タグ

経営に関するsawa_02のブックマーク (31)

  • 年20%で顧客増のスノーピークはなぜファンを生み出せるのか。「5年で投資額100億円」が物語るビジョン経営

    コロナ禍でも15期連続増収増益を続ける株式会社スノーピーク(以下、スノーピーク)。その強さの秘密を解く鍵は、「スノーピーカー」と呼ばれる熱狂的なファンにありそうだということが前回の分析で分かりました。 キャンプ市場自体が拡大中とはいえ、スノーピークのポイント会員数は毎年20%以上と、キャンプ市場の伸びを上回るスピードで増えているわけですから、その秘訣がどこにあるのかが気になります。 そこで稿では、スノーピークが熱狂的なファンを生み出すことに成功した要因を探っていくことにしましょう。 苦境から生まれた「スノーピークウェイ」 今でこそ過去最高業績を叩き出すほど絶好調なスノーピークですが、ここに至るまでの道のりは、決して順風満帆ではありませんでした。 現会長の山井太氏が、父・幸雄氏が経営するスノーピークに入社した1986年当時は、売上高は5億円ほどでした。しかしその後、オートキャンプブームが到

    年20%で顧客増のスノーピークはなぜファンを生み出せるのか。「5年で投資額100億円」が物語るビジョン経営
  • 飲食店経営の素人が「地獄」に落ちないためのこんな方法、教えます(三戸 政和) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    筆者はこれまでに2、飲店経営に関する記事を執筆・公開してきた。そこでは、素人が安易に飲店を開業することがどれだけ難しく、実際に「地獄」を見ている経営者がどれだけ多くいるかを指摘した。飲店について学ぶことは、まさに経営学を学ぶことだとお分かりいただけたのではないだろうか。 とはいえ、言うまでもなく世の中には成功している飲店経営者もいる。私の周りにも成功している飲経営者が数多くいるが、かれらは、飲ビジネスを調べ尽くしたプロ中のプロであり、自身が積み上げてきた経験と、練りに練られたビジネスモデルを武器に、丁寧な経営をしている。 前回記事にも記したが、私は決して飲経営を考えている人を揶揄したいのではなく、「安易な飲店の開業」にはリスクがあると警鐘を鳴らしたいだけである。逆にいえば、緻密な事業計画を立て、あらゆるリスクと困難を想定し、高い情熱のもとで実行に移す気概を持った人を止める

    飲食店経営の素人が「地獄」に落ちないためのこんな方法、教えます(三戸 政和) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    sawa_02
    sawa_02 2021/06/18
    "いかに設備投資にお金をかけないかを考えることで、投資回収の罠から抜け出せることができるのである。"
  • 飲食店経営に手を出して地獄を見る人の「三つの共通点」(三戸 政和) @moneygendai

    業界は「飽和状態」である 前回、<飲店経営に手を出したら、その先には地獄が待っている>(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52348)という記事を執筆・公開したところ、多くの反響をいただいた。定年後の生き方が話題になるなか、会社を辞めて飲店を始めようと考える人が増えているのだろう。加えて、実際に飲店業を営んでいる方からも「その通り」「手を出すべき業種ではない」と共感の声があがった。 しかし、残念なことに「飲店は素人が勝てないビジネスであることは分かったが、それでも夢を追いかけたい」という、定年間近の方々のコメントが多くあったのも事実だ。 一体なぜなのか、理解に苦しむ。夢を追いかけることを止めはしない。だが、現実は甘くない。失敗してもいい…あなたはそう思うかもしれない。しかし、(夫)や子供たちは、あなたの夢破れたあとどうなるのか。 実際、記

    飲食店経営に手を出して地獄を見る人の「三つの共通点」(三戸 政和) @moneygendai
  • 飲食店経営に手を出したら、その先には「地獄」が待っている(三戸 政和) @moneygendai

    筆者は前回掲載記事で、退職後の選択肢として、退職金で会社を買うことを薦め、逆に多くの人がやりがちな「退職後の飲店経営」については否定的に書いた。これには、大きな反響が寄せられた。 (『60過ぎたら、退職金で会社を買いなさい~500万円で優良企業の社長になる方法』→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51636) (『世の中には500万円で買える会社がこんなにあった!~500万円で優良企業の社長になる方法』→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51638) 特に、規模を問わず飲店を経営したことがある人たちからは、記事を読んでこぞって「その通りだ!」という反応を示してくれた。 それでも、脱サラや退職を機に飲店をはじめたいと思っている人は、後を絶たない。自分好みに味付けした事を出す店や居心地の良い空間を作りたいと思

