前にも(どこかで)記してた❔かもしれないが、趣味で三徳缶切り(Japanese Santoku Can Opener)を収集してる。 三徳缶切りは、世界で日本にしかないガラパゴス・キッチン用品だ。自分は個人的に『ガラキチ』と呼んでるw 昔は どの家庭にもあったが、プルトップ式の缶詰めやペットボトルの普及で、もう若夫婦の世帯だと置いてなかったりする。 かくいう自分も、実際に缶詰めを開けるときは洋式(というか世界標準)の、回転式缶切りを使う。一回でも、あの簡単さ・速さ・キレイさを知ってしまったら、二度と三徳缶切りには戻れない💧 喩えはアレだが、和式便器と洋式便器くらい、洋式の方が「開け心地の軽やかさに優ってる」。 日本の「ガラパゴス缶切り」の歴史 日本で最初に「缶詰めが一般庶民の手に」渡ったのは、関東大震災(1923年)。アメリカから送られた援助物資に、大量の缶詰製品が含まれていたことからだ
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