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industryとsoftwareに関するsatoshipのブックマーク (10)

  • 「小さなソフトウェアベンダー」という選択肢 : 小野和俊のブログ

    「Eric Sink on the Business of Software」読了。献感謝。 みんな大好きジョエル・スポルスキーも大絶賛の書であるが、とても面白かった。 そして、書で指摘される図星としか言いようのない的を得た指摘の数々がつぼにはまり、読みながら頻繁に声を出して大笑いしていたので、家の中で不審がられた。 私たちは、独創的なアイデアでソフトウェア業界の勢力図を書き換えてしまった人たちや、一夜にして巨万の富を手にした人たちにばかり興味が向きがちだ。 しかし、著者はそれに対してはっきりと「No.」を突きつける。 自分たちのソフトウェア製品を持ち、しかし大企業化を志向しない企業のあり方を、著者は「小さなISV」と呼ぶ。 それを私たちがなぜしようとしないのか、著者は次のように分析する。 1. 私たちはそれを見たいと思わない (巨大なマーケットばかり意識して、ニッチマーケットで優れ

    「小さなソフトウェアベンダー」という選択肢 : 小野和俊のブログ
  • 韓国IT業界ビッグ3と、ソフトウェア市場の現状

    ZDNet Koreaに韓国SI(システムインテグレーター)の中でも最大手の「ビッグ3」企業と、韓国ソフトウェア市場の現状をとりあげた記事が掲載されていた。今回はこの内容をご紹介しよう。 韓国SI業界の中でも最大手のビッグ3と呼ばれるのは、Samsung SDS、LG CNS、SK C&Cの3社。2007年上半期の3社の売り上げと営業利益を見ると、Samsung SDIは売り上げ1兆49億ウォン・営業利益1248億ウォン、LG CNSは売り上げ7401億ウォン・営業利益296億ウォン、SK C&Cは売り上げ4585億ウォン・営業利益322億ウォンと、それぞれに莫大な利益をあげている。 これらは企業名を見ても分かる通り、大企業のグループ会社だ。ビッグ3のほかにもグループ内にIT企業を擁するところは多く、たとえば品・流通・メディア企業であるCJグループのCJ Systemsや、販売大手の新世

    韓国IT業界ビッグ3と、ソフトウェア市場の現状
  • 大迫正治 REPEDANT BLOG > 「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    のソフトウェア産業は「製造業」よりも「サービス業」に分類される。なぜなら、革新的なプロダクトを研究開発し、一気呵成に市場に展開するよりも、顧客ニーズに沿ったオーダーメイドのシステムを逐次的に開発することが主流となっているからだ。 創業期は受託開発で糊口をしのぎ、徐々に自社製品の研究開発に資金を回して、いつかは自社ブランドで世界を席巻する、というストーリーは巷にあふれるが、これは結局のところローリスクでスタートしながらハイリターンを得ようとする野望であり、実現へのハードルは低くない。その理由は、中毒性のある受託開発と、ソフトウェア産業の悲惨この上ない「重層下請け構造」にある。 1.受託開発では「技術」が蓄積しない 住信インベストメントの辻俊彦氏はご自身のブログで次のように述べている。「クオリティの高い受託開発力は、オリジナリティ溢れる尖った自社開発力を生み出す素地になると思っている。投資

  • J - 新入社員が社内トップレベルとかいうはなし。

    なんだかんだあって、ずるずるいったあげく、明日が最終出社日。 今日明日がいままでだらだらやってきたツケみたいな感じ。まあ、なんかこんなギリギリな時期になって今までで一番失敗したみたいな感じになった。これが僕の三年間の態度の集大成としてはふさわしい姿なのかと思う。 それはいいとして(よくないのだけど)、引継ぎの人と話をする機会があって、その人が二年目で、会社的にはふたつ下、(僕が高専卒なので)年齢が一緒というひとで、どんな人かと思ってたら、なんか、非常に非常だったというか、「コンパイラとかわかりますか?オートマトンとか好きなんですけど」とかそういう話になってたとか。 ほげー。「Lispを勉強するとGoogleMap Reduceを理解するのに役立つとかRadium Software Developmentで読んだんですけど、Lisp勉強するのて役に立つんですか?」とかそんな感じのことを聞か

    J - 新入社員が社内トップレベルとかいうはなし。
    satoship
    satoship 2007/04/27
    ぐっとくる
  • こんな質問をしてみました:中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ - CNET Japan

