能登半島地震で土砂が崩れ、堆積(たいせき)している場所(赤色部分)。町野川(左)の支流の上流域に集中している=石川県輪島市町野町付近、国土地理院が公開した空中写真(1月2日撮影)と斜面崩壊・堆積分布図から 能登半島地震で起きた土砂崩れにより、川をふさぐ「土砂ダム」(天然ダム、河道閉塞〈へいそく〉)が少なくとも10カ所で生じた可能性があることが、京都大防災研究所の松四雄騎教授(水文地形学)による航空写真の分析でわかった。 【写真複数】「潰れた1階部分に人が1人閉じ込められています」と書かれた貼り紙が貼られた家屋。消防隊員は呼びかけをしたが声は聞こえず、捜索はすぐには行われなかった いずれも石川県輪島市町野町の一部地域に集中し、付近の渓流には崩れた土砂も大量にたまっていた。雨や雪解けによる増水で土石流が発生する恐れがあり、注意が必要という。 松四さんは、国土地理院が公開した能登半島東部の航空写
2023年は新井貴浩監督が就任し、5年ぶりのAクラスとなる2位に躍進を遂げた広島。下馬評を覆す快進撃だったが、中崎翔太投手が復活を遂げるなど、やはり現有戦力がしっかりと機能した点が大きかった。そんな中、2023年には本来の実力を発揮できなかった選手も。2024年に向けて燃える男たちを紹介する。 【写真】モデルの美人妻と仲良し2ショット…戦力外になった元広島右腕 日本復帰2年目の秋山翔吾外野手は、115試合に出場して打率.274、4本塁打、OPS.709。35歳のシーズンだったが、健在をアピールしてチームを牽引した。それでも首位打者1回、最多安打4回に輝いた西武時代の活躍と比べると、やや物足りないとも言える。もう1度、圧倒的な数字を残すことはできるだろうか。 秋山と誕生日が3日違いの同級生、會澤翼捕手も打撃では思うような結果を残せない1年となった。54試合に出場して打率.172、1本塁打、O
以下、私のやり方であって「正解」ではないかもしれないのでご承知おきを。 11/30 Amazonより以下のメールが届いた。 お知らせ欄で告知しております通り、2023年11月30日(木)をもってアソシエイトツールバーの「画像リンク」及び「テキストと画像」リンクを廃止させていただきます。 画像リンク作成機能を使用して作成されたリンクは、2023年12月31日(日)以降表示されなくなります ので、画像リンクを掲載されている場合は、お早めに別のリンクへの差し替えのご対応をお願いいたします。 強調表示の内容は、Amazonアソシエイトの「お知らせ」には載っていない。そのため、twitter で騒ぎになっていないので、このメールが「ガセ」という可能性もある。 だが、もし本当なら、私にとって、わりとヤバい話になる。というのも、ブログに書影を表示させるため、この機能を使っているから。 そして、画像を表示
ソフトウェアエンジニアとして働き始めて 20 年以上になります。 元々ソフトウェアでいろいろ作りたくて就いた職業なので、結構な数のプロダクトを開発してきました。 私がメインで開発したもので OSS として出ているものでは、 yrmcds: memcached クローンで、レプリケーション機能などを持つ usocksd: SOCKS4/5 サーバー & ライブラリ transocks: アプリのネットワーク通信を透過的に SOCKS サーバーにプロキシする透過プロキシ coil v2: Kubernetes の CNI ネットワークドライバ moco: MySQL を自動運用する Kubernetes オペレーター accurate: Kubernetes 上で namespace ベースのソフトマルチテナンシーを実現するためのソフトウェア などがあります。これらのソフトウェアの多くは、現役