    飲食店経営に手を出したら、その先には「地獄」が待っている(三戸 政和) @moneygendai
  • 「松本 晃」の記事一覧

    1947年、京都市生まれ。京都大学大学院修了。伊藤忠商事、ジョンソン・エンド・ジョンソン社長、最高顧問などを経て2009年カルビー会長兼CEO、18年RIZAPグループ代表取締役COOを経て19年よりラディクールジャパン代表取締役会長CEO

    「松本 晃」の記事一覧
  • 「プロ経営者 松本晃の流儀」をイッキ読み! | NIKKEIリスキリング

    プロ経営者の松晃氏。伊藤忠商事からジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)日法人に転じて頭角を現し、その実績を買われて招かれたカルビーでも売上高を倍増するなど結果を出し続けてきました。松氏が自らのビジネスの軌跡を振り返るロングインタビューから「リーダーに求められる条件」を探ります。(全26回) ◇  ◇  ◇ 【第1回】社外で評価される人になる プロ経営者・松氏の原点 「若い頃から成功することに非常にこだわっていました。成功する人間は、誰かが(その能力や才能を)買いに来ます。だから私は、外の人から買われる、評価される人間になりたかった。それで伊藤忠をやめたのです」 【第2回】お客が1番、社員が2番 給料上げる経営とJ&Jの教え 「お客さんが1番、その次は社員、その次はコミュニティー、最後が株主さん。責任を果たせば、確実に自分に返ってくるんです。だから順番を間違ってはいけない。みんな

    「プロ経営者 松本晃の流儀」をイッキ読み! | NIKKEIリスキリング
  • 優秀なプレーヤーが、優れた経営者になれるわけじゃない

    2019年1月に世に出たが話題になっている。『天才を殺す凡人』――。組織の中でいかに「天才」が殺されていくのか、つまりは人間の創造性がなぜ組織で生かされないのかというメカニズムを説き明かしたビジネス書だ。 このではタレントマネジメントを3つの才能、「創造性」「再現性」「共感性」と定義し、それぞれを擬人化させている。それぞれの才能が複雑に絡み合って、企業の中で⽣まれつつある「イノベーション」が殺されてしまうことがある。では「才能」を殺す組織、⽣かす組織とはどんなものなのか。 連載では北野氏が、幅広い業界のキーパーソンと対談。組織やチーム、そして人間に宿る「才能」を生かす方法を探る。 連載3回目のゲストとして登場するのは立教大学経営学部助教の田中聡氏。パーソルグループでビジネスパーソンとして経験を積んだ後、働く人と組織の成長・学習を研究するようになった田中氏にとって、「才能を殺す組織」と

    優秀なプレーヤーが、優れた経営者になれるわけじゃない
  • 社員は耳にタコ カルビーを元気にした10カ条の掟 | NIKKEIリスキリング

    プロ経営者の松晃氏は、2009年にカルビーの会長兼最高経営責任者(CEO)に就任した直後、社員に向けて「10の考え方」を示しました。社員として必ず実践すべきこと、絶対に守るべきこと、絶えず念頭に置いておくべきことなどをまとめた10カ条で、いわばプロ経営者によるビジネスパーソンの「掟(おきて)」です。ノートに貼って、いつも読み返していた社員もいたようです。10カ条で示した考え方を聞きました。 <<(8)改革はトップの覚悟から 抵抗勢力も「納得」で変わる (10)会社はムダだらけ 会議・書類・売れない商品は廃止 >> 10の考え方と似たようなことは、カルビーの前にいたジョンソン・エンド・ジョンソン日法人でも言っていました。ただ、カルビーに入ったのを機に、すっきりとした形にまとめようと思ったんです。僕の考えを短期間で理解してもらうために、分かりやすい形にしたかった。まさか、その後10年も会長

    社員は耳にタコ カルビーを元気にした10カ条の掟 | NIKKEIリスキリング
  • 改革はトップの覚悟から 抵抗勢力も「納得」で変わる | NIKKEIリスキリング

