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  • 【道6大学】函館大が2季ぶり10度目V!黒木主将、サヨナラ打で花添えた : スポーツ報知

    ◆道6大学野球秋季リーグ最終節最終日 函館大2x―1苫小牧駒大(25日・とましんほか) 優勝の可能性を残していた旭川大が、東農大北海道に1―2で敗れ、函館大の2季ぶり10度目の優勝が決まった。試合は1―1の9回1死一、二塁で主将の黒木匠左翼手(3年)=秋田・荘出=が右前サヨナラ打。2―1の劇的勝利で花を添えた。今春にリーグVを逃して以降、自主練習の時間を作り猛練習。投打がかみ合い、覇権を奪回した。次は明治神宮大会(11月9日開幕・神宮)出場権をかけ、札幌6大学の優勝チームと2戦先勝方式の地区代表決定戦(10月3日開幕・函館オーシャン)に臨む。 鋭い眼光で相手投手をにらんだ。9回1死一、二塁。函館大の主将・黒木が内角直球を打ち返すと、打球は右前に弾んだ。「詰まったが、気持ちで運んだ」。二塁走者が生還しサヨナラだ。第1試合で旭川大が敗れたため試合前に優勝が決まっていたが、代表決定戦に向け、勢

    【道6大学】函館大が2季ぶり10度目V!黒木主将、サヨナラ打で花添えた : スポーツ報知
  • 【日本ハム】七飯町出身・鍵谷、ピンチ救った!復興へ“魂の5球” : スポーツ報知

    ◆日ハム0―10オリックス(15日・札幌ドーム) 日ハムの七飯町出身・鍵谷陽平投手(27)が、15日のオリックス戦(札幌D)の7回に3番手として登板。劣勢の中、打者1人を完璧に抑えた。6日に発生した北海道胆振東部地震の後、札幌Dに初めて登場。勝利には結びつかなかったが、復興に向け、『戦う姿勢』を示した。 わずか5球に、魂を込めて投げ込んだ。7回2死二塁でマウンドに上がった鍵谷。7点差をつけられた圧倒的劣勢でも、やることは変わらなかった。「点差はありましたけど、しっかり自分のピッチングをして後ろにつなごう」。2―2から最速149キロの直球を、ど真ん中にズドン。二ゴロに打ち取り、7回を終わらせた。 特別な思いがあった。6日の地震後、球団のツイッターや試合中のビデオメッセージなどで、地元への思いを語ってきた。「メッセージもそうですけど、プレーする姿、一生懸命やる姿が心に響くと思う」。慣れ親し

    【日本ハム】七飯町出身・鍵谷、ピンチ救った!復興へ“魂の5球” : スポーツ報知
  • 函館競輪、台風の影響で開催中止 : スポーツ報知

    函館競輪は、9月6日に発生した平成30年北海道胆振東部地震の影響により、21日~23日(F2ナイター・ガールズ)に予定していた開催が中止となった。

    函館競輪、台風の影響で開催中止 : スポーツ報知
  • 知内町出身のサブちゃん、歌で復興エール「良くなってきた頃ステージで」 : スポーツ報知

    歌手の北島三郎(81)が10日、東京・中野サンプラザでレコード会社・日クラウンと徳間ジャパンの合同ライブ「ドリームホープコンサート」に出演。開演前に「はりきっていこうぜ!」と鼓舞し、29組33人が「まつり」など49曲で2000人を沸かせた。 6日に北海道で発生した地震を受けて、知内町出身の北島は「今年は台風や地震といろんなことがありすぎて、地球がおかしい。余震が続くけど、二度と来るな、台風もたくさんだと思ってます」。東日大震災の際に被災地を訪れたことを踏まえて、「俺たちは頑張ってほしいとしか言えない。少し良くなってきた頃にステージで励ますことができれば」と話した。 また、テニスの全米オープンで優勝した大坂なおみ(20)の快挙に「すげぇな~と思う」と絶賛した。

    知内町出身のサブちゃん、歌で復興エール「良くなってきた頃ステージで」 : スポーツ報知
  • 【楽天】日本ハムと合同で北海道地震の被災地支援募金活動 - スポーツ報知

