ブックマーク / www.cinra.net (18)

  • 子どもを産んだら、何かが終わってしまうような気がしていた。作家・小野美由紀が綴る仕事と子育て | CINRA

    仕事と子育ての両立」は、働く親たちにとって重要なテーマ。 「働きながら、どうやって育児に向き合う?」 「子育てをしながら、どうやって仕事の時間を確保する?」 性別を問わず、子育てをしているビジネスパーソンには、そういった課題がつねについてまわります。 しかし来、「仕事」と「子育て」は対立する行為ではないはず。ふたつの大切なことが、相互によい影響を与え合う。そんなサイクルをつくるために、私たちはどのようなマインドで毎日の出来事に向き合うべきなのでしょうか。 noteで公開されて話題になり、20万PVを超える閲覧数を集めたSF小説『ピュア』や、著書に銭湯を舞台にした青春小説『メゾン刻の湯』、ロングセラーを続ける人生格闘記『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』などで知られる作家・小野美由紀さんは、今年出産を経験した一人。 仕事が何よりも大事で、「子どもを持つつ

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    sauce3 2022/09/02
  • なぜヒップホップは先端技術に接近し、そしてどこへ向かう? スヌープ・ドッグとNFTの例から考える | CINRA

    「いまアーティストが得ているのは、音楽業界全体が稼ぐ金のうちたった12%だ。いまこそ、この抑圧的なシステムから音楽を解放するときだ」 カニエ・ウェストは最新作『Donda 2』を専用機器「ステム・プレイヤー」限定で発売した際、Instagramでこのように投稿していた(現在は削除)。大手プラットフォームのアーティストへの還元率の低さはたびたび指摘されることではあるが、カニエ・ウェストとは異なるかたちで、この問題に対して行動を起こした人物がいる。スヌープ・ドッグだ。 スヌープ・ドッグは先日、自らの作品をNFTでリリース。さらにメタバースを通じてアーティストをリリースする意欲も示している。 音楽活動に対する主体性の高さ、あるいは音楽産業のシステムに対する問題意識の表れか、ビジネスマンとしての嗅覚からか。とはいっても、これらのアーティストの動きは少々突飛にも見える。 一方で、そもそもヒップホップ

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    sauce3 2022/05/04
  • シティポップの歴史とアニメ・声優文化の接点。降幡 愛と紐解く | CINRA

    シティポップの歴史において、アニメやアニメソングは見過ごすことのできない要素のひとつだ。 国内外でのシティポップ再評価と縁の深い音楽ジャンル「フューチャーファンク」のミックス動画における日のアニメ映像の流用はその好例だろう(YouTubeで「future funk」と検索してみれば一目瞭然だ)。 「ローファイヒップホップ」もその一例で(註1)、その最大の参照点であるNujabesと海外のティーンエイジャーたちとの大きな接点をもたらしたのがアニメ『サムライチャンプルー』であるということは、アニメというモチーフがシティポップブームやその周辺において重要なものとして存在していることを示している(註2)。 シティポップとアニメの直接的なつながりでいうならば、1988年~1992年のあいだに放送されたアニメ『美味しんぼ』の2代目オープニングテーマ中村由真“Dang Dang 気になる”(1989年

    シティポップの歴史とアニメ・声優文化の接点。降幡 愛と紐解く | CINRA
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    sauce3 2021/11/09
  • 2003年生まれのLAUSBUBが語る 人生を変えたテクノとの出会い | CINRA