  • 強制転勤なし、11時朝礼 他社巡った後継ぎの職場改革 | NIKKEIリスキリング

    強制転勤なし、11時朝礼 他社巡った後継ぎの職場改革松山油脂 松山剛己社長(上)2019 / 7 / 23 石鹸(せっけん)やボディーソープ、ヘアケア製品など、自然派の自社ブランド製品を手がける松山油脂(東京・墨田)で独自の働き方改革が士気を高めている。松山剛己社長は博報堂、三菱商事を経て、1994年、家業の松山油脂に入社した。2000年から社長に就き、売上高を入社時の約20倍にまで増やした。異業種2社での経験は、社員の意欲を引き出す環境づくりにつながっているという。 (下)後継ぎ社長が新ブランド一人営業 原点はアルバイト >> ――関連会社のマークスアンドウェブを含めた売上高を約20倍の80億円に伸ばしました。 「目先の目標としては関連会社を含めた売上高100億円、経常利益10億円を掲げています。2018年の経常利益は約9.6億円に達し、10億円は目前に迫るまでになりました。今はコンスタ

    強制転勤なし、11時朝礼 他社巡った後継ぎの職場改革 | NIKKEIリスキリング
  • 経営者は駅伝ランナー、引き際「スパッと」が美しい | NIKKEIリスキリング

    経営者は駅伝ランナー、引き際「スパッと」が美しいカルビー元会長 松晃氏2019 / 5 / 11 プロ経営者の松晃氏は、2018年にカルビーの会長兼最高経営責任者(CEO)を退任した後、招かれて入ったフィットネスジム事業のRIZAPグループの要職からも1年で退き、新しい事業に乗り出す考えです。日ではコーポレートガバナンス(企業統治)改革の進展で、トップ経験者が相談役や顧問として社長人事などに影響力を及ぼし続ける「長老ガバナンス」に厳しい批判が集まっていますが、松氏の目にはどう映っているのでしょうか。今回は松流の引き際の美学を語ってもらいました。 <<(2)お客が1番、社員が2番 給料上げる経営とJ&Jの教え (4)すべては数字の成果主義 「評価に情」でみんな不幸に >> RIZAP、自分の役割は果たしたこのたびRIZAPの取締役を退任し、特別顧問に就くことになりました。RIZAP

    経営者は駅伝ランナー、引き際「スパッと」が美しい | NIKKEIリスキリング
  • いかに効率よく働かせるか、原価計算と管理会計の誕生

    田中靖浩(公認会計士):今日は多くの方が、すごく重要で名前は知っているけれども、中身がよく分からないものについて、その歴史を説明しようと思います。それは管理会計です。聞いたことありますか? 白井咲貴(日経ビジネス):聞いたことはあります。 田中:英語は「management accounting=マネジメント・アカウンティング」というんですよ。マネジメントという言葉はドラッカーがよく使っているように、みんな好きですよね。だから「経営会計」と訳しておけばよかったのにと思うんです。 それなのに、なぜか「管理会計」という訳が日で広がり、言葉だけを聞いて反発してしまったり、拒否反応を示したりする人が多いので、もったいないと思っています。 アメリカで生まれた原価計算と管理会計 管理会計は、マネジメントのための会計です。簡単に言うと、よりよくもうけるための会計なんですよね。このニュアンスが言葉からは

    いかに効率よく働かせるか、原価計算と管理会計の誕生
  • LIXIL 潮田氏 vs 瀬戸氏 確執の源流

    LIXILグループの前CEO・瀬戸欣哉氏の「辞めさせ方」を巡って大騒動が巻き起こっている。昨秋、創業家2代目・潮田洋一郎氏が主導して瀬戸氏を解任。その経緯が問題視された。両氏の確執の源流はどこにあり、社内で何が起きていたのか。 LIXILグループの潮田洋一郎会長兼CEO(左)は、瀬戸欣哉氏(右)を“プロ経営者”として招聘し、そして解任した(写真=潮田氏・瀬戸氏:的野 弘路、背景:共同通信) 「LIXILになってから、いいことがない。常にゴタゴタばかりだ」 5月31日、東京湾を望む大型ホテル「グランドニッコー東京 台場」の宴会場は緊張感に包まれた。住設・建材大手LIXILグループの代理店が一堂に会する年次大会。集まったのはトイレなど水回り製品を扱う代理店オーナーだ。 代理店会の会長が約200人の参加者を代表し、コーポレートガバナンス(企業統治)を巡る同社の混乱に不満をぶちまけた。原因は、潮田