正真正銘の「炎上」である。 きょう5日、ソフトバンクの王貞治球団会長(83)が、西武から山川穂高(32)をFAで獲得したことについて言及。 【顔を見る】山川穂高の専属美人メンタルアドバイザー 「色々と批判の声はいただいた」と前置きしつつ、 「野球で生きていける力のある人が、その世界で生きられないことはあってはいけない。(山川は)社会的な制裁を受け、本人も反省している。挽回のチャンスは与えるべきだ」 と話した。 しかし、この発言を報じた各メディアの記事についたコメントに加え、X(旧ツイッター)でも王会長への非難が溢れた。 《単純に戦力として欲しかったんだろうが。素直にそう言えよ》 《訳のわからない美学を説いてる一本足打法》 《世界の王も老害に成り下がったな、、、 晩節を汚すことになったか》 昨年発覚した山川の女性問題は不起訴に終わったとはいえ、不倫事案ということもあり、ファンの反発はいまだ根
「ヤマザキパン」の迅速な対応に各方面から称賛の声が上がっている。大きな災害が起こるたび、山崎製パンのトラックが被災地に“一番乗り”する光景は珍しくないが、それを可能にした同社の“DNA”の秘密に迫った。 【写真を見る】よく見ると意外な商品から大人気パンまで… 「ヤマザキパン」届けられた支援物資の気になる中身 *** 「ヤマザキパンさん、いつも災害時にご支援ありがとうございます」 1月3日、自民党の佐藤正久・参院議員は自身のXに、山崎製パンのトラックから自衛隊員の手で支援物資が次々と運ばれる動画とともに、こう感謝の言葉を投稿した。 最大震度7を観測した能登半島地震は発生から5日目を迎えたが、現在も懸命な救助活動が続けられている。電力供給や通信サービスといったインフラ面の制限に加え、必要な物資も滞るなかにあって、いち早く支援物資を届けたのが山崎製パンだった。 「これまでも同社は阪神・淡路大震災
自民党安倍派の裏金事件を巡る同派所属議員の無反省な態度に、国民の怒りが爆発している。 安倍派裏金事件元旦から永田町騒然! 特捜部の関心は森元首相の「中抜きスキーム関与」ともっぱら 目下、東京地検特捜部が安倍派幹部を聴取するなど、捜査を進行中。そんな中、ネットメディア「MINKABU」が3日に〈自民党大物議員『こんなの、検察によるクーデターだ!』安倍派に本気でケンカを売る気なのか…〉と報じるや、SNSが大炎上している。 記事では、かつて安倍派に所属していた閣僚経験者の「こんなの、検察によるクーデターみたいなものだよ!」とのコメントが掲載されている。これに、X(旧ツイッター)では批判が続出。〈凄まじい逆ギレ〉〈犯罪者捕まえようとしてるだけなのに何がクーデターなのか?〉〈とんでもない驕りだ〉といった声が上がっている。〈検察がんばれ〉がトレンド入りするほどの状況だ。 安倍派のパー券販売ノルマ超過分
岸田文雄首相が4日に放送されたBSフジ「プライムニュース」にスタジオ生出演。だが、この出演がネット上で非難の的となっている。 番組のこの日のテーマは「岸田首相に問う 決意と覚悟」というものだった。 冒頭は、能登半島地震について約15分間扱った。岸田首相は「被災地が半島」という点に着目し「陸上からの支援を考えた時に、南から押し上げていくしかない」と指摘。震災の影響で大型車両が通行できる道が限られるため、陸路や空路を駆使して支援していると説明した。 人命救助を最優先しながら生活の物資を供給するために取り組んでいるとし「私自身もできるだけ早いタイミングで足を運んでいきたい」と主張。5日の与野党の党首会談についても、震災対応について協力要請するとの考えを示した。 番組後半は、国際情勢と外交戦略、政治とカネの問題、自民党総裁選、今後の日本の課題についても議論された。 ネット上ではこの生出演に対して「
1月1日16時10分ごろ、石川県能登地方を最大震度7の激しい揺れが襲った「令和6年能登半島地震」。 同県輪島市の観光名所・朝市通り周辺では地震発生後に火災が起き、住宅など約200棟が全焼。珠洲(すず)市の泉谷満寿裕(ますひろ)市長は1月2日、「市内の6000世帯のうち9割が全壊、またはほぼ全壊だ」と語った。 【まるで血しぶき…】「事故った後のよう」と批判が殺到した“万博ナンバープレート” Xでは連日、《万博中止》がトレンド入り。2025年大阪・関西万博の費用を震災復興にあてるべきという声が多く上がった。 だが、1月4日、大阪府の吉村洋文知事は「万博中止」を求める声に対し、「万博と復興支援が二者択一の関係ではない。万博があるから復興支援の費用が削減されるものではない」と反論。万博を中止あるいは延期する可能性を否定した。 同日、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)の石毛博行事務総長も、
