先週の金曜日、飲み会帰りのタクシーで60歳くらいの運転手さんと、熊本の3歳の女の子が20歳の大学生に命を奪われた事件の話になった。 「あれは親にも責任がありますよ。まだ3歳なんだから、親も目を離したらいかんですよ。トイレに行かせるのだって、ちゃんと遠くからでも見ておかないと」 大概の場合、僕はこういうときに「そうですねえ」とか曖昧に頷いてやり過ごしてしまうのだけれど、お酒が入っていたこともあり、「そんなふうに常に見張っておけっていうのはおかしいし、どんな親にだって、『ちょっと油断してしまう瞬間』はあると思います。それで責めるのはあんまりでしょう」と反論して、車内はやや気まずい空気になってしまった。 「人生の先輩」として、「そういうときでも、ちゃんと見ているのが親ってもんでしょう?」というのは、確かに「正論」のようにも思えるけれど、僕はそこまで完璧に自分の子どもを見張っておくことができるだろ
Sassorは3月7日、iPhone向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Socialacts」を3月中にも提供すると発表した。サービス開始にあたり、サイト上で事前にメール会員を募集する。 Socialactsは、ユーザーが行った社会的に意味のある行動、「ソーシャルアクション」を発信、共有できるSNS。友人間で行動を共有したり、自身のアクションを継続することで称号を得るなどの仕組みを用意したりして、ユーザーが積極的にソーシャルアクションを行える環境作りを目指す。利用は無料だが、Twitterのアカウントが必要となる。当初はiPhoneアプリでサービスを提供するが、今後はPCにも対応する予定。 Sassorは、家庭内の消費電力管理ツール「Energy Literacy Platform(ELP)」を開発中のベンチャー。
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