「赤ベンツ不倫」で世間を唖然とさせた自民党の広瀬めぐみ参議院議員(57)に、新たに「秘書給与詐取疑惑」が浮上した。今回、「週刊新潮」は疑惑に関する通話音声とLINEのスクリーンショットを入手。そこには、“自白”を思わせる記録が残されていた。広瀬氏自身が「違法なことだから」と述べていたのだ。 【衝撃音声】「秘書給与詐取疑惑」を裏付ける音声 広瀬氏が参院選に挑み、岩手選挙区で当選を果たしたのは2022年7月のこと。彼女の事務所では、岩手県遠野市で不動産業を営むA氏とその妻が、一時期ともに公設秘書として登録されていた。 「Aさんは広瀬さんの当選直後にまず公設第二秘書になり、同じ年の11月に公設第一秘書になっています」(広瀬氏の地元事務所の関係者) A氏が公設第一秘書になったことで枠が空いた公設第二秘書に就任したのがA氏の妻であった。そして、そのA氏の妻には勤務実態がなく“幽霊公設秘書”だとささや
![「違法なことだから…」と“自白” 赤ベンツ不倫・広瀬めぐみ議員の「秘書給与詐取疑惑」 決定的な「証拠LINEメッセージ」「通話音声」を公開(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fe6cf9f033c5679d61591ee4fc177a644a7391b9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20240327-01107027-shincho-000-1-view.jpg%3Fexp%3D10800)