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ブックマーク / lifehacking.jp (7)

  • あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法

    ただ「できる」だけではない、多くの有能な人と最高レベルで競い合うことのできるスキルを磨くにはどうすればいいのでしょう? 一人の「天才」的な才能を生み出すのに必要な時間は、マルコム・グラッドウェルが Outliers で紹介したように、10000 時間と言われています。 しかしこれは必要条件であって、十分条件であるとは限りません。普通にチェスを 10000 時間実践していれば、たいていの選手よりは強くなれます。しかしあとになればなるほど時間あたりに得られる経験値は少なくなりますし、強くなればなるほど自分のレベルを高めてくれる相手を探すのが難しくなるので、グランドマスターになりたいのなら、さらに絞り込んだ訓練が必要になります。 ゲームでたとえるなら、「スライムばかり倒していてもレベルは上がらない」と言い換えられるでしょうか。 ただ秀でているというところから、当に「天才」というレベルにまで人を

    あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法
  • 自分を変えて、世界を変えよう: J.D. Roth 基調講演 #WDS

    World Domination Summitで一番期待していたのが、実は最後の基調講演に登場した J. D. Roth です。 JD は借金だらけだったころに「少しずつ豊かになろう」をテーマに立ち上げたブログ、Get Rich Slowlyで有名なファイナンス・ブロガーです。ブログでも何度か紹介しています。 私が JD の何が好きかというと、普通の人が心の豊かさを手に入れるためにできること、普通の人が自分を変えるためにできることについて一歩一歩、確実に書いている点です。その JD が「自分を変えること」をテーマに話すのですから、長年のファンとして注目せずにはいられません。 「僕は内向的で、スピーチ向きではないんだ」こう言いながら、緊張した面持ちで壇上に登場した JD は原稿にたびたび目を落としながらも、常にほほえみを絶やさずに話し始めました。 それは彼の人生の物語でした。### 内向的

    自分を変えて、世界を変えよう: J.D. Roth 基調講演 #WDS
  • 起業するのにお金はいらない:マイクロ起業家たちの$100 Startupパネル #WDS

    口に出して、繰り返して言ってみてください。“The Quest for personal freedom is to serve others” 「自由は、他者に奉仕することで実現する」。 これは先日、「常識からはみ出す生き方 」の邦訳が日でも出版され、欧米では二冊目の “The $100 Startup “が好調のクリス・ギレボーの言葉です。「ノマドワーカー」が一種「自由」を標榜する新しい生き方として注目と批判を浴びていますが、実はその質をここまで簡潔に言い当てた言葉はないと思います。 あまりに内容が濃すぎて、やっと World Domination Summit 一日目のリポートが終わるところですが、一日目のハイライトはクリス他、「$100 Starup」に登場したマイクロ起業家たちのグループセッションでした。 その多くは $100 からせいぜい $100 といった少ない資金で

    起業するのにお金はいらない:マイクロ起業家たちの$100 Startupパネル #WDS
  • 内向的でも成功するために必要なもの: Jonathan Fields・Susan Cain対談 #WDS

    World Domination Summit 初日午前中最後の講演は、Jonathan Fieldsさんと、Susan Cain さんの対談形式でした。Jonathan Fieldsさんといえば不安を力に変える方法について書かれた “Uncertainty ” などの著作で知られており、Susan Cainさんは「内向的な人の力」のTEDトーク、そして同じテーマを扱ったベストセラー “Quiet ” でいま注目されている人です。 私も高校の心理学の授業で、マイヤーズ・ブリッグズ性向指数(MBTI)のテストを受けた経験があり、しっかりと「内向的」であるという結果が出ていますので、この対談はとても期待して聞いていました。### 内向的なことは、人が嫌いなわけではない Introvert =「内向的な人」というと、「根暗」「人付き合いが嫌い」という具合に理解されることがありますが、実際はそうで

    内向的でも成功するために必要なもの: Jonathan Fields・Susan Cain対談 #WDS
  • スタイリッシュなチャリティーで世界を変える:Scott Harrison 基調講演 #WDS

    小学校のころ、アメリカにいたときの話ですが、私はを読めば読むほどお金を稼ぐことができるプログラムに参加したことがありました。 正確に言うと、そのお金は私ではなくて、チャリティーに支払われ、払うのは私の両親でした。「これだけのを読む」と子供が誓いをたてて、目標が達成されると大人がチャリティーにお金を送ります。するとチャリティーの団体から小さなメダルがもらえるのですが、いまにして思えばちゃちな品物だったとはいえ、当時は誇らしく思ったものです。子供はメダルがもらえてうれしく、大人は子供がを読んでくれて嬉しい、というわけです。 こうしたクリエイティブなチャリティーがアメリカには数多くあります。そしてそれをスタイリッシュに、まったく別のレベルにまでもっていってるのがWorld Domination Summit 二人目の基調講演をつとめた、charity:waterを率いるScott Harr

    スタイリッシュなチャリティーで世界を変える:Scott Harrison 基調講演 #WDS
  • iOS / iCloudに対応した「ぺんてるairpen pocket++」を試してみた(前編)

    iPadで手書き感覚で入力できるアプリが増えたとしても、やはり手書きのペンの感覚を手放したくない、スタイラスでもなんだか不十分という人もいるかと思います。 私も特定の作業についてはどうしても手で持ったペン以外には受け付けないのですが、そうしたアナログなペンとデジタルの境界を越えさせてくれるのがデジタルペンです。 このたび、ぺんてるから新しく発表されたairpen pocket++をレビューさせていただく機会がありましたので、デジタルペンの導入からairpen pocket++の新しい機能であるiOS/iCloud連携について、そしてデジタルペンを使いこなすポイントについて前後編で紹介したいと思います。 デジタルペンはどういうタイミングで使えるのか、どんな使用感なのか、自分でも使ってみて発見がありました。### airpen pocket 開封の議 airpen pocket++ はデジタル

    iOS / iCloudに対応した「ぺんてるairpen pocket++」を試してみた(前編)
  • 「必ず目標を達成する人」はどのように考えているのか

    困難にもめげず目標を達成する人と、物怖じしてしまう人。才能や技術がそれほど違わないと考えた時、この二人を隔てるものはなんでしょうか? 最初にことわっておくと、私はどちらかというと物怖じして、なかなか思い切りがつかないタイプです。でもたまにうまくいくこともあって、どうしてその違いが起こるのか興味があります。 今はちょっといろいろ自信をなくしているところでもあるので、自分に強壮剤を注射するつもりでこの手の話題を探していたら、Psychology Today に「目標を達成する人はどのように考えるのか」という記事が掲載されていました。 読んでいると最初少しへこんできますが、あまり自己批判的にうけとらずに、ベースとなる考え方を読み取ってみてください。小さなヒントがみえてきます。### 目標達成型の思考と、失敗回避型の思考の違い 困難に負けずに目標を達成するタイプの人を目標達成型とすると、物怖じした

    「必ず目標を達成する人」はどのように考えているのか
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