イベント名/第15回函自祭 開催日時/2017年9月17日(日)10:00~14:00 会場/函館自動車学校 (函館市川原町19-20) ※駐車場はあるが台数が限られているので、公共交通機関利用推奨 イベント内容/函館自動車学校が秋の交通安全運動に合わせて開催するイベント。120店舗が並ぶフリーマーケットをはじめ、模擬店での飲食物販売、各種ステージなどを行う。詳細下記。 ▼タイムテーブル
函館市は、市内飲食店で野菜を70グラム以上使っているメニューを登録し、市ホームページ(HP)で紹介する「毎日プラス1皿の野菜」事業を始めた。16店舗が参加し、どのメニューも外食時に手軽に野菜を摂取できる工夫を凝らしている。30日まで。 厚生労働省は9月の1カ月間を、本年度の「食生活改善普及運動」として各自治体に健康増進の取り組みを促している。基本テーマは「毎日プラス1皿の野菜」「おいしく減塩1日マイナス2グラム」「毎日の暮らしにwithミルク」の3つで、市は市民の野菜不足を考慮して毎日プラス1皿の野菜を選んだ。 野菜の摂取目標量は1日350グラムだが、日本人全体は目標値まであと60グラム足らず、特に道民は目標まで70グラム不足しているのが現状。野菜不足が生活習慣病の原因の1つになっており、市はHPで視覚に訴え、飲食店に足を運んでもらう狙いだ。 BISTROやまくろ(梁川町、山畔修代表)では
函館市は4日、市環境部庁舎で開かれた第3回市公害防止条例改正検討委員会(桜井泰憲委員長)で、同条例の拡声放送の規制について、朝イカ売りを地域慣習と位置付け、規制適用の対象外とするなどの改正案を示した。 市は1973年の施行以来、大幅改正のない同条例を現在の市の実情に応じたものに見直そうと、環境工学や法律などの専門家5人でつくる同委員会に意見を求めている。 現行では災害時の広報や行政上の目的で実施する放送などを除き、午後7時~午前8時の拡声機使用を禁止しており、午前5時ごろから販売を始める朝イカ売りは規制の対象となる。 前回会合では、函館のイカ売りについて「長時間にわたって音を出す宣伝放送と、短い時間の放送を同じように規制して良いのか」「季節的な名物と位置付け、停車中は音を出さないなどのルールをつくる対応は可能」などの意見が上がっていた。 市は規制の見直し案として、イカ売りなどの地域慣習を適
JR北海道の新社員研修センター内にある運転シミュレーション施設=札幌市手稲区で2017年9月4日、日下部元美撮影 JR北海道は4日、札幌市手稲区に移転・新設した社員研修センターを報道陣に公開した。社員の安全意識を高めて重大事故や不祥事の再発防止を図ろうと、過去の事故事例を学べる「安全研修館」を設け、事故車両などを展示した。 苗穂駅近くにあった旧施設(同市東区)の老朽化に伴い、同駅周辺の再開発を機に総事業費約87億円をかけて整備。4月に本格運用が始まっている。 安全研修館には、2011年にあった石勝線の特急脱線炎上事故で、焼け焦げた特急「スーパーおおぞら14号」の車両の一部を原寸大のトンネル内に設置。乗務員が乗客を誘導しなかったことが問題になった当時の様子を実感できるほか、事故を体験した社員の証言ビデオも用意した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く