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ブックマーク / developer.hatenastaff.com (15)

  • 開発合宿をリモートで実施する工夫 - Hatena Developer Blog

    はてなでは、日々の業務を離れて興味のある技術を検証したり、開発の課題解決についてチャレンジする場として、開発合宿を定期的に開催しています。 以前の開発合宿では、貸し会議室を借りて参加メンバーが一カ所に集まり、集中できる環境を作って成果を出すことがポイントでした。しかし、新型コロナウィルス感染症の影響により、これまで通り同じ場所に集まって合宿を開催することが難しい状況になりました。 また合宿の意義は成果だけでなく、普段は業務上関わりがないエンジニア同士の交流の場にもなっていたので、コロナ禍でも継続して開催したい思いがあります。そこでリモートで開発合宿を行い、一カ所に集まらなくても合宿の体験を得られるようにしようと試みました。 これまで6月と9月の2回開催し、うまく実施するための工夫や課題が見えてきました。ここでは過去2回の振り返りをもとに、リモートでも開発合宿をうまく行えるようにする工夫を紹

    開発合宿をリモートで実施する工夫 - Hatena Developer Blog
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    satosssi 2020/11/26
  • Webアプリケーションのログに関するいくつかの考察 - Hatena Developer Blog

    こんにちは、はてなでWebアプリケーションエンジニアをやっている id:polamjag です。 最近のはてなでは、若手エンジニアを中心として、いろいろな技術を見つめ直すワーキンググループをやっています。先日、id:onk も「デプロイ今昔」という記事を書きましたが、このエントリーはそのシリーズの続きで、ワーキンググループの「ログ」の回で議論したこと・話題になったことをまとめました。 Web開発におけるログを見つめ直す ログを4つの目的で分類する 目的ごとに求められる取り扱いの要求水準 いまどきのログフォーマットについて まとめ:どう実装するかを模索していく Web開発におけるログを見つめ直す Webサービス(Webアプリケーション)の運用には、多種多様なログがついてまわります。多くのミドルウェアは何もしなくてもそれなりの量のログを出力しますし、クラウド上のマネージドサービスも然りです。行

    Webアプリケーションのログに関するいくつかの考察 - Hatena Developer Blog
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    satosssi 2020/08/06
  • 横断検索で社内情報共有を加速させる - Hatena Developer Blog

    アプリケーションエンジニアの id:alpicola です。 このエントリは、はてなエンジニアアドベントカレンダー2018の24日目の記事です。昨日は id:miki_bene のIntelliJを使ってPerlアプリケーションの開発をするでした。 背景 横断検索のアーキテクチャ 閲覧可能範囲の実装 検索精度を高める工夫 形態素解析器Sudachiの使用 N-gramインデックスの併用 おわりに 背景 はてなでは業務の中で得た知見や考えたことなどを書き残し、社内外でどんどん共有していくオープンな文化があります。こうやって発信された情報はエンジニア同士で相互によいインプットになってきました。一方で、情報がそれを必要としている人に必ずしもアクセスしやすくないという課題も抱えています。 発信される情報の量が多く、少し時間が経った情報はすぐ流れてしまう 社内でグループウェア、GitHub Ente

    横断検索で社内情報共有を加速させる - Hatena Developer Blog
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    satosssi 2018/12/24
    はてなでも社内情報とっちらかる問題あるんだなー
  • Courseraで高評価な「Algorithms, Part I」を使った社内勉強会を開催しています - Hatena Developer Blog