  • 【日本ハム】七飯町出身・鍵谷が応援メッセージ「皆さんの心の支え、力になれれば」 - スポーツ報知

    ハムの北海道出身、鍵谷陽平投手(27)と玉井大翔投手(26)が7日、球団公式ツイッターで「平成30年北海道胆振東部地震」の被災者へメッセージを送った。8日からの楽天3連戦(楽天生命)へ出発する前に札幌市内の選手寮で撮影した。 七飯町出身の鍵谷は「僕たちはこれから仙台へ向かって試合に入ります。まだまだ野球を見るような状況ではないし、それどころではないと思いますが、僕たちもいろんな思いを背負いながらこれから試合に臨んできます。少しでも皆さんの心の支え、力になれればいいと思います」と力を込めた。 また佐呂間町出身の玉井も「こんな時だからこそ皆さんで声を掛け合って頑張っていきましょう。僕たちも自分たちに出来ることを精いっぱい頑張っていきたいと思います」と話した。 鍵谷は今季23試合、プロ2年目の玉井は31試合に登板し日ハムのブルペンを支える。震災の影響で7日の試合が中止になったことで、8日か

    【日本ハム】七飯町出身・鍵谷が応援メッセージ「皆さんの心の支え、力になれれば」 - スポーツ報知
  • 【南北海道】北海道栄のプロ注目右腕・才木海翔、10Kで函館大有斗撃破 : スポーツ報知

    ◆第100回全国高校野球選手権記念南北海道大会 ▽1回戦 北海道栄6―1函館大有斗(16日・札幌円山) 南北海道大会では、北海道栄が函館大有斗に6―1で逆転勝ち。最速145キロのプロ注目右腕・才木海翔(かいと、3年)が6安打10奪三振で1失点完投した。 長い手足を大きく使い、右腕を振り下ろした。北海道栄のプロ注目右腕・才木が直球にスライダー、カーブを交え、9回6安打1失点で完投。プロ5球団のスカウトの前で三振も10個奪い、初戦突破に導いた。「全てはチームのため。とりあえず一つ勝てて良かった」。最速145キロの怪腕は、照れくさそうにほほ笑んだ。 181センチ、69キロで、モデルのようにスラッとした“八頭身右腕”だ。小笠原悠介主将が「周りにも『顔が小さくてイケメン』と言われている」と証言するように、チーム一を争う小顔でもあるため、サイズが最も小さい56センチの帽子をかぶっても投球時には飛んでし

    【南北海道】北海道栄のプロ注目右腕・才木海翔、10Kで函館大有斗撃破 : スポーツ報知
  • 【南北海道】函館大有斗・新出主将「吹っ切れた」…15日開幕 : スポーツ報知

    北海道大会は15日、札幌円山球場で開幕する。前日の14日は同球場で公式練習が行われた。走攻守そろった大型捕手として注目を集める函館大有斗の新出篤史主将(3年)、今夏3戦4発と絶好調の北照・岡崎翔太左翼手(3年)らも決戦を前に最終調整。出場全16チームが、1枚の甲子園切符を懸けた戦いに挑む。 明暗が分かれている大会屈指の右の強打者が、そろって闘志をむき出した。守備練習を中心に汗を流した函館大有斗・新出主将は「高ぶる。やることはできた」と充実感を漂わせた。 一足遅い“開幕”を目指す。走攻守そろった捕手として今秋のドラフト候補に名を連ねるが、地区予選2試合ではスタメンで唯一、無安打(7打数)に終わった。「(打ち)急いでいた」と、全体練習後に毎晩1時間ほど振り込み、脱力を意識。「吹っ切れた。勝たせるような一打を、試合で出すだけ」と逆襲に燃えている。 対照的なのが、北照・岡崎だ。地区予選では1試合

    【南北海道】函館大有斗・新出主将「吹っ切れた」…15日開幕 : スポーツ報知
  • 【南北海道】函館ラサール、科学的トレで1勝つかむ : スポーツ報知

    第100回全国高校野球選手権(8月5日開幕・甲子園)につながる南北北海道大会(北14日、南15日開幕)の組み合わせが6日、決まった。北北海道では、初出場の紋別が、初戦で岩見沢農と顔を合わせる。市の援助を受けてきたナインが、北大会初勝利を届け、恩返しを果たす。南北海道では2年ぶり4度目の出場となる函館ラサールが、17日の1回戦で札幌日大と対戦。下級生主体のチームで大舞台に乗り込むが、ヨガで心を整えながら、南大会初勝利を目指す。 大きく深呼吸をし、口を開いた。函館ラサールの水野開(かい)主将(3年)は対戦相手が決まり「相手どうこうではなく、自分たちらしい野球をして、勝利を重ねたい」と意気込んだ。 最大の敵は、己だ。2年ぶりに挑む大舞台だが、バッテリー以外の7人が下級生と、経験値が高いとは言い難い。武田将知監督(31)も「慣れない球場(札幌円山)ですし、若いチームだから緊張しそう」と冗談交じりに