    LIXIL 潮田氏 vs 瀬戸氏 確執の源流
    sawa_02
    sawa_02 2019/06/28
    “会社にとって一番大切なことは、持続的な成長をすることだ。そのためにはトップがチェックされる仕組みが欠かせない。”
  • 午後2時でも退社OK 働き方改革「元祖」の徹底ぶり | NIKKEIリスキリング

    晃氏(左)は、カルビーの会長兼最高経営責任者(CEO)として社員にも自分にも成果を求めた(2016年) プロ経営者の松晃氏は、会長兼最高経営責任者(CEO)としてカルビーを率いた2009年から18年の間、働き方改革を大胆に推進しました。当時から「僕は午後4時には仕事を切り上げる」「社員も仕事が終わったなら午後2時でも帰ればいい」と公言していた松氏。現在多くの企業が取り組む働き方改革について、その「元祖」である松氏はどうみているのでしょうか。 <<(4)「すべては数字の成果主義 『評価に情』でみんな不幸に」 (6)女性管理職の比率4倍に 活躍の道、トップが力ずくで >> 働いた時間より、出した成果に意味働き方改革が今、世の中のブームになっていますが、そもそも何のためにやるのかという大枠の議論が欠けているようにみえます。一番大事なところを議論しないで、長時間労働がけしからんとか、過労

    午後2時でも退社OK 働き方改革「元祖」の徹底ぶり | NIKKEIリスキリング
  • カルビー、RIZAPの松本晃氏、省エネ素材で起業

    カルビーCEO(最高経営責任者)やRIZAPグループCOO(最高執行責任者)を務めたプロ経営者の一人、松晃氏が起業することが明らかになった。 松氏はカルビー会長兼CEOとして2009年6月からの9年間で売上高を2倍近くに伸ばし、昨年6月にはフィットネス大手、RIZAPグループのCOOに就任した。しかし、業績不振企業の再建方法などを巡って経営陣の一部と意見が合わず、昨年10月にはCOOから外れ、今年6月退任することとなった。プロ経営者としては初めての“挫折”となったが、早くも次に向けて動き始めた。 新たなビジネスは、エネルギーを使わずに住宅、自動車、衣料など様々なものの温度を下げることの出来る素材「ラディ クール」の販売。米コロラド大学の物理学者、楊栄貴(ヤン・ロングイ)教授が開発し、2017年2月に発表したものだ。フィルム形状の場合、微少なガラス球体をポリマー構造(重合体)にして特殊な

    カルビー、RIZAPの松本晃氏、省エネ素材で起業
  • 社外で評価される人になる プロ経営者・松本氏の原点 | NIKKEIリスキリング

    社外で評価される人になる プロ経営者・松氏の原点カルビー元会長、RIZAPグループ取締役 松晃氏2019 / 4 / 6 プロ経営者の松晃氏は、伊藤忠商事から外資系のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)日法人に転じて頭角を現し、その実績を買われて招かれたカルビーでも9年間で売上高を倍にするなど結果を出し続けてきました。2018年に入ったRIZAPグループでは、急速なM&A(合併・買収)による歪みを正すなど「松マジック」健在の印象を持った人も多いでしょう。松氏が自らのビジネスの軌跡を振り返るロングインタビュー、1回目は経営姿勢の根っこにある人生観を語ってくれました。 (2)お客が1番、社員が2番 給料上げる経営とJ&Jの教え >> とにかく売りまくった 伊藤忠時代京都大学の大学院を出て伊藤忠商事に入り、産業機械部門に配属されました。商社マンとして売れる物は何でも売りました。い

    社外で評価される人になる プロ経営者・松本氏の原点 | NIKKEIリスキリング
    sawa_02
    sawa_02 2019/04/25
    "なぜそんなに売れるのか。売りたいという気持ちが強いからです。人は買いたい物を買うのではない。買いたい人から買うのです。""私は、外の人から買われる、評価される人間になりたかった。"
  • 就活で30社落ちた巨大テック企業の会長が語った意外な成功論

