高校生の進路、景気悪化の影 志望「安・近・小」に2009年1月11日14時19分印刷ソーシャルブックマーク 景気の悪化が高校生の進路選択に影響を与えていると感じている高校教員が、7割に上ることが大手予備校の「河合塾」(名古屋市)の調査でわかった。「大学への進学自体を見直す生徒が増えている」と回答した教員も13%おり、影響の深刻さが浮かび上がっている。 調査によると、景気悪化が進路選択に「大きく影響していると感じる」と回答した教員が11.9%おり、「やや影響していると感じる」も55.2%だった。 影響の具体的な内容を複数回答の選択式で尋ねると、「奨学金の活用を考える生徒が増えている」が63.6%で最も多かった。次いで「通学可能な範囲の大学を選ぶ志向が高まっている」が54.0%、「学費の安い国公立大志向が高まっている」が44.5%、「私立大の受験校数を減らす傾向が高まっている」が39.8%と続
駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは自称フェミニスト ● 男はフェミニストたりうるか?を読んで考えたこと。 例えば、かつて東大に入った頃に、僕をガッカリさせたことの一つは、いわゆる「東大女子」という生き物が、案外フェミニストではないということだった。男子校で育った僕は、東大に入ったら眼鏡をかけた気の強い「東大女子」が難しい議論をふっかけてくるに違いないというステレオタイプに毒されていて、それを半ば楽しみにもしていたので、ゼミのような授業(基礎演習)で「東大女子」たちの多くが、なるべく目立たないように大人しくしているのを見て、なんだかガッカリしたのである。「男も女も関係ない。女子も、もうちょっと発言したらどうか?」とけしかけるハタ迷惑な東大男子であった。 これはいわゆる「頭が良く気の強い女子萌え」という男性の性的嗜好の一形態でしかなく、フェミニズムとは何の関係もないと思う。そもそも女性との
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く