こんにちは。谷口です。 ITエンジニアは、常に次にやりたいことを考えている人や、より興味がある求人を見つけたらすぐに転職する人もめずらしくありません。 すでに豊富な経験やスキルのあるエンジニアが、好きな仕事を選べるというのは誰もが理解できますよね。ただpaizaを運営していると、新卒3年以内の新人エンジニアでも同じような傾向があると感じます。 まだ業務経験やスキルが浅いはずの新人エンジニアも、なぜすぐに会社を辞めるのか、あるいは転職をしてしまうのか。今回はこれについて考えてみます。 新人エンジニアが会社を辞める要因とは 先日スタッフサービス・ホールディングスが公開した「仕事を辞めたい!と思った理由」の調査結果によると、Z世代(〜25歳)の1位は「給与」、2位は「人間関係」となっています。 digitalpr.jp paizaはエンジニア向けのサービスですが、エンジニアという職種に絞っても、
小学生の女児に裸の動画や画像を撮影させて送らせたとして、警視庁は元力士の三浦公大(ひろき)容疑者(21)=東京都板橋区大山金井町=を強制わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純製造)の疑いで逮捕し、11日発表した。 三浦容疑者は別の女児に対する強制わいせつなどの容疑で9月に逮捕され、起訴されている。同庁が押収したスマートフォンなどを解析し、今回の事件が判明したという。 少年育成課によると、逮捕容疑は昨年9~10月、小学4年だった女児(当時9)にLINEを通じて、裸の画像や動画計12点を撮影させて送らせたというもの。12歳の少女を装ってSNS上で女児に接触し、その後LINEで裸の動画を送り合うよう要求したという。 途中で不審に思った女児にLINEをブロックされると、「知らない人に裸の画像を送る」「住んでいるところも家族の画像もばらまく」などと脅し、送信を続けさせた。送信した後は、女児に
いつの間にか「第5波」が収まって戸惑う人は多いが、その必要はない。コロナは消えてなくなりつつある—国内外の学者たちが確信するに至る根拠がある。コロナ禍というトンネルの出口が見えてきた。 原因はワクチンじゃない 〈日本は摩訶不思議なサクセスストーリーを作り上げた〉(10月18日、米タイム誌ウェブ版) 〈新型コロナ対策で驚くべき成功を成し遂げた〉(10月13日、英ガーディアン紙) こう海外メディアから注目を浴びるほど、日本において新型コロナの新規感染者数が9月中旬から激減している。 10月18日、全国で新たに確認された感染者は今年最少の232人。8月20日に、新規感染者が過去最多の2万5868人を記録したのが信じられないほどの下がり幅となっている。東京都では8月13日の5773人をピークに、10月25日は今年最少の17人まで減った。 7月から続いた「第5波」はもはや収束したと言って過言ではない
過去に勤務していた埼玉県の所沢税務署に排泄(せつ)物入りの封筒を送り付けたとして、県警人身安全対策課と川越署の合同捜査班は4日、威力業務妨害の疑いで、関東信越国税局会計課主任の男(38)=さいたま市南区辻、ストーカー規制法違反容疑で逮捕=を再逮捕した。 女性に体液かける…朝のJR武蔵野線車内で後ろから 容疑で会社員を逮捕 余罪もある可能性/浦和署 再逮捕容疑は8月16日から10月4日までの間、9回にわたり、所沢税務署に排泄物のようなものが入った封筒を郵送して、税務署の業務を妨害した疑い。県警は認否を明らかにしていない。 人身安全対策課によると、男は人間のものと思われる排泄物を紙にくるむようにして定形の茶封筒に入れて郵送。税務署職員は通常の業務以外に郵便物の点検や警察への通報などを余儀なくされた。 県警は10月16日、県内在住の女性に対するストーカー事件で男を逮捕。家宅捜索で押収したノートパ
恋愛や歴史、そして老いなどをテーマに数々の小説を発表し、法話を通じて多くの人たちに生き方を説いた作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが9日、心不全のため京都市内の病院で亡くなりました。99歳でした。 瀬戸内寂聴さんは徳島市出身で、大学を卒業後、本格的に小説の執筆をはじめ1957年に「女子大生・曲愛玲」で文芸雑誌の賞を受賞して文壇デビューしました。 1963年にはみずからの波乱万丈な恋愛経験をつづった私小説「夏の終り」で女流文学賞を受賞するなど、恋愛小説や伝記小説を次々と発表し、経済的にも精神的にも自立する新たな女性の生き方を生き生きと描いて多くの女性の読者から圧倒的な支持を受けました。 1973年、51歳のときに作家として新しい生き方を模索したいと岩手県の中尊寺で得度しました。 その後も、愛や芸術に生きる女性や信仰の道を求める人などの姿を通じて「性」や「老い」など人間の本質を鋭く描き出す作品を数多く
写真をアニメっぽい画像に変換する「AnimeGAN」に改良を加えたオープンソースプロジェクト「AnimeGANv2」を手軽に試せるデモサイトが公開されています。 AnimeGANv2 - a Hugging Face Space by akhaliq https://huggingface.co/spaces/akhaliq/AnimeGANv2 これは、「AnimeGANv2」のPython向け機械学習フレームワークである「PyTorch」版をもとに、機会学習体験UIを作成するGradioで作られたデモで、基本的には人の顔が写ったポートレート写真の変換を行います。 サイト上部にある「Drop Image Here - or - Click to Upload」と書かれたエリアに変換したい写真をドラッグ&ドロップするか、エリアをクリックしてエクスプローラーから変換したい写真をアップロードし