    【南北海道】函館ラサール、科学的トレで1勝つかむ : スポーツ報知
  • 【日本ハム】栗山監督、奥尻高野球部元主将親子と交流で英気を養う 前半戦スパート : スポーツ報知

    ハムの栗山英樹監督(57)が5日、年に一度の函館開催で英気を養った。首位・西武との一戦は降雨のため中止。ファーストピッチをするはずだった奥尻島の少年野球チーム「奥尻スカイバード」の工藤学監督(41)、千汰くん(12)と交流した。また練習後には社会人野球の発展に貢献した函館オーシャンの久慈次郎氏の墓も訪れ、必勝を祈願した。 栗山監督は降りしきる雨のなか、スパートへの力を蓄えた。函館での西武戦は降雨のため中止に。「1年に一度の舞台。やりたい思いはあった」と残念そうに雨空を見上げた指揮官の目は、球宴まで残り5試合となった前半戦を見据えていた。 一つの出会いが力になった。練習後、ファーストピッチを行う予定だった奥尻島から来訪した工藤さん親子と面会した。1993年7月12日に発生した北海道南西沖地震で同島は津波に襲われ、多数の死者、行方不明が出た。島唯一の少年野球チーム「奥尻スカイバード」の監督

    【日本ハム】栗山監督、奥尻高野球部元主将親子と交流で英気を養う 前半戦スパート : スポーツ報知
  • 【南北海道】七飯・西村、全国完封一番乗り!7季ぶりの初戦突破 - スポーツ報知

    ◆全国高校野球選手権 南北海道大会 ▽函館地区Aブロック1回戦 七飯6―0函館西(23日・函館オーシャン) 100回目の夏が始まった。第100回記念全国高校野球選手権(8月5日開幕・甲子園)の北北海道十勝、南北海道函館、札幌、室蘭地区予選が、沖縄と並んで全国のトップを切って開幕した。函館地区では七飯が6―0で函館西を下した。 爽やかに投げきった。七飯の2年生エース・西村爽吾(そうご)が9回を散発3安打9奪三振。今夏の全国完封一番乗りの好投を見せ、チームを7季ぶりの初戦突破に導いた。「変化球主体でいけた。完封は気持ち良い」。直球は120キロ台後半ながら、抜群の制球力でスコアボードに0を並べた。 チーム一のサッカー通右腕だ。小学2年で野球を始めたが、時間があれば兄、弟とボールを蹴って遊んだ。現在はロシアW杯に夢中で、前日(22日)も午後9時開始のブラジル対コスタリカ戦に、深夜までテレビにかじり

    【南北海道】七飯・西村、全国完封一番乗り!7季ぶりの初戦突破 - スポーツ報知
  • 【南北海道】函館稜北、3学年そろう最後の夏 南大会初勝利だ - スポーツ報知

    ◆全国高校野球選手権 南北海道大会 函館地区▽Bブロック1回戦 函館稜北2―0函館大谷(函館オーシャン) 北見地区が開幕し、5地区で18試合が行われた。函館地区では、ロックバンド「GLAY」のリーダー・TAKURO(47)らの母校・函館稜北が、函館大谷に2―0で勝利。エース右腕の宮地諒と米谷賢人左翼手の“2年生コンビ”が投打で躍動した。2021年3月の閉校が決まっており、3学年がそろう最後の夏に、南北海道大会初勝利を目指す。札幌地区では、札幌大谷が北広島西に10―0で6回コールド勝ち。身長183センチのプロ注目右腕・菊地吏玖(りく、3年)が5回を1安打8奪三振と、万全のスタートを切った。 幼なじみの“2年生コンビ”が投打で輝いた。0―0の3回2死一、三塁。函館稜北の5番・米谷が内角直球をたたき、先制の左前適時打を放った。「宮地を楽にしたかった。つなぐ意識だった」と、1点リードの5回にも中犠

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  • アンガールズ・田中、ちびっ子から「格好いい!」 - スポーツ報知