    はてなアプリケーションエンジニアの id:shiba_yu36 です。 最近自分が基礎的でずっと廃れなさそうな分野であるアルゴリズムを少しずつ学びたいと考えていました。しかし、アルゴリズムはあまりにも基礎分野のため、モチベーションをずっと保ち続けられるかという不安もありました。そこで周りの人も巻き込むことでモチベーションを保ち続けたいと思い、社内で勉強会を開催したいと考えました。 勉強会の教材を選定していたところ、Courseraで「Algorithms, Part I」という非常に高評価な教材を見つけることが出来たので、最近はこの教材をみんなで集まって見ながら議論をするという体裁で社内勉強会を開催しています。実際にやってみると、社内勉強会という形式を取ったのも良く、さらにこの教材を利用したことも良かったと感じています。 少しずつ社内勉強会で講義を進めていき、ようやく半分のWeek3まで終

    Courseraで高評価な「Algorithms, Part I」を使った社内勉強会を開催しています - Hatena Developer Blog
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    satosssi 2017/05/10
  • 「バックログに入らないタスクを可視化する仕組み」という話を技術勉強会でしました - Hatena Developer Blog

    こんにちは。アプリケーションエンジニアの id:daiksy です。 はてなでは毎週木曜日に技術勉強会を開催しています。 参考: 寿司と勉強会とエンジニア - Hatena Developer Blog 先週、当番が回ってきたので、「バックログに入らないタスクを可視化する仕組み」というトークをしました。 speakerdeck.com 詳細はスライドを見ていただくとして、この発表で定義された「税」などの用語が、さっそく社内でのコミュニケーションでも使われだして、エンジニア同士で、ある概念について共通の認識を持つためにもこういった場は効果があるな、と実感しました。 はてなでは、アプリケーションを構築する技術だけではなく、プロジェクトマネジメントやチームビルディングの知見などもこうして技術勉強会で共有されています。

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    satosssi 2017/02/07
  • 開発速度と品質のトレードオフの判断基準の合意 - Hatena Developer Blog

    Webサービスの開発は、ユーザ/顧客へ価値を早く届けるため、競合より早くリリースするため、人的リソースを無駄使いしないためなど、とにかく素早く進めたいものですね。一方で、開発を急ぐあまり品質を犠牲にすればかえって価値が失われたり、技術的負債が溜まって長期的なコストが大幅に増大する可能性もあります。開発速度とプロダクト品質は基的にはトレードオフの関係にあるのでしょう。 開発速度と品質のどちらを優先するかはプロダクトの性質や、チームもしくは会社の状況によって異なるとおもいます。この状況の認識がチームメンバー間でずれていると、チームのパフォーマンスを最大限に発揮できないばかりか、チーム内の関係悪化も招きかねません。エンジニアたちとプロダクトオーナーの間の対立のようなありがちな問題の原因の一つかもしれません。 そこで、開発速度と品質のトレードオフをどう判断すべきかの基準を明確にして、原則それに従

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    satosssi 2016/12/24
  • 2016年ウェブオペレーションエンジニアの新卒研修 - Hatena Developer Blog

    ウェブオペレーションエンジニアの id:y_uuki です。2016年度のウェブオペレーションエンジニアの新卒研修を紹介します。 今年はウェブオペレーションエンジニアとして2名(id:masayoshi id:taketo957)が新卒として入社しました。若手のインフラ系エンジニアが少ないと言われる昨今で、もともと7人のインフラチームに2人も新卒が加わることはなかなか珍しいのではないでしょうか。 今年の新卒エンジニアは 2016年度はてな新人エンジニア研修を行いました - Hatena Developer Blog のエントリで紹介した新人エンジニア研修の後に、チームに配属されました。通例であれば、チーム配属後はOJTという名目で即実戦投入されます。しかし、今回は、OJTの前段に2週間程度の研修期間を設けてみました。 研修の動機 ウェブオペレーションエンジニアは、一般的なコンピュータサイエ

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    satosssi 2016/07/25
  • インフラを意識してコードを書くということ - Hatena Developer Blog

