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ブックマーク / blog.btrax.com (9)

  • デザイナーが陥りがちな5つの認知バイアスとよくある失敗例 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    大学院に進学してイノベーションの研究をしたおかげで、気づけたことがある。 その一つが、バイアスを理解することの重要性だ。 私はUI/UXデザイン仕事を一度離れてイノベーションの研究をするまで、自分が効率化を求めて無駄を排除するような、「柔軟性に欠けた人物」であることに気がつかなかった。というのも、仕事をしている間に無意識に周りに影響され、先入観 (バイアス) を持ってしまっていたからだ。 もちろん、仕事の効率化を求めることは大切だが、創造力が求められる現場だと、このバイアスが邪魔になることも多い。 例えば、新しいコンセプト提案を依頼されたときに、その仕事に慣れている人が効率を重視した方法で行うと、斬新なアイディアが出にくくなる傾向がある。 経験豊富なデザイナーの方が認知バイアスにハマりやすい実際にKim & Ryuの研究によると、経験を積んだデザイナーは、そうでない人と比較して問題のカテ

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  • 全てのデザイナーが知っておくべき10の法則 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デザインを行う際には、感覚ではなく複数のロジックを活用することで、より精度の高いプロダクトを創り出すことができる。 そのプロダクトを人間が利用する場合、ユーザーの視覚や行動心理学などをしっかりと理解し、活用すればデザイナーとしての能力が一段と高まるはず。 今回紹介するのは、複数あるデザインにおける法則のうち、ビートラックスのデザインチームでも頻繁に利用される代表的な10の法則。プロのデザイナーなら、これは押さえておきたい。 デザイナーなら知っておきたいデザインに関する基の10法則ヤコブの法則ヒックの法則80/20の法則パーキンソンの法則フィッツの法則ミラーの法則テスラーの法則FBMモデルドハティのしきい値3対1の法則ヤコブの法則ユーザービリティーの父であるヤコブ・ニールセンが提唱する法則。一般的なユーザーは、アプリやプロダクト、Webサイトなどに、既存のものと同じような動作体験を望む。

    全てのデザイナーが知っておくべき10の法則 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • なぜ優秀なデザイナーでも酷いデザインを生み出してしまうのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    日常生活において「なんでこんなデザインにしちゃったんだろう?」と感じることが意外と多い。 誰がどう見たって醜いルックス、どうしたって使いにくい操作性、非常に心地悪い体験、などなど。もっと良いデザイナーにデザインさせろよ!と思うかもしれない。でも、もしかしたら原因は他にある可能性も。 優秀なデザイナー ≠ 優れたアウトプット優れたデザイナーに頼めば、必ず優れたデザインをしてもらえるのか?答えはNo。むしろどんな優秀なデザイナーであっても、低いアウトプットのクオリティーが低いものになってしまうこともある。 そして、その理由はデザイナーのスキル以外にあったりする。これは、イコール優秀なデザイナーさえ雇えばクオリティーの高い結果が出るわけではないということでもある。 ■ 醜いデザインが生み出されてしまう主な理由■事前に十分なインプットが得られていない間違った期待値設定クライアントや担当者に対して間

    なぜ優秀なデザイナーでも酷いデザインを生み出してしまうのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 今さら聞けないデザインがビジネスにこれほど重要な理由とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    経営におけるデザインの重要性が叫ばれるが具体的な成果があまり出ていないデザインがもたらす7つのメリットとは?なぜデザインがイノベーションに不可欠なのか?企業内にデザインを浸透させるための7つのポイントグローバル規模でデザイン的競争力をあげるにはデザイン思考やデザイン経営などのバズワードが巷にあふれ、オープンイノベーションやデジタルトランスフォーメーションなどのカタカタキーワードが羅列される。そんな状況で実際に結果としてどのようなアウトプットが生み出されているのか?おそらく、日国内で働いている人たちのその多くが、上記のようなトレンドとに関する取り組みに少なからず関わったことがあることだろう。 その一方で、デザインがプロダクトや企業経営に対して具体的な結果として効果を生み出した事例は、日国内で見渡してみると驚くほどに少なく感じる。その一方で、グローバル規模で考えてみると、デザインのビジネス