    お笑いコンビのアンガールズが3日、函館競輪・開設68周年記念G3「五稜郭杯争奪戦」2日目の第3、7R後に場内ロビーステージでお笑いライブを行った。 通路にはみ出るほど、場内いっぱいに詰めかけた多くのファンの大歓声に迎えられてステージに登場。生でアンガールズを見た感想を尋ね、子供たちから「格好いい」と言われると、田中が「格好いい? 格好いいはずないでしょ~(笑い)」とうれしそうに満面の笑みで応えるなど、場内を暖めてから、コント「高校球児」、ショートコントを3。お決まりの「ジャンカジャンカ…」を披露すると、沸き起こった拍手に「拍手するほどのもんじゃないでしょ。懐かしいって?」と田中が反応し、ファンとのやりとりしながら場内を盛り上げた。 その後、元競輪選手の高村敦氏とともに、初心者向けの競輪談議を、田中の経験談などを踏まえつつ、トークを繰り広げた。

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  • “青い稲妻”BC滋賀・松本匡史監督が、トライアウトで見つけた原石は小泉進次郎氏後輩だった - スポーツ報知

    BCリーグの合同トライアウトが11日、埼玉・ロッテ浦和球場で行われ、参加68人で5人が合格し、各球団に指名された。元巨人の松匡史監督(63)が就任した滋賀は、140キロ左腕・大高歩(鶴見大2年)を指名した。 “青い稲”のお眼鏡にかなったのは、小泉進次郎衆院議員(36)の直系の後輩だった。182センチの長身サウスポーは、「夢のようです」と目を輝かせた。出身の関東学院六浦は、進次郎氏の母校で、大高にとっては野球部の偉大な先輩だ。高校3年夏の神奈川大会で勝利した時には、観戦に訪れていた進次郎氏とがっちり握手。「『おめでとう』と言ってもらえて当にうれしかった。今でもはっきりと覚えています」と話した。 苦労人でもある。高校卒業後にスポーツ推薦で函館大に進学したが、「家の都合で」9月に中退した。特待生として学費などは免除されていたが、野球部の活動費が思った以上にかかり、家計を圧迫した。「北海道

    “青い稲妻”BC滋賀・松本匡史監督が、トライアウトで見つけた原石は小泉進次郎氏後輩だった - スポーツ報知
  • 【Bリーグ】北海道・野口、地元での実戦復帰アピール - スポーツ報知

    プロバスケットボールBリーグ1部のレバンガ北海道は1日、A東京2連戦(3、4日・函館)に向け練習を公開。右足故障で3戦連続欠場中のパワーフォワード(PF)野口大介(34)が力強い動きを見せ、地元(近隣の七飯町出身)での実戦復帰をアピールした。 元選手のグレゴリー・ウィッティントン容疑者(24)が1月23日に大麻取締法違反で逮捕され、退団。196センチの野口なども欠場した前節の栃木戦は、高さ不足も出て、連敗(前々節から3連敗)を喫した。野口は「年に1度の地元開催は、特別な試合。120%の力を発揮、仲間に迷惑をかけたぶんを返し、勝利に貢献したい」と力を込めた。 今季、A東京には、レラカムイ時代のチームメートでNBAキャバリアーズでもプレーしたPFジャワッド・ウィリアムズ(34)が加入、活躍している。「素晴らしい選手だが、自分の成長した姿を見せつけたい」と野口。“旧友”とのマッチアップに闘志を見

    【Bリーグ】北海道・野口、地元での実戦復帰アピール - スポーツ報知
  • 函館工、センバツ出場ならず「夏の南大会で優勝し、夢を実現したい」 - スポーツ報知

    第90回記念センバツ高校野球大会(3月23日から13日間・甲子園)の出場校を決める選考委員会が26日、大阪市内で行われ、21世紀候補の函館工は選考から漏れた。補欠校には旭川実が選ばれた。 函館工では午後3時半、全部員45人が校長室に集合、小島和明校長(60)から無念の選考結果を知らされた。 21世紀枠候補選出後は、甲子園を見据え「大きい体と大きい動き」をテーマに隔日で2時間の筋力トレと、毎日、肩甲骨の可動域を広げるため「ラジオ体操第一」に取り組んだ。投手陣は週1回、オーシャンスタジアムの室内ブルペンで50球の投げ込みも行ってきた。山裕也監督(37)は「残念だが、例年とは違う練習ができた」。時田幹太主将(2年)も「甲子園を意識した練習は決してムダにならない。今夏の南大会で優勝し、夢を実現したい」と前を向いた。

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