自民党派閥の裏金キックバック事件では、東京地検特捜部の強制捜査は、愛知県や岐阜県にも伸びました。議員事務所などの家宅捜索を受けた議員たちは、年始も公の場所に姿を見せていません。 2024年1月3日、愛知県春日井市で開かれた賀詞交歓会。 自民党愛知県連会長の丹羽秀樹衆院議員: 「我々政治家の信頼を失墜させるような大きな出来事、政治と金の問題が起きたのも事実であります。二度とこのようなことがないように、多くの皆さま方から信頼をいただけるような行動をとっていかなければならない」 例年であれば、万歳三唱などを行って華やかな雰囲気となるはずの会合です。 自民党愛知県連会長の丹羽秀樹衆院議員: 「今までだったら同級生とかに、地域の行事なんかに出ると『よく来たな』なんて優しい言葉をかけていただいたんですけども。急にキックバックや裏金の問題とか、そういったことが話の第一番に出るようになってきましたので非常
石川県内の避難所でインフルエンザや新型コロナの感染者が増えていることが県の災害対策本部会議で報告され、馳知事は、避難環境の改善などに取り組む考えを示しました。 5日午前10時から開かれた石川県の災害対策本部会議で、被災地の自治体からは避難所でインフルエンザや新型コロナの感染者が増えていることが報告され、看護師や保健師の支援を求める声が相次ぎました。 これを受けて馳知事は「一刻も早くインフラを確保するとともに、避難所での生活支援に最大限に対応する必要がある」と述べ、避難所の環境改善に取り組むとともに、お年寄りなど配慮が必要な人のための二次避難所や仮設住宅の設置を急ぐよう指示しました。 また、県内5つの市と町の33の地区で少なくとも840人余りが孤立した状態になっていることについては、6日以降、雨や雪など天候の悪化が見込まれることを踏まえ「自衛隊のヘリなどを活用し、できるだけきょう中に孤立集落
岸田総理大臣は自民党の仕事始めで能登半島地震や政治資金問題などに触れ、「政権の真価が問われている」として力を合わせて困難を乗り越えていきたいと呼び掛けました。 岸田総理大臣 「我々は国民の信頼を回復し、政治の安定を確保し、そして重要政策を進めていかなければなりません。こうしたときだからこそ、政権与党の真価が問われます」 自民党の派閥の政治資金問題について、岸田総理は「多くの国民から厳しい声や疑念の目を注がれている」と危機感を示しました。 茂木幹事長は、「改革案や再発防止策を早急に取りまとめ、実行することで信頼回復に努める」と強調しました。 岸田総理は来週、自民党に総裁直属の「政治刷新本部」を立ち上げる方針です。
1月4日、岸田文雄首相が年頭の会見のなかで「総裁直属の機関として、政治刷新本部を立ち上げることにいたします」と宣言した。 【ビフォーアフター】“フケ顔” だった学生時代の岸田氏と現在の岸田首相 2023年以降、自民党派閥パーティー収入にからむ裏金やキックバック疑惑など、不透明なカネの流れに、国民の怒りは沸騰している。その対策のため、かねてから岸田首相が明言していた「新しい組織」の陣容が明らかになった。 「本部長は岸田首相、最高顧問に麻生太郎副総裁と菅義偉(よしひで)前首相、事務総長に木原誠二幹事長代理をあてます。ほか、自民党執行部や若手、外部の有識者なども加わり、1月中には中間取りまとめをおこなうとしています」(政治担当記者) 岸田首相は、周辺に「私自身が先頭に立って、この問題に取り組む」と決意を語っているようだが、早くも「この布陣では無理。ガス抜きで終わる」(自民党関係者)という、あきら