    チーフエンジニアの id:Songmu です。 4月に 新人エンジニア研修を行なった のですが、その際に、「インフラを意識したアプリケーションの書き方」という講義を担当しました。そこでおこなった講義の内容について整理しながら書き起こしていきたいと思います。 インフラを意識すると何が良いか 業務でWebアプリケーションを扱うと、個人ではなかなか扱えないトラフィックであったりデータ量を扱うことになります。小規模サービスでは考えなくてよかった多くのことを考慮する必要がでてきます。なかなか体験できないことでもあるので、楽しく、やりがいもあります。 また、そういった経験を通して、インフラを意識しコードをかけるスキルを身につけることは、Webエンジニアとしては大きな強みとなります。ISUCONで優勝できるかもしれません*1。 インフラを意識すると何が良いか 〜 中規模ベンチャーの場合 そもそも、はてな

    インフラを意識してコードを書くということ - Hatena Developer Blog
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    satosssi 2016/05/30
  • インフラエンジニアがGo言語でオペレーションツールを書くことについて - Hatena Developer Blog

    ウェブオペレーションエンジニアの id:y_uuki です。 はてなの東京オフィスで先月開催されたGo 1.6 Release Partyで、「Writing Tools in Go For Ops Engineers」というタイトルで発表しました。 発表では、最近作ったGo製ツールを紹介し、なぜGoインフラエンジニアにとって良い言語であると感じているかを話しました。 最近作ったGo言語のツールの紹介 mkr Grabeni Droot gokc インフラエンジニアGoを利用することのメリット 1. サーバへの配布が簡単 2. サーバ上で高速開発できる 3. 最終的に成果物をはやく作れる その他 発表資料 あとがき 最近作ったGo言語のツールの紹介 以下の4つのツールを作りました。いずれもはてなでのproduction利用を想定したものになります。 mkr mkrははてなで開発している

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    satosssi 2016/03/25
  • はてなで新しくWebサービスを作るときのインフラの作り方 - Hatena Developer Blog

    この記事ははてなデベロッパーアドベントカレンダーを始めます - Hatena Developer Blogの17日目の記事です.昨日は id:yashigani_w の Promiseを学ぶためにSwiftでPromiseを実装してみた話 - yashigani?.days でした. こんにちは、はてなの id:wtatsuru です。はてなのインフラ全般をみています。 はてなでは、しばしば新サービスを構築する機会があります。正式サービスもあれば、はてラボ のような実験的サービス、内部の Microserviceの一部になっているものなど多種多様なものがあります。新規サービスのインフラを構築する際は、最小構成でありつつ後のスケールやメンテナンスを考えた仕組みを作っていくことになります。この記事では、2015年12月現在のはてなでの標準的な構成を紹介していきます。 新サービスの最小構成 こち

    はてなで新しくWebサービスを作るときのインフラの作り方 - Hatena Developer Blog
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    satosssi 2015/12/17
  • 「はてな教科書」を最新化し、サンプルコードを追加しました - Hatena Developer Blog

    こんにちは、id:hakobe932 です。はてな教科書を最新版に更新いたしましたので、お知らせします。 「はてな教科書」は、はてなでWeb開発を行うエンジニアのために作られた、1週間程度の期間でWebアプリケーション開発の基を身につけるための教科書です。はてなサマーインターンシップや、入社時研修に利用されています。2012年からgithub上で公開しており、どなたでも読むことができます。 はてな教科書 はてなでは、継続的に教科書を更新しています。今回の更新では、はてなサマーインターン2014での講義をもとに、課題内容とサンプルコードを変更しました。Webアプリケーションの学習や研修題材としてどうぞご利用ください。 教科書間の課題の連携を深め、一貫した学習ができるようにしました これまでは Perl によるオブジェクト指向プログラミング の課題が他の講義から独立した内容でしたが、他の講義

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    satosssi 2015/02/25
    さすがやん
  • A/Bテスト設計を工夫し、必要最低限のコストで仮説を検証する - Hatena Developer Blog