    2021年初頭、SNSで拡散された高校生2人組によるテクノミュージック“Telefon”のサウンドクオリティーに度肝を抜かされた人は多いだろう。 ドイツ語で「いたずらっ子」を意味するユニット名「LAUSBUB」と名乗る、北海道は札幌在住の岩井莉子(Gt,Syn,DJ)と高橋芽以(Vo,Gt)による2人組。ユニットを結成したのも、格的に打ち込みをはじめたのもまだ1年と少し前という事実にも驚かされるが、すでにSoundCloudにアップされている3曲は、いずれもYellow Magic OrchestraやBuffalo Daughter、Corneliusなどに影響を受けたポップでミニマルな音楽性に、デジタルネイティブならではのアイデアやユーモアがふんだんに盛り込まれている。 コロナ禍で家にいる時間が増え、できなくなったバンド活動の代わりにはじめたというLAUSBUB。iPadにバンドルさ

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    sauce3 2021/06/19
  • パソコン音楽クラブの部活感の秘密。作家性や主張より大事なこと | CINRA

    2015年の発足以来、SoundCloudやBandcampでの作品発表や「Maltine Records」からのEPリリースなどを経て、その名を着実に知らしめてきたDTMユニット、パソコン音楽クラブ。メンバーに関する詳細も不明、かつメディアへの公式な露出もごく限られるなど、その謎めいた活動実態と特異な音楽性ゆえ、ときに海外のヴェイパーウェイヴ文化とも関連付けて語られてきた。 1980年代~1990年代に音楽制作で汎用され、今では「ハードオフ」のジャンクコーナーに眠っているような各種シンセサイザーや音源モジュールをあえて操ることで繰り出される彼らの音楽は、一聴するとどこか「懐かしさ」に浸されているようにも思えるかもしれない。しかし、コンセプチュアルな(ように思わされる)その制作スタイルや、何よりネットレーベル文化以降というべき自由な感性に彩られた楽曲たちは、たしかに時代の先端に漂う空気と触

    パソコン音楽クラブの部活感の秘密。作家性や主張より大事なこと | CINRA
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    sauce3 2020/07/02
  • 『MdN』休刊理由を編集長に聞く。乃木坂や『おそ松さん』特集の裏話も | CINRA

    デザイン誌『MdN』が、日3月6日発売の『月刊MdN2019年4月号』をもって休刊した。1989年創刊。約30年間におよぶ歴史に一区切りをつけた。 デザインの専門誌でありながら、攻めた特集企画で人気を集めていた『MdN』。サカナクションや乃木坂46、欅坂46といったアーティスト、『おそ松さん』『君の名は。』といった旬のアニメなど、エンターテイメントに「デザイン」の観点から切り込んでいく特集記事をはじめ、「神社のデザイン」や「大相撲の美」にフォーカスした特集(!)、付録としてフォント辞典がつく「絶対フォント感を身につける」シリーズ、176ページの漫画雑誌を一冊作って付録にするという企画「マンガ雑誌をMdNがつくってみた」などなど、あっと驚くような特集記事を世に送り出してきた。その内容はCINRA.NETでもたびたびニュースとして紹介した。 CINRA.NETでは『MdN』編集長の信光理氏

    『MdN』休刊理由を編集長に聞く。乃木坂や『おそ松さん』特集の裏話も | CINRA
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    sauce3 2019/03/06
  • 歳を重ねるのは素敵なこと ALI PROJECT、七変化する25年の裏側 | CINRA

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    sauce3 2019/02/03
  • 電子工作ユニット「ギャル電」が企む、マジ卍なニューカルチャー | CINRA

    「テンアゲ~」「バイブスやばい!」「マジ卍~」。数々のギャル語に象徴されるように、ギャルカルチャーは想像もつかないスピードで進化し続けてきた。そんな中、満を持したかのように突如現れたのが、ギャル電だ。「ギャルも電子工作する時代」をスローガンに、ギャルによるギャルのためのテクノロジーを提案する電子工作ユニットである。 きょうことまお、もちろん見た目は渋谷系ギャル。ハンダゴテ片手に「光ればモテるし~!」と、独特のユルい「バイブス」が漂っている。だが彼女たちが着ているウェアに銘打たれているのは、「技術的特異点」「感電上等」など、特攻服ばりのいい漢字(感じ)。そして二人が生み出す作品はどれもピコピコ光って、夜の街で否応なく目を引くのだ。 だが、作品といえども決してアートではないらしい。「誰にでも電子工作はできるし、ギャル電になれる!」と話す彼女たちは、電子工作×ギャルの極意を広めるべく各地でイベン