現役議員だった被告は、自身の重大疑惑について無罪を主張する方針だという。 12月20日から長野地裁で始まった、妻を窒息死させたとして逮捕、起訴された元県議会議員・丸山大輔被告(49)の公判前整理手続き。起訴状によると丸山被告は’21年9月29日未明、塩尻市の酒蔵を兼ねた自宅で妻の希美さん(当時47)の首を絞め殺害したとされる。しかし地元・長野朝日放送などによると、弁護側は〈被告は当時議員会館にいて事件現場には行っていない〉と、来年から始まる公判で無罪を主張する予定だという。 〈何十年も仲の良い夫婦は気持ち悪い〉…妻の窒息死事件で無罪主張の元県議「戦慄の素顔」写真 『FRIDAYデジタル』は丸山被告が逮捕された直後の’22年11月30日配信の記事で、この不可解な事件について詳しく報じている。再録し、逮捕まで1年以上を要したトラブルの全貌と丸山被告の驚きの肉声を振り返りたい(内容は一部修正して
1日に発生した能登半島地震に絡み、X(旧ツイッター)に「志賀原発で火災が起きた」と投稿して批判を浴びた鳩山由紀夫元首相が4日夜、Xで「怪しさは消えず」と、あらためて持論を展開した。事実誤認とみられる投稿を撤回しない姿勢に、SNSでは「誤りを素直に認められなくなったらおしまい」とあきれた反応が広がっている。 この問題は地震発生直後の1日午後、林芳正官房長官が「変圧器の火災が発生したが、消火済み」と記者会見で説明。しかし、2日午前までに北陸電力が「確認の結果、所内消火設備の動作はあったものの、1、2号機とも火災は発生しておりません」と発表。複数のメディアも火災は誤認だったと報じていた。 その後、2日午後9時半頃、鳩山元首相は自らのXに「気になるのは志賀原発で、爆発音がして変圧器の配管が破損して3500ℓの油が漏れて火災が起きた。それでも大きな異常なしと言えるのか。被害を過小に言うのは原発を再稼
広島は5日、国内FA権を行使してオリックスへ移籍した西川龍馬外野手(29)の人的補償として、日高暖己投手(19)を獲得したと発表した。 【写真】希望に満ち溢れたオリックス新入団会見 日高の目もキラキラ輝いてる 仕事はじめとなった前日、鈴木清明球団本部長が報道陣に対応。金銭補償の選択肢も含めて「できれば5日には、はっきりさせたい」と話していた。 日高は富島高から22年ドラフト5位でオリックス入り。183センチから繰り出す直球が魅力で、今季はファームで12試合に登板して防御率3・15だった。オリックスには在籍1年で、新天地へ移籍することになった。 日高のコメントは以下。「今回の話を聞いて、今はただびっくりしているというのが、率直な気持ちです。オリックス球団には、まだ何も貢献できていなかったのですが、いろいろな方々に優しくしていただいて感謝しかありません。チームは変わることになりましたが、やるこ
ソフトバンクの王貞治球団会長と後藤芳光球団社長が5日、西武から国内FA権を行使して移籍した山川穂高内野手について言及した。この日、PayPayドームで仕事始めを迎え、鏡開きを終えた後に取材に応じた。 【動画】イスを蹴とばし広報もあたふた…球団事務所でブチギレ 2023年は近藤健介外野手やロベルト・オスナ投手ら、大補強を行いながらも3位に終わった。昨年12月には山川を獲得。昨年5月に強制性交等の疑いで書類送検され、8月には不起訴処分となった山川の獲得には王会長も「色々と批判をいただきましたけど」と背筋を伸ばしながら、球団としての思いを語った。 「我々としては野球界で生きていく力を持っている人が、その世界で生きられないような世界を作ってはいけないと思う。かなり、社会的な制裁も受けて、本人も反省している。挽回するチャンスを与えていくべきだと思います。チームとしても左バッターばかりですから、右のホ
YOSHIKIが4日、令和6年能登半島地震による被災地の支援のため、自身が運営する米国非営利公益法人501(c)(3)「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて、1000万円を日本赤十字社に寄付したことがわかった。 【写真】YOSHIKI、レアなサングラス外した素顔 YOSHIKIは「年末にテレビ番組の出演がいくつかあったため日本に戻ってきていたのですが、報道を通じて地震の被害を目の当たりにしました。被災地で大変な思いをされている多くの方々の気持ちを思うと、とてもつらいです。いま自分にできることは何かと考え、寄付をさせていただきました。毎回支援を発表しているのは、少しでも支援の輪が広がってくれればと思っているからです。被災地の皆さんが一日でも早く元の生活に戻れることを心から願っています」とコメント。 これまでにもYOSHIKIは、地震などの災害による被災地支援を幾度に