    こんにちは、はてなアプリケーションエンジニアはてなブログのディレクターをしているid:shiba_yu36 / @shiba_yu36 です。 こちらにて紹介させていただいたとおり、先日Web Designingの2月号の「サイト改善のためのA/Bテスト実践講座」の特集に寄稿させていただきました。 Web Designing: 2015年2月号 Web Designing 2015年2月号 [雑誌] 作者: Web Designing編集部出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2015/01/17メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 寄稿した内容の下書きを弊社技術ブログにて掲載する許可をいただいたので、今回は特集についての簡単な紹介と寄稿内容を公開します。 今回の特集はA/Bテストに関して A/Bテストを行う理由 最新のツールの紹介 A/Bテストの事例紹介 A/Bテスト

    A/Bテスト設計を工夫し、必要最低限のコストで仮説を検証する - Hatena Developer Blog
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    satosssi 2015/01/28
  • Mackerel と fluentd でサービスの状態を可視化する - Hatena Developer Blog

    この記事ははてなエンジニアアドベントカレンダー2014の9日目です。 こんにちは、はてなアプリケーションエンジニアの id:hatz48 です。 今日は Mackerel と fluentd を利用してサービスの状態(レスポンスタイムやステータスコードのレートなど)を可視化するために、自分のチームで行っている方法を紹介します。 Mackerel とは Mackerelはてなで提供しているサーバー管理ツールです。 mackerel-agent をインストールするだけで簡単にホストの基的な情報(loadavg, cpu使用率など)を可視化・監視することが出来ます。基的な情報の他にも、plugin を使うことでカスタムメトリックを取ったり、APIを使うことでホストに紐づかないメトリックも収集することができます。plugin, API の詳細はこちらからどうぞ ミドルウェアのメトリック可視

    Mackerel と fluentd でサービスの状態を可視化する - Hatena Developer Blog
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    satosssi 2014/12/09
  • はてなブログにおけるページ表示速度改善の取り組みについて - Hatena Developer Blog

    こんにちは、id:hakobe932です。はてなブログではユーザ体験の改善のために、ページ表示速度を向上させるための様々な取り組みを行っています。このエントリーでは、はてなブログで行っている、ブラウザキャッシュの活用、JavaScriptのページ最下部での読み込み、JavaScriptの圧縮、という3つの取り組みについて解説します。 ブラウザキャッシュの活用 同じ内容のJavaScriptCSSを、ページを表示するたびにダウンロードすると、余分なHTTPリクエストが発生しますし、読み込み時間がかかります。 ブラウザのキャッシュを利用できれば、余分なリクエストを減らすことができます。はてなブログでは、なるべく長い間ブラウザにキャッシュを保存するために、JavaScriptなどの一部の種類のファイルのレスポンスに、以下のようなヘッダを指定しています。 $ curl -I http://hat

    はてなブログにおけるページ表示速度改善の取り組みについて - Hatena Developer Blog
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    satosssi 2014/03/14
  • サービス開発合宿を開催しました - Hatena Developer Blog

    こんにちは、id:onishi です。先日、はてなでサービス開発合宿を開催しました。 サービス開発合宿とは、短期間(通常2〜3日)通常の開発業務から離れ、集中して開発を行い、新しいサービスや機能を開発するという合宿です。はてなの主力サービスである「はてなブックマーク」も開発合宿から生まれたサービスです。 今回は京都のオフィスと滋賀の合宿所の2拠点に分かれての開催でした。水曜日からスタートして、金曜日の午前中までが開発タイム。チームに分かれて思い思いのテーマで開発を行います。今回の合宿では38人が11のチームに分かれて開発を行いました。金曜日の午後は京都オフィスのセミナールームに集合して、合宿の成果を発表し、投票で順位を競うイベントも開催しました。 開発した機能やサービスについては、このあと一般のユーザーのみなさまへ公開するものもあるかもしれませんのでお楽しみに。 さて、今回の開発者ブログで

    サービス開発合宿を開催しました - Hatena Developer Blog
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    satosssi 2013/12/24
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