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2013年10月6日のブックマーク (2件)

  • どうすれば面白い書評が書けるか考えてみる - ウラガミ

    を元にした面白い記事ではなく、「あくまで書評として」ってのがミソ。 を買わせるための書評が多すぎる ネットの書評の多くがつまらない理由はここにあると思う のあらすじは少しでいいはず 内容を書くとしても「章立て」「テーマ」「導入」くらい? ポイントを絞って数点紹介してもいいけど、紹介で終わってる記事があまりにも多いからつまらない そりゃもちろん親切心もあるんだろうけどさ 同じを読んだ人が「そうそう!」と思うような書評こそが楽しい 少なくとも自分はそうだった 未読書評を読んで「うわーこれは読まなきゃ」と思うのは稀 では何を書くのか? 概要 (なるべく)客観的な分析 どこが優れていて、どこが駄目なのか ほかの作品と比べて論じてもいい 主観的な感想 自分がその作品のどこが好きか、どこが嫌いか ここがないと読んだ時の熱量が伝わってこない 客観的に書こうとしてもどうやったって偏りがでるんだ

    どうすれば面白い書評が書けるか考えてみる - ウラガミ
  • 生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書)

    創作論とか小説の書き方みたいなについて言うと、作家やその周辺の人が書いているせいか、かつてはその困難さを前面に掲げて、結果的に創作行為の神秘性を保守する手合が多かった。 近頃は「誰でも書ける」みたいなのも随分増えたけれど、タイトルだけ付け間違えたようなのが多くて、あいかわらず、もったいぶった文士臭さが抜けてない。 探す場所を間違えたのだと考え、はなっから「創作行為の神秘性」なんて受け付けない人たち向けに書かれたものを探した。つまり子供向けである。 学校の課題になったりするせいか、アメリカのものに、手続きだけに注力した実にアッケラカンとしたのが多かった。 ネットでフリーで手に入るものだと、National Novel Writing Month(通称:NaNoWriMo ※)のYoung Writers Program用ワークブックが、ほぼ同じ手続きを小・中・高校生向けの3種類に書き分けて

    生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書)