  • ソフトハウスの現状って?:中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ - CNET Japan

    ソフトハウスの現状って? 公開日時: 2006/04/10 17:39 著者: junagashima 私は仕事柄、よく中小ソフトハウスの経営者から相談を受けます。 皆さん、経営者の悩みBest3、分かりますか? 第3位 社員のモチベーションが低下している。 第2位 自社の強みが分からない(もしくは無い) そして、堂々の第1位が『下請けから脱却したい』です。 業界にいる皆様はよくご存知ですが、この業界は一部の元請け企業が 複数の下請企業に仕事を渡す多段の下請け構造が形成されています。 下請企業のビジネスモデルの基は、人工商売です。 技術者の派遣を中心としてビジネスを実施しており、見積りの基はSE の単価で表現される一月当りの人の費用で行われます。 以前は下請け企業でも十分な位、人月単価がありました。 また受注量もある程度確保されており、業界構造を支える下地がありました。 とこ

  • 中小ソフト業界の現状:中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ - CNET Japan

  • 偽装請負について:中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ - CNET Japan

    IT業界のタブーとして有名なのは『偽装請負』。 私も何度かメディアからの取材を受け、気にしている トピックの一つです。 これは請負契約を交わしているにも関わらず 実態としては技術者が派遣され、『指示・命令系統』及び 『時間管理』を元請け会社が行う形態をさします。 業界特性上、多段構造のゼネコン体質が常識となっています。 元請け会社は販売を担当し、下請けのソフトハウスが製造を 分担する製販分離の体制と言えば聞こえはいいですが、実態は コストダウンを前提とした下請けビジネスです。 メーカー側は今の流れを受けて、再々委託の禁止や下請け業者の 集約化を図っています。 また、契約書そのものを派遣契約に切り替える為に、下請け会社には 派遣の免許を取得するよう指導をしています。 しかし、契約書が切り替わっても今度は多重派遣という労働法に違法 する可能性が強く、手詰まり状態が続いているのが現状です。 しか

  • IT業界の問題点 - 偽装請負と経営者 - ビジネス指向のエンジニア - ビジョナリーカンパニーを目指せ!:楽天ブログ

    2006.08.07 IT業界の問題点 - 偽装請負と経営者 (1) テーマ:ビジョナリーカンパニーを作りたい(121) カテゴリ:起業・ビジネス この前も書きましたが、偽装請負は法律違反であり、IT業界のダークサイドなので落ちないように注意しましょう。 中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ 偽装請負と経営者 偽装請負をしている会社の一番の問題は、経営者が問題点を正しく理解していないところです。もちろん法律違反ということだけではなく、いかにそれがこの業界の発達をゆがめているのかを理解していません。ほとんどの経営者がお金儲け第一主義です。技術者など騙してでも仕事させれば会社の収入になると考えている人もいます。実際営業にそのように教えている会社もありました(実体験) SI企業の受注力の低下により、利益のしわ寄せが下請けに来ました。 というか、偽装請負先に技術力を頼っていた元請けに

    satoship
    satoship 2007/04/17
    「偽装請負をしている会社の一番の問題は、経営者が問題点を正しく理解していないところです。もちろん法律違反ということだけではなく、いかにそれがこの業界の発達をゆがめているのかを理解していません。」
  • 偽装請負と経営者 - 中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ

    先日書いた偽装請負に関するブログに思った以上の反響を頂きました。 (今も多くの方のTBを受けています。) 皆様が興味を持っているトピックなんだなと感じています。 そこで今回は偽装請負の実態について少しお話をしたいと考えています。 私は仕事柄多くの中小ソフトハウスの経営者からご相談を受けます。 その多くがソフト開発業とは名ばかりの技術者派遣業です。 そんな経営者も自社の実態が偽装請負であるという認識が無い 方も非常に多い事に驚きます。 偽装請負は実刑のある列記とした犯罪行為です。 にも関わらず経営者の意識が薄い事に驚きます。 また、その事を理解しながらも業界の慣習から自分の業界は 大丈夫だろうと考えている経営者も多いのが実態です。 ご存知の方も多いと思いますが、IT業界は元請けと下請けが 織り成す多段構造のゼネコン体質です。 歴史的に見れば、下請けが自社で生産する請負の形が主流 となっていま

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