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけしが4日深夜、ブログを更新し、宮城県気仙沼市に寄贈したトイレトレーラーが能登半島地震の支援のため、石川県輪島市に出動することを報告した。 【写真】サンドウィッチマンが寄贈したトイレトレーラー 2人とも宮城県出身のサンドウィッチマンは、2011年の東日本大震災に被災。その被災者支援のために開設した「東北魂義援金」から22年暮れ、気仙沼市にトイレトレーラーを寄贈していた。 このトイレトレーラーには洋式個室水洗トイレ3基、給排水タンク、ソーラー発電、バッテリー等を備えていて、けん引車両で移動する。災害対応で出動するのは初めてだという。 富澤はまず、「能登半島地震の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。大きな地震ということで、何とか大津波だけは来ないでくれと祈っておりました。時間を追うごとに被害も大きくなっていくし、避難生活も寒い中で、電力や水の確保
推し活をしているとついついモノが増えてしまいがち。前編・中編では、宝塚歌劇団の大ファンである書評家の三宅香帆さんに、推し活グッズの収納に役立つ商品を紹介していただきました。 後編となる今回は、際限なく増えてしまう雑誌についての対処法をお届けします。雑誌が増えて収納場所がなくなってしまう問題、三宅さんはどのように解決しているのでしょうか? 前編:チケット管理はアルバムが便利! 宝塚ファンがオススメする推し活グッズの収納アイテム 中編:推しの出演番組を録画したDVD、どう収納する? 宝塚ファンの書評家がおすすめするアイテムとは 後編:この記事です! 富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1300 楽天で見る ふるさと納税の返礼品もあります 楽天で見る 富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1300 (最新/高速毎分30枚/両面読取/Uターンスキャ
アイラップの公式X(Twitter)が、アイラップを使った炊飯方法を紹介して話題になっています。現時点で停電している被災地などでは、今すぐにでも役立つかもしれません。 アイラップ公式による炊飯方法紹介(画像はアイラップ公式Xから) アイラップでの炊飯方法 アイラップが紹介しているやり方では、無洗米を使用。米を20分ほど水につけておき、米1:水1.2の割合でアイラップの中に入れます。 中の空気をしっかりと抜いて上までねじり上げ、アイラップのできるだけ上の方を結んで密封。耐熱皿を敷いた鍋でお湯を沸かし、米を入れたアイラップを鍋の中に入れます。このとき、袋が鍋底や鍋肌に付かないよう注意してほしいとのこと。 お湯がグツグツしない程度、ポコポコくらいを維持しながら20~30分加熱し、お湯から出したら10分蒸らします。全体をよくほぐしたら、炊飯完了。米が炊けました。炊飯と同時におかずも温められます。な
自民党の支持率低迷に伴い、野党の「協力体制」が水面下で動いている。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「反自民で反共産の『ゆ党』の立場を取る維新や国民民主は遅かれ早かれ与党と野党のどちらの立場を明確に取るかを迫られるだろう。さもなくば党内での分裂は免れない」という――。 【この記事の画像を見る】 ■1強多弱から2大政治勢力へ 派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金疑惑で、自民党と岸田政権が急速に崩壊過程に入るなかで迎えた2024年は、野党陣営にも大きな変化を生んでいる。 野党第1党の立憲民主党が再び「野党の中核」の立ち位置を確立しつつあり、野党は予想を超えたレベルで、立憲のもとに結束を強めているのだ。昨年末の臨時国会終盤、立憲が提出した内閣不信任決議案に、同党と「野党第1党争い」をしてきた日本維新の会も、党首が与党への接近を繰り返してきた国民民主党も賛成し、全野党が「岸田政権NO」でまとまったの
