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algorithmに関するsatoshipのブックマーク (14)

  • Paxosアルゴリズム - Wikipedia

    Paxosとは信頼性が低いプロセッサのネットワークにおいて合意の問題を解決するためのプロトコルの集合である。 合意とは参加者のグループにおいて単一の結果について合意を得るプロセスである。参加者や通信手法に障害が起きる可能性がある場合、この問題は困難なものとなる[1]。 合意プロトコルは分散コンピューティングにおける状態機械アプローチの基礎であり、これはレスリー・ランポート[2]により提案され、Fred Schneiderによってサーベイがなされている[3]。 Paxosプロトコルは1990年に登場し命名されたが、論文として出版されたのは1998年であった[4]。 これ以前に、ナンシー・リンチ、Cynthia Dwork、Larry Stockmeyerは"部分同期"システムの広い範囲における合意形成方法を例証している。Paxosは分散トランザクションの文脈において、1988年にOkiとBa

  • 昨年の論文をふりかえる - DO++

    新年すっかりあけてました。 今年もよろしくお願いします。 年末年始はドタバタして昨年を振り返られなかったのですが、せっかくなので2008年に読んだ論文で私個人のベスト5を以下に列挙してみます。 D. Sontag, et. al. "Tightening LP Relaxations for MAP using Message Passing", UAI 2008 [pdf] Graphical ModelのMAP推定問題で従来解けなかった規模の複雑さの問題を高速にしかも最大であるという保障付きで解けるようにした。書いたメンバーはこの問題に関するオールスターのような感じ。解く問題は、n個の頂点からなるグラフで、各頂点には変数x1...xnがついていて、各頂点と各枝に対し関数gi(xi)、gij(xi,xj)が与えられた時、∑i gi(xi) + ∑ij gij(xi,xj)が最大となるよう

    昨年の論文をふりかえる - DO++
  • あなたが一番好きなアルゴリズムを教えてください。 また、その理由やどんな点が好きなのかも教えてください。 - 人力検索はてな

    あなたが一番好きなアルゴリズムを教えてください。 また、その理由やどんな点が好きなのかも教えてください。

  • "Collective Intelligence"のサンプルをrubyに移植してみた - ma2の日記

    Programming Collective Intelligence: Building Smart Web 2.0 Applications 作者: Toby Segaran出版社/メーカー: O'Reilly Media発売日: 2007/08/26メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 117回この商品を含むブログ (31件) を見る「集合知」を解説するこのにはいろんな実例とサンプルが出てくる。サンプルは python なので ruby に書き換えてみた。書き換えたのは第二章の "Making Recommendations" の一部です。なんらかのアイテム(とか映画とか)とその評価(Amazonレビューの★とか)を複数の人間が行った場合に,その情報を元に「似た傾向の評価者」を探し,似た傾向の評価者のリストから自分が未評価のアイテム(つまり未読のとか未見の映画とか

    "Collective Intelligence"のサンプルをrubyに移植してみた - ma2の日記
  • きまぐれ日記: Bloom filter

    最近 Bloom filter というアルゴリズムを知りました。1970年に考案された古いアルゴリズムです。 http://en.wikipedia.org/wiki/Bloom_filter http://www.cs.wisc.edu/~cao/papers/summary-cache/node8.html#SECTION00053000000000000000 http://www.perl.com/pub/a/2004/04/08/bloom_filters.html Bloom filter は、キー(通常は文字列)の存在のみをコンパクトなデータ構造で高速に判定するためのアルゴリズムです。キーの存在のチェックでしたら通常の hash でいいのですが、コンパクトになるとは限りません。 Bloom filter は "false positive"、つまり「キーが存在していないのに存

  • mixi Engineers’ Blog » Mixi::Music->recommend_music();

    ミクシィ開発部アプリ開発チームのk_joeです。今回は先日『極秘裏に』改善されたmixiミュージックのアルゴリズムについて紹介したいと思います。 このブログを読んでる方々はmixiミュージックって使ったことあるのでしょうか?僕は心配症なので使ったことない人のために(宣伝ついでに)軽く説明からさせていただきたいと思います。mixiミュージックは「音楽で人をつなぐ by mixiミュージック担当」を理念として、個人が聞いた音楽をベースにいろいろな繋がり・関連性を生み出そうというサービスです。自分の聞いてる音楽についての情報をみんなで共有できて、その繋がりから新しい音楽との出会いがあるってすばらしいことですよね。(/宣伝終) mixiミュージックには自分の聞いている音楽からお勧めの音楽を提示するサービスとアーティストのリスナーがよく聴いている他のアーティストを提示するサービスがあります。ユーザが

  • Mastering Algorithms with Perl : 404 Blog Not Found

    2006年11月02日19:00 カテゴリ書評/画評/品評 Mastering Algorithms with Perl 定番アルゴリズムを徹底理解!:ITproが もブクマされておりますが、それよりもこちらの方がおすすめ。 Mastering Algorithms With Perl J. Orwant / J. Hietaniemi / J. MacDonald 以前404 Blog Not Found:Hash != Associative Arrayでもちょこっと紹介しましたが、ここで改めて紹介しておきます。 書"Mastering Algorithms with Perl"には「定番アルゴリズムを徹底理解!」のアルゴリズムは全て載っている上、それぞれのベンチマークもちゃんと取ってます。"with Perl"とありますが、Perl色はそれほど強くないので、他のLLのユーザーにも役

    Mastering Algorithms with Perl : 404 Blog Not Found
  • たらいを回すならHaskell : 404 Blog Not Found