この記事の目的 composer.jsonでのバージョン指定方法を根拠を持って決められるようになる。 特に~と^の違いと利用方針を考える。 導入 PHPのパッケージ管理に多く使われるComposer。 Composerはcomposer.jsonというファイルにインストールするパッケージとそのバージョンを保存し、それに応じて依存関係を解決してパッケージをインストールします。 バージョン指定にはいくつか記法があり、特定のバージョンを指定したり、あるいは範囲指定することもできます。 その範囲指定で使われるのが~(チルダ)と^(キャレット)です。(ex. ^1.2, ~2.3.2) ※ 他にも(dev-[branch name]でbranchを指定する方法や>=`で範囲を指定する方法などもありますが、この記事では触れません(詳しくはVersion and constraints - Compos
私自身が、ワーケーションや #ダム際ワーキング を重ねて痛切に感じた所感です。 全国の自治体が、観光庁の助成金などの後押しもあってワーケーションモニターツアーなどを盛んに企画し、旅行代理店などとタイアップして集客しています。 それ自体はとても良いことだと思うのですが、プランの中身を見ると、なんかモヤモヤするのです。 ・3泊4日~1週間連続滞在などなにかと長期滞在させたがる ・蕎麦打ち体験、陶芸体験、芸能鑑賞など文化体験やレジャー体験モノがややらと組み込まれている プランを見た瞬間、私は反射的にこう思いました。 「これ、会社のお金で参加しにくくね?」 何て言うか、ただでさえワーケーションって遊びと勘違いされがち、誤解されがちなのに、それをさらに助長してどうすんのよ! みたいなツッコミを入れたくなるのです。 「遊びに行くだけですよね?」 「いいよな、人事や総務の担当者は会社のお金で遊びに行けて
4年ぶりの政権選択の機会となった衆議院選挙。政権交代を目指した立憲民主党は、敗北した。 党を結成し、率いてきた“オーナー”が引責辞任に追い込まれる事態となった。 針路を見失い、漂流の危機にあるようにも見える。 いったい、どうなってしまうのか。 (佐久間慶介) まさかの敗北 「議席を減らすなんて、夢にも思わなかった」 衆議院選挙での敗北直後にそう漏らしたのは、立憲民主党幹事長の福山哲郎だ。 こうした感想は、議員だけに限らない。 かくいう党代表・枝野幸男の番記者の私も予想しにくい結果だった。 立憲民主党は、2020年9月の野党合流を経て衆議院の所属議員は100人を超え、2009年に当時の民主党が政権交代を果たす前の勢力に匹敵する規模となった。 その後、1年余りで着実に党の基盤を固め、今回の衆議院選挙では、衆議院定数の過半数を超える240人を擁立し、政権交代を目指した。 一方の与党は、新型コロナ
在職中に知人の新聞記者ら3人と賭けマージャンをしたとして、今年3月に東京簡裁から賭博罪で罰金20万円の略式命令を受けた黒川弘務・元東京高検検事長(64)が、東京地検特捜部の捜査に対し「違法な行為であることは当時も分かっていたが、軽い気持ちで賭けマージャンをした」と供述していたことが、本紙の請求で開示された刑事裁判の確定記録で分かった。(小沢慧一) 黒川元検事長を巡る問題 政府は2020年1月に黒川氏の定年を半年間延長する閣議決定をし、検事総長就任を可能にしたが、前例がなく「違法な人事だ」との批判が国会で噴出。検察官の定年を延長できるようにする検察庁法改正案にも後付けとの反発が広がり、成立が見送られた。その直後、週刊文春が賭けマージャン疑惑を報道し、市民団体などが黒川氏を刑事告発。東京地検は一度は不起訴にしたが、検察審査会の「起訴相当」議決を受けて今年3月、黒川氏を略式起訴。東京簡裁が罰金2
「全国から落選運動を強烈にやられて、非常に誤解を拡大するような喧伝が行なわれた」。小選挙区(神奈川13区)で敗北した自民党の甘利明・前幹事長はテレビの開票番組で口惜しそうに“敗戦の弁”を語った。 【表】上智大生と愛人契約、民間企業から接待、「復興以上に大事なのは高橋議員」発言… 不適切発言あっても比例で復活した10議員 経済再生相時代に起こした政治資金スキャンダルを厳しく批判され、ネットなどで落選運動が展開された。本人は前回総選挙でダブルスコアで勝利したことで「禊ぎは済んだ」と思っていたようだが、説明責任を果たさないまま幹事長に就任して権力を握ったことで有権者の「怒りの1票」を呼び起こしたのだ。 今回の総選挙では甘利氏をはじめ、石原伸晃・元幹事長、平井卓也・前デジタル担当相など大物議員が相次いで過去の言動を批判されて落選した。 有権者が選挙に際して「誰を選ぶか」という“受け身の選択”ではな
「1か月で8万円増える」などと勧誘しマルチ商法で規模を拡大、約650億円も集めたとみられる男が11月9日に逮捕された。 【画像】玉井容疑者のセミナーの様子を見る 出資すれば“大金持ち”と説明金を集めるプロモーションビデオで自己紹介している男。 玉井 暁容疑者: 私は東京在住のエースプレジデント玉井暁です。人生のテーマは「自由万歳」です 玉井暁容疑者(53)は、金融商品取引法違反の疑いで11月9日警視庁に逮捕された。 玉井容疑者: お金持ちになりたい人、手を挙げてください 全国でセミナーを開き、投資会社への出資を募っていた玉井容疑者。 会社で運用するとしていたのはビットコインなどの暗号資産、いわゆる“仮想通貨”だ。 玉井容疑者: ビットコインですよ、ビットビットビット…。周りの連中がビットビット言ってきたわけよ 玉井容疑者ら男女7人は、投資会社「ジュビリーエース」に出資すれば“仮想通貨”の売
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