2009年11月19日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):東海道新幹線、最高速度300キロ目標 葛西会長が表明 - 社会

    JR東海の葛西敬之会長は19日、東京都内で講演し、東海道新幹線の最高速度を現在の270キロから300キロに引き上げる考えを明らかにした。最もきつい半径2500メートルのカーブも280キロで走るという。最短2時間25分で結んでいる東京―新大阪(552.6キロ)は、数分程度、短縮されるとみられる。  車両がすべて、カーブで車体を内側に1度傾ける装置を備える、最新の「N700系」に置き換わるときに実現させたいという。N700系は16日の試験走行で瞬間的に時速332キロを記録した。  東海道新幹線は、N700系が07年から区間の3分の2を270キロで走行している。カーブが緩い山陽新幹線(新大阪―博多)は500系が97年から、300キロで走っている。  東北新幹線は、11年春のE5系の投入で、最高速度を現行の275キロから300キロに上げ、さらに13年春には320キロまで引き上げる計画。九州新幹線の

    satromi
    satromi 2009/11/19
    飽くなき挑戦だな
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について

    宇宙航空研究開発機構(以下:JAXA)は、平成21年11月9日にご報告いたしました、小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンの異常について、その対応策を検討してきました。その結果、今後の運用に対する見通しが得られましたので、イオンエンジンの状況を注視しつつ帰還運用を再開することとしました。 JAXAでは、4つのイオンエンジンについて、中和器の起動確認や流量調整等を実施してきました。その確認作業において、スラスタAの中和器とスラスタBのイオン源を組み合せることにより、2台合わせて1台のエンジン相当の推進力を得ることが確認できました。 引き続き慎重な運用を行う必要はあるものの、この状況を維持できれば、はやぶさの平成22年6月の地球帰還計画を維持できる見通しです。 今後もはやぶさの地球帰還に向けて、注意深く運用を続けてまいります。運用状況については,適時報告いたします。

    satromi
    satromi 2009/11/19
    運用が凄すぎる