「ThinkPad」が生まれて30年 次の30年を占う2022年モデルはどんな感じ?(1/4 ページ) レノボ・ジャパンのノートPC「ThinkPad(シンクパッド)」は、2022年でブランドの誕生から30周年を迎えた。事実上の初号機である「ThinkPad 700C(PS/55note C52 486SLC)」以来、ThinkPadは一部のモデルを除き日本の開発拠点が主導して開発されてきた。事実上「日本生まれの世界ブランド」ともいえる。 ビジネスツールとして“変わらず、変わってきた”ThinkPadだが、2022年モデルはどのような進化を遂げたのだろうか。ThinkPadの開発をリードする同社の大和研究所(横浜市西区)の担当者が説明した。
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