富士通のミニノート「FMV-BIBLO LOOX U」がフルモデルチェンジした。タッチパネル機能が付いた5.6型ワイド液晶を搭載するのは旧モデルと同じだが、解像度を1280×800ドットに高めたほか、CPUにAtomを採用して処理性能を強化した。キーボードを改良したことで操作性も向上している。軽量化も果たした。 新モデルの「LOOX U/B50」は、ミニノートの中でもアスーステック・コンピューターの「Eee PC」に代表される8.9~10型程度の液晶を搭載した低価格な「ネットブック」ではなく、それよりも小さい「UMPC(Ultra Mobile PC)」に分類される。店頭販売価格は12万9800円で、5~7万円前後のネットブックよりも高価だ。 旧モデルやライバル機種と比較しながらLOOX U/B50の実力をチェックしていこう。 小ささと軽さはライバル機を圧倒 LOOX U/B50の魅力はコ
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