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  • 主要スタートアップサービスの初期ユーザー獲得方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    現在では世界中で数100万人以上のユーザーから絶大なる人気を誇っているサービスにも、必ず初期ユーザーがいたはず。 多くのサービスがユーザー獲得に苦しむ中で、人気サービスはどのようにして無名の頃にユーザーを集めていったのだろうか? それぞれのサービス内容や時代背景によって、そのユーザー獲得方法は異なるが、全てに共通しているのは、かなりユニークな方法を取っているという事。 今回は現在人気になっている下記の32サービス企業のユーザー獲得方法を紹介する。 AirbnbAlibabaAmazonAppleDoorDashDropboxFacebookFirefoxGitHubGrouponGumroadHotmailInstagramIntercomMicrosoftMixpanelPaypalPinterestProductHuntRedditSalesforceSkypeSlackStripeT

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  • そろそろ資金調達の際に”おめでとう”と言うのをやめないか? | freshtrax | btrax スタッフブログ

    スタートアップ関連のニュースを見るたびに漠然とした違和感を感じている。 国内外の多くのVCが複数ファンドを立ち上げ、メディアは資金調達に関しての話題に事欠かない。 〇〇社XX億の資金調達に成功! とか。 事実、友人や知人を含め、自分と近しい人々が資金調達や出資を行っているケースも少なく無い。 そのようなニュースを見た当事者以外の人々の反応に少々困惑してしまう。なぜならば、彼らはそれらの記事に対して、”おめでとう“や”凄い“, “今度おごって“, などのコメントしたりするから。 普段はアメリカで生活をしている事による文化的な感覚の違いかとも思うが、それらの反応に”ちょっと違うのではないか”と感じてしまう。 資金調達はスタートとであって、ゴールではないシリコンバレーやサンフランシスコ界隈をはじめとして、こちらでもスタートアップの資金調達に関してのニュースは恐らく日の何十倍もの件数で伝えられる

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  • なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?

    最近は海外を中心にエンジニアと共にデザイナーの需要が高まっている。理由はシンプルで、プロダクトに加え企業経営にとってデザイン思考やサービスデザインなど、「デザイン」の言葉で表現されるマインドセットやスキルが求められているからである。 実際に、O’Reilly Mediaが2017年に世界のデザイナー324人を対象に行ったリサーチによるデザイナーの給与調査レポートでもそれは顕著になっている。 このレポートでは世界中のデザイナーにアンケートを取り、デザイナーの待遇や地位に関するデータをまとめた。この膨大なデータの中でも特筆する点としては下記があげられる。 世界のデザイナーの待遇調査結果 (中間値による算出):世界のデザイナー平均年収額は$91,000アメリカのデザイナー平均年収額は$99,000カリフォルニア州のデザイナー平均年収額は$128,000アメリカ国内デザイナーの1週間の平均労働時間

    なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?
  • 日本の働き方改革を阻む5つの悪習慣 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    でのワークスタイルの改善はやはりまだまだ大きな課題がありそうだ。先日のポスト「リモート時代の新しい働き方、ワークライフインテグレーションとは」に対し大きな反響があった。例えば、Newspicksでは2,000近いPicksと数多くのコメントをいただいたこともあり、現在の日における大きな課題の一つだと実感させられた。 同時に下記のコメントに代表されるように、今の日では実施したくても、そんなに簡単に現状を変えることのできない”制度的な問題”もあることが浮き彫りになってきている。 めちゃめちゃ共感します! ただ日で浸透するには時間かかりそうですね。。。 では、実際にどのような事柄が日では働き方の改革を阻んでいるのか。おそらく下記の5つの”習慣”と”決まり”がより効率的で自由な働き方を阻止してしまっているのではないかと考えられる。 1. 正社員を指名解雇できないおそらく最大の原因がこれ

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  • ハッタリ系スタートアップ大賞 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    こちら、サンフランシスコ・シリコンバレー地域を中心に相変わらずスタートアップの話題が尽きない。 シェアリングエコノミー、AI, ドローン、自動運転、AR/VRなど、新たなテクノロジーを活用して、モバイルとソーシャルの次にくるビジネスに対しての注目が集まっている。 UberやAirbnbなどのユニコーン企業から、フィンテック、自動車関連スタートアップ、クラウドファンディングなどで注目を集めた新進気鋭のスタートアップまで、様々な領域で全く新しいタイプのサービスが生まれようとしている。 その一方で、”それ当に実現可能なの?”的なスタートアップがあるのも事実。日でも最近は”きな臭い”サービスに関する報道がされているが、アメリカではそのスケールが桁違い。 世の中を騒がせた4つのハッタリ系スタートアップ非常に大きな注目とお金が集まったのにもかかわらず、実は”ハッタリだった?” ケースもいくつか明る

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    satoshie
    satoshie 2016/12/27
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