広島は5日、国内FA権を行使してオリックスに移籍した西川龍馬外野手の人的補償として19歳右腕の日高暖己投手を獲得したと発表した。宮崎・富島高から22年ドラフト5位で入団し、今季が2年目。オリックスでは、同じ宮崎の都城高から16年ドラフト4位の山本由伸(ドジャース)の系譜を継ぐ存在として期待されていた。 本格的に投手へ転向したのが高校2年秋で、高い潜在能力と伸びしろにも期待できる存在。183センチから直球を投げ下ろし、山本を参考にしているというテイクバックも特徴的。ルーキーイヤーの昨季は1軍登板なし。ウエスタンでは12登板で1勝1敗、防御率3・15という成績を残した。 西川の補償について、球団は金銭を含めて検討を進めてきた。鈴木球団本部長は、人的を選択する場合には「将来を見て考えるか、即戦力で考えるか、今のスタッフ(戦力)で考えるか。(新井監督を含めて)現場と意見交換しながら総合的に判断する
2024年の政局は、秋の自民党総裁選での再選を目指す岸田文雄首相が政権を立て直せるかが最大の焦点となる。 【ひと目でわかるグラフ】岸田内閣の支持率推移 安倍派などの政治資金規正法違反事件の影響で内閣支持率が危機的な水準にあり、再選戦略は描けていない。一方の野党は反転の機会が到来したものの存在感を示せておらず、政権批判の「受け皿」となれるか正念場を迎える。 ◇カギ握る政治改革 「まずは政治の信頼回復に取り組む。今はそれに専念するのが全てで、その先は何も考えていない」。首相は23年12月26日に東京都内で講演した際、衆院解散に踏み切る可能性について問われ、こう答えた。 追い込まれた首相が年頭から手掛けるのが政治改革だ。1月4日の記者会見で基本方針を表明。新組織を早々に自民内に発足させ、具体策の検討に着手する。 既に「パーティー資金の透明化」「政治資金規正法改正」に触れた。東京地検特捜部の捜査が
「激写」という流行語を作るなど写真界の第一線で活躍してきた写真家、篠山紀信(しのやま・きしん、本名=みちのぶ)さんが4日、死去した。83歳だった。 【写真】妻で元歌手の南沙織さん 東京都出身。日本大学芸術学部写真学科在学中に広告制作プロダクションに入社。新進写真家として頭角を現し、数々の賞を受賞した。昭和43年からフリーに。広告から肖像、芸術的表現までジャンルを問わずに幅広く活躍。45年、作家の三島由紀夫さんに依頼され、自決直前の姿を撮影した。 1970年代に女性のグラビア撮影で使い始めた「激写」は流行語になった。「週刊朝日」などの雑誌の表紙写真や巻頭特集を数多く担当した。落語や歌舞伎の撮影も長年に渡って継続した。 時代を象徴する人物や場面を逃さずに撮り続けてきた。刊行した写真集などは300冊を超える。 平成3年には樋口可南子さんの写真集「water fruit」や宮沢りえさんの写真集「S
自民党の派閥の政治資金パーティー問題を受けて、岸田首相は来週、自民党に「政治刷新本部」を立ち上げる方針を表明した。 岸田首相「来週、自民党に総裁直属の機関として、『政治刷新本部(仮称)』立ち上げることにいたします」 岸田首相は会見で、来週、自民党に政治刷新本部を立ち上げ、「1月中に中間取りまとめを行い、必要があれば関連法案を国会に提出する」と表明した。 岸田首相「私自身、先頭に立って、この問題に取り組む」 岸田首相は、BSフジの「プライムニュース」で、本部長は自身が務め、自民党の執行部、外部の有識者のほか、派閥の改革を求めている菅前首相と自民党の麻生副総裁の2人を最高顧問とする考えを明らかにした。 国民民主党・玉木代表「最高顧問が派閥の親分である麻生さん、果たして本当に改革できるのか」 一方、公明党の山口代表は同じ番組で、政治資金規正法の改正について、「決め手は罰則の強化で、連座制は1つの
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