    電子工作ユニット「ギャル電」が企む、マジ卍なニューカルチャー | CINRA
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    sauce3 2018/07/20
  • 『バーフバリ 王の凱旋 完全版』6月公開、国際版より26分長いオリジナル版 | CINRA

    映画『バーフバリ 王の凱旋 完全版』が、6月1日から東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開される。 昨年12月に公開され、現在もロングラン上映を続けているインド映画『バーフバリ 王の凱旋』。『バーフバリ 王の凱旋 完全版』は国で公開されたオリジナルにあたるテルグ語版をもとにしたもので、これまで日公開されていた141分のインターナショナル版よりも26分長尺な167分にわたって上映される。追加されるシーンはデーヴァセーナが歌い踊る“かわいいクリシュナ神よ”のシーンなど。日上映が実現するまで長期間にわたって交渉が続けられていたという。 『バーフバリ 王の凱旋 完全版』の公開決定にあわせて、新たなビジュアルも公開。キャッチコピーは「願いは叶う。」となり、「王を称えよ! さらに称えよ!」とのコピーが記されている。 S・S・ラージャマウリ監督による『バーフバリ』2部作の後編にあたる『バーフバリ

    『バーフバリ 王の凱旋 完全版』6月公開、国際版より26分長いオリジナル版 | CINRA
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    sauce3 2018/04/06
    やった、うれしい
  • 映画『バーフバリ 王の凱旋』宣伝担当に取材。異例の「V字回復興行」 | CINRA

    インド映画『バーフバリ』がコアなファン層を拡大し続けている。Twitter上で「バーフバリ! バーフバリ!」と叫ぶファンたち、いわゆる「マヒシュマティ王国民」たちの姿を見かけることも少なくないだろう。2部作の後編にあたる『バーフバリ 王の凱旋』が日で公開されてから3か月。現在もまだ盛り上がりは衰えていない。 どうして『バーフバリ』はここまで愛される作品になったのか? 『王の凱旋』の宣伝を担当する祭屋の宮田氏にメール取材した。 『バーフバリ』とは? エネルギーが過剰に注入されたエンタメ大作 未見の読者のためにざっくり紹介しておこう。『バーフバリ』は、古代インドのマヒシュマティ王国を舞台にした、偉大な父と偉大な息子の物語。王位を巡る陰謀や血なまぐさい戦い、勇ましい女性たちの生き様、奴隷剣士の苦悩と救済、さらに愛、恋、絆などを神話の要素も織り交ぜつつ、驚くほど明快に、そしてダイナミックに描いた

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    sauce3 2018/03/31
    絶叫上映いきたい
  • 中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA

    中田ヤスタカが初のソロアルバム『Digital Native』を発表した。映画『何者』の主題歌“NANIMONO(feat.米津玄師)”や、“Crazy Crazy(feat.Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)”、『ULTRA MUSIC FESTIVAL』の公式アンセム“Love Don't Lie(Uitra Music Festival Anthem)(feat.ROSII)”など、コラボレーションやタイアップ楽曲を数多く含んだ内容は、いわゆる「作品集」のように見えなくもない。しかし、作の背景には中田が常々語っていた「もっと作り手にスポットが当たってほしい」という強い想いがあり、能動的に「今作りたくて作った」という、正真正銘のソロアルバムだと言っていい。 そして、非常に印象的なのが『Digital Native』というタイトルだ。現在38歳の中田はもちろ

    中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA
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    sauce3 2018/03/03
  • ベッド・インに訊く、二人の関係は?強烈キャラの裏にある素顔 | CINRA

