 鳩山由紀夫 266日 菅直人 452日 野田佳彦 482日 安倍晋三 2342日 31年間に17人が首相になっているが、2年以上務めた人は海部、橋本、小泉、安倍の4人だけ。3年以上は小泉、安倍。この2人の長さ、そして強さが突
果てしなき「戦後政治の総決算」と「積弊精算」との対決 一国の最高指導者である文在寅大統領と李洛淵首相が前面に出て日本政府をなじる図。日韓とは自らが間に立って三角同盟を堅持してきた米国は苦虫をつぶしたような顔をしている。 もともと左翼人権活動家の文在寅大統領と保守派の安倍晋三首相とは水と油。 安倍首相が「戦後政治の総決算」を唱えれば、文大統領は歴代保守派の親日と独裁による「積弊の精算」をスローガンに掲げてきた。 衝突しない方がおかしい。 1970年代から歴史認識をめぐる日韓の確執を東京やソウルで取材してきた米主要紙ベテランジャーナリストは日韓の大ゲンカをこう見ている。 「そもそも文在寅大統領を支えてきたのは左翼労組や知識人、草の根リベラル勢力。筋金入りの反日インテリと心情的な嫌日の連合軍だ」 「ちょうどドナルド・トランプ米大統領を支えているのが極右や草の根保守、キリスト教原理主義者たちなのと
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