    2006年04月07日22:09 カテゴリLightweight Languages たらいを回すならHaskell たらい回し関数、またはtakと呼ばれる有名な関数が存在する。 C言語による最新アルゴリズム事典 奥村晴彦 同書をお持ちの方は、185ページに乗っている。 実はこれ、Haskellの売り込みには最高の関数なのだ。 ちなみに、これ最後にyを返すバージョンとzを返すバージョンがあるようで、それぞれtakyとtakzと呼ばれている模様。ここではtakyの方を採用。 まずは、私のnative tongueとも言えるperl。 tak.pl #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; sub tak{ my ($x, $y, $z) = @_; ($x <= $y) ? $y : tak(tak($x-1, $y, $z), tak($y-1,

    たらいを回すならHaskell : 404 Blog Not Found
  • λ萌え - たらいを後回し : 404 Blog Not Found

    2007年05月13日06:30 カテゴリLightweight Languages λ萌え - たらいを後回し Gauche Nightではしゃぎすぎたところにもってきて、昨日はEncodeをメンテしながらホームパーティーなんぞをしていたらどうやら風邪を引いてしまったみたい。 風邪で頭が痛いときには、λと戯れるに限る、ということでこの話題。 前回までのあらすじ 404 Blog Not Found:たらいを回すならHaskell 404 Blog Not Found:javascriptでもたらいを回してみた 404 Blog Not Found:gaucheでもたらいを回してみた 404 Blog Not Found:C - Judyでたらい回し ここまでのあらすじでわかった事は、遅延評価(lazy evaluation)するHaskellがむちゃくちゃ優秀なこと、遅延評価がない言語で

    λ萌え - たらいを後回し : 404 Blog Not Found
  • 最強のたらいまわし : 404 Blog Not Found

    2007年05月25日05:00 カテゴリLightweight Languages 最強のたらいまわし これ、現在知られている中で最強のたらい回しアルゴリズムだと思われます。 404 Blog Not Found:Cで強引にたらいを後回し - a-higutiさんのコメント 以前、同じことを考えたことがあります。 で、出た結論が → http://ml.tietew.jp/cppll/cppll/article/10669 オリジナルのC版はリンク先をご覧頂くとして、JavaScriptに移植したものが、以下です。 function laziest_tarai(x, y, zx, zy, zz){ return x <= y ? y : laziest_tarai(tarai(x - 1, y, z), tarai(y - 1, z, x), tarai(zx, zy, zz) - 1,

    最強のたらいまわし : 404 Blog Not Found
  • 書評 - アルゴリズム・サイエンス (入口|出口)からの超入門 : 404 Blog Not Found

    2007年05月30日04:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - アルゴリズム・サイエンス (入口|出口)からの超入門 正三郎さんのお薦めという事で、手に入れてみた。 出口からの超入門 入口からの超入門 共立出版「アルゴリズム・サイエンスシリーズ」: ホットコーナーの舞台裏そのとき、見つけたのが、休刊したbit誌など我々コンピュータ業界ではおなじみの共立出版が新たに刊行を開始した「アルゴリズム・サイエンスシリーズ」。 シリーズ「アルゴリズム・サイエンス」の嚆矢である「入口からの超入門」ならびに「出口からの超入門」は、読んで字のごとくアルゴリズムの入門である。入口と出口に分けているのがニクい。入口はまだアルゴリズムというものを意識していない人々のための、そして出口はすでにアルゴリズムの威力は知っていても、日々の業務に負われて仕様書をそのままプログラムに書き直すのに疲れ気味の人々にアピー

    書評 - アルゴリズム・サイエンス (入口|出口)からの超入門 : 404 Blog Not Found
  • データ構造とアルゴリズムの解説ブログ | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    via del.icio.us/popular datastructures は、データ構造とアルゴリズムに関するトピックを、図解(動くものや動画のものもある)とC++/Cのコードで解説するブログだ。 ハッシュ表、二分木探索、ハフマン法、各種ソートアルゴリズムなどをわかりやすく解説している。Wikipediaとかでもカバーされているとは思うけど。 この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません

  • 第6回 上手なアルゴリズムの見つけ方

    図1に示すHTML形式のテキスト・データ(以下,HTMLデータ)があります。このHTMLデータをブラウザに表示させたときに「表示される文字列」と「その文字列に対して有効なタグ名」を対応付けるアルゴリズムを考えてください。結果は配列に格納して,画面に表示させるものとします(図2)。 見わたせば,世の中はアルゴリズムだらけです。私のようなプログラマは,日常生活でも「締め切り順に仕事をソートしてごらん」「仕事のスタックがたまっているからてんてこまい」など,いま置かれている状態をアルゴリズムやデータ構造になぞらえて会話することがよくあります。前回紹介した再帰処理と言えば,落語の演目の一つ,「頭山」です。自分の頭に生えた桜の木を引っこ抜いて,その跡にできた池に自分自身が身を投げる,という不思議な話ですが,これこそ再帰処理をよく言い表していると思います。 このように世の中には,ハッシュだってスタックだ

    第6回 上手なアルゴリズムの見つけ方
  • Googleブログ検索の特許で明らかになったブログの評価を決定する12の要因 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    Google Operating System: How Google Blog Search Ranks Resultsによると、Googleのブログ検索に関する特許が明らかになったそうです。ポイントは参照元の記事にも書いてありますが、勉強がてらその特許を読んでみたので以下に概要をまとめておきます。[]で囲まれる数字は、特許文にある項目に対応しています。 Googleのブログ検索特許の全文(英語です) ポジティブな要因とネガティブな要因でスコアを調整する ブログのスコアは、まず検索キーワードとブログの関連性で決まるブログの初期スコア(first score)を求め、ポジティブ・インジケータ(positive indicator)とネガティブ・インジケータ(negative indicator)によって初期スコアの調整をおこなうことで決定するそうです。(see Claim 1.) ポジテ

    Googleブログ検索の特許で明らかになったブログの評価を決定する12の要因 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
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