    ベッド・インに取材するたびに思うのは、このユニットを成す益子寺かおりと中尊寺まいという二人の女性は、ともにバブリーな衣装に身を包みながらも、実際は、全然違う性格をしているなぁということだったりする。その違いは、それぞれが書く歌詞にもよく表れている。 女性の弱さや痛みを情念豊かに描いたかと思えば、どストレートに前向きなメッセージを投げかける、かおり。どんな悲しみの上に立っても、「それでも生きてやる!」と言わんばかりの泥臭くもパンキッシュなエネルギーを発散させる、まい。この二人はそれぞれがとても強烈な個性を持っていて、そして、この二人の出会いこそが、「ベッド・イン」というユニットの奇跡のように思う。 そんなベッド・インから届けられた2ndアルバムのタイトルは、その名も『TOKYO』。人も文化も金も想いも、あらゆるものが交錯する街・東京。このアルバムは、そんな東京で奇跡的に出会った二人の女性の、

    ベッド・インに訊く、二人の関係は?強烈キャラの裏にある素顔 | CINRA
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    sauce3 2018/01/20
    “「周りが好きだから好きにならなきゃ」とか……そういうのが、とにかく嫌なんです。嫌っていうか、悲しくなっちゃうんですよね。それって、誰かに自分を消費されてるってことじゃないですか。”
  • 田中宗一郎×宇野維正×柴那典 2017年を振り返る音楽トーク - レポート : CINRA.NET

    ストリーミングサービスの浸透で激変するポップミュージックの世界 2015年6月にApple Musicが、2016年11月にSpotifyが上陸し、ここ日でも「ストリーミングサービスで音楽を聴く」という文化が浸透しつつある。こういった環境の変化に伴い、ポップミュージックは激動期の真っ只中にあるわけだが、その実情はどれくらい伝わっているのだろうか? 去る11月11日と12日、CINRA主催のカルチャーイベント『NEWTOWN』が開催された。このうち12日夕方に行われた「田中宗一郎 presents 『2017 On the Tracks』」に、田中宗一郎、宇野維正、柴那典という三人の音楽評論家 / ジャーナリストが登壇。およそ100分に渡ってトークライブが繰り広げられた。 会場の様子(左から:柴那典、宇野維正、田中宗一郎) 最初に話題となったのは、日と世界の音楽シーンの断絶、および201

    田中宗一郎×宇野維正×柴那典 2017年を振り返る音楽トーク - レポート : CINRA.NET
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    sauce3 2017/12/31
  • 女王蜂アヴちゃん×MIKIKO対談 「人」の力を信じる表現者たち | CINRA

    女王蜂、5枚目のフルアルバム『Q』。このアルバムについて、筆者はバンドのフロントマンであるアヴちゃんにこんな言葉を投げかけてみた。「このアルバムを的確にレビューするとしたら、音の構造を綿密に捉えるか、あるいは、もはや書き手が自分の人生を書くしかないような気がします」。すると、アヴちゃんはこう答えた。「私が読みたいのは後者。それが『Q』に対するアンサーだと思う」。 筆者は職業柄、「書く」という言葉を使ったが、これは「生きる」と言い換えてもいいかもしれない。このアルバムは、このアルバムを聴いた全ての人が、自分の人生を生き抜くことで完成するアルバムだ。 今回、CINRA.NETではPerfumeやBABYMETAL、星野源といったアーティストたちの舞台演出や振り付け、あるいはリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの閉会式で行われたフラッグハンドオーバーセレモニーの、総合演出と演舞振付なども

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    sauce3 2017/05/19
  • 『浦沢直樹の漫勉』第4期に清水玲子、伊藤潤二、山本直樹、ながやす巧 | CINRA