    中国のEC最大手・阿里巴巴集団(アリババ)のジャック・マー(馬雲)会長が1月24日、世界経済フォーラム(通称「ダボス会議」)で登壇し、テクノロジーのインパクトやグローバル化、そして女性の活躍などについて語った。 ブルームバーグの長者番付「ビリオネア ・インデックス」で13位(500億ドル)にランクインしているが、過去には就職活動で30回も落とされるなど失敗を何度も繰り返したことで知られているマー会長。 そんな彼が、若者に「覚えておいてほしい」と訴えたこととは。登壇で語ったこと一部を紹介する。 テクノロジーが進化していっても、大事なのは「自分自身」 私たちは、世界がテクノロジーによって大きな変化を遂げているという、恵まれた時代にいます。 多くのには、200年前に起きた産業革命で偉人が登場したことが書かれています。100年前には、電気といった第二次産業革命が起きて、成功する人々がでてきました

    就活で30社落ちた巨大テック企業の会長が語った意外な成功論
    sawa_02
    sawa_02 2018/02/23
    “どんなに賢くても、いつかは間違えるのです。他人のミスを学ぶのは、間違いを避けるためではなく、どう対処すればいいのかわかるようになるからです。”
  • 日本で「中小企業」が激減している根本理由

    中小企業が激減 ──長年現場を歩かれた実感は。 とにかく事業者数の激減ぶりはすごい。とりわけ製造業は減少が止まらない。 個別産業への訪問をずっと続けているが、最近遭遇したのはたとえば糸染めや印刷製関連の打ち抜き。糸染め業者は30年前に全国に1000以上を数えたが、今80。東京に限っていえば、90あったものが今や8にとどまる。装置産業の糸染めは、海外にミシンとともに出ればいい縫製と異なり、繊維関連でも国内に残った。残ったのはいいが、仕事は100分の1以下。儲からなくなって後を継ぐ人が極めて少ない。 もう1つの打ち抜きは簡単にいえば厚い紙を打ち抜く作業を手掛ける。ピーク時、全国に100ぐらいあったのが、今は5~6。そのうち続きそうなのは1業者のみ。ここだけは後継ぎがいる。 ──創業も少ない? 国は新規創業を促そうと、各種の政策を打ち出している。ベンチャーキャピタルの創成やインキュベーター施設

    日本で「中小企業」が激減している根本理由
    sawa_02
    sawa_02 2018/02/06
    “日本の中小企業の価値は、突き詰めれば社長であったり特定の技術者の価値であることも多い。現場に行くと日本での承継の難しさをしみじみ感じる。”
  • 「第4次産業革命」に対応できる経営者、できない経営者の違い

    京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡アソシエイツ、日福祉サービス (現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。 小宮一慶の週末経営塾 経営課題を抱えて日々悩む経営者に向けて、数々の企業経営者に伴走してきた経営コンサルタントの小宮一慶氏が課題解決の「ヒント」を提供。どんな業種にも通じる経営の原理原則をおさえながら、経営者はどうあるべきか、実際の経営現場で何を実行すべきか、を語る。 バックナンバー一覧

    「第4次産業革命」に対応できる経営者、できない経営者の違い
    sawa_02
    sawa_02 2018/02/04
    "経営者が想像しなければいけないのは(1)このままでは自社がどうなるか、(2)この変化の中で自社はどうあるべきか、の2点です。"
  • 「アウトドア好きばかりが集まる」組織文化がスノーピークの好調を支える

    ただ・ようすけ/2006年、中央大学法学部卒業後、エグゼクティブ層に特化したヘッドハンティングファームを創業。2012年、ビズリーチに参画し、その後ビズリーチ事業部長を務める。2015年より取締役として、人事部長、スタンバイ事業部長、HR Techカンパニー長などを歴任。2020年2月、現職に就任。 経営新戦略3.0 これまで数々の企業と対話を重ねてきた採用コンサルのプロが企業に横たわる経営課題をトップに直撃、その解決策について議論する。 バックナンバー一覧 80年代から「オートキャンプ」に新たな価値を見出しながら、日人の生活に自然との調和を広げてきたスノーピーク。創業地・新潟県燕三条から発信するアイテムは世界的にファンが多く、その経営方針や組織づくりにも注目が集まる。その原点や考え方を、山井太社長に聞いた。(聞き手/多田洋祐・ビズリーチ取締役キャリアカンパニー長) シェア100%で

    「アウトドア好きばかりが集まる」組織文化がスノーピークの好調を支える
    sawa_02
    sawa_02 2018/01/05
    企業理念が一貫していること、それでありながら経営者の考えが柔軟であることがすごい。