東京メトロ、メトロコマース、青果物専門商社エム・ヴイ・エム商事は2011年1月18日、東京メトロ丸の内線・霞が関駅構内に、日本初(リリースママ)となる「カットりんご専用の自動販売機」を設置し、同年1月19日から販売を開始すると発表した。内容量約80グラム(りんご約半分)、価格190円(税込)、賞味期限は加工日から11日間(【東京メトロ発表リリース、PDF】、【エム・ヴイ・エム商事発表リリース】)。 ↑ カットりんご(フルーツポーションリンゴ)(左)と該当自動販売機(右) 販売される商品名は「フルーツポーションリンゴ」。皮付きと皮無しの2種類あり、お菓子や紙パッケージタイプのジュースの自動販売機同様に、番号ボタンで選択することができる。パッケージの中には写真にあるように数切れにカットされたりんごがおさめられている。 普段りんごを食している人ならお分かりの通り、りんごはカットして内部を空