    『浦沢直樹の漫勉』の第4シーズンが、3月2日からNHK Eテレで放送される。 浦沢直樹がプレゼンターを務め、漫画家たちの創作現場に密着する『浦沢直樹の漫勉』。毎回1人の漫画家を特集し、各作家のテクニックや仕事のセオリーに浦沢が迫る。2014年にパイロット版が放送され、2015年からシリーズ化されていた。 初回の3月2日に登場するのは清水玲子。3月9日放送回には伊藤潤二、3月16日には山直樹、3月23日にはながやす巧が出演する。ナレーションは木南晴夏が担当。なお同番組は毎週木曜に放送され、翌日曜深夜に再放送される。

    『浦沢直樹の漫勉』第4期に清水玲子、伊藤潤二、山本直樹、ながやす巧 | CINRA
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    sauce3 2017/02/23
    うおー清水玲子回観たい
  • 大山卓也が語る、ナタリー創業から社長退任までの10年間 | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。今回お招きしたのは、2月1日に10周年を迎えたニュースサイト「ナタリー」を運営する株式会社ナターシャの取締役会長・大山卓也。 雑誌の編集者時代に個人で始めたニュースサイト「ミュージックマシーン」を経て、2007年に音楽ニュースサイトとしてスタートした「ナタリー」は、その後、マンガ、お笑い、映画、舞台・演劇と取り扱う分野を拡張し、今では日最大のポップカルチャーサイトとしての地位を確かなものとしている。 今回の取材では、「ナタリー」の10年の歩みを振り返ってもらうと同時に、「WELQ問題」によって信頼度の揺らいだウェブメディアの現状についても、たっぷりと話を伺った。そして、既報の通り、大山は2月1日付でナターシャの代表取締役を退き、取締役会長に就任することを発表。その理由についても、テキストの中でいち早く言

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    sauce3 2017/02/03
  • EGO-WRAPPIN'とクラムボンの男達、20年連れ添った女性を語る | CINRA

    2016.04.28 Thu Sponsored by EGO-WRAPPIN'『ROUTE 20 HIT THE ROAD』 ジャズや昭和歌謡に影響を受けたオリジナリティー溢れる楽曲と、その圧倒的なライブパフォーマンスによって、フェスはもちろん、ドラマの主題歌など、さまざまな場所で唯一無二の輝きを打ち放ってきたバンド、EGO-WRAPPIN'(中納良恵 / 森雅樹)。その彼らが、今年結成20年を迎える。それを記念したバンドのオフィシャルページでは、映画監督や俳優などさまざまな著名人が惜しみない賛辞を贈る中、キャリア的にも世代的にも、EGO-WRAPPIN'とほぼ同期と言って差し支えないバンドがいる。同じく1995年に結成し、先頃20周年を迎えたばかりの3ピースバンド、クラムボンだ。 大阪と東京、クラブジャズとポップミュージック――まったく異なるコンテクストの中で生まれながら、結成当初から

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    sauce3 2016/04/28
  • 人気クリエイターたちが愛す18歳女子ラッパーDAOKOの謎を探る | CINRA

    先日高校を卒業したばかりの18歳女子ラッパーDAOKOが、メジャーデビューアルバム『DAOKO』を発表した。中3の時にニコニコ動画へラップの投稿を始め、高1でインディーレーベルから作品を発表すると、その儚くも美しい楽曲の世界観が話題となり、m-floやRHYMESTERのMummy-Dといった大物アーティストとのコラボレーションを経験。さらには中島哲也監督の映画作品に楽曲が起用されたり、庵野秀明率いるスタジオカラーによる短編映像シリーズ『日アニメ(ーター)見市』の楽曲に抜擢されたりと、現在破格の注目を集めている女性アーティストの1人である。これまではアーティスト写真で顔を出すこともなく、その素顔がベールに包まれていた彼女だが、メジャーデビューというタイミングに伴い、その半生を振り返るインタビューを実施。リアルな言葉の数々から、DAOKOの「今」を感じてほしい。 小さい頃から抱えていた承

    人気クリエイターたちが愛す18歳女子ラッパーDAOKOの謎を探る | CINRA
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    sauce3 2015/11/15
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