ロンドン・オリンピック 一市民の記録 - いかすみ万年筆
回想録 2020年のオリンピック開催地が東京に決まった。現在の日本の状況で東京が大会をホストすること、またオリンピックそのものへの賛否両論があるが、決定してしまったからには否が応でも開催地周辺での生活に大きな影響が及ぶことになる。 私は2012年に行なわれたロンドン・オリンピックの影響の波をドップリ被った。私の居住区にオリンピック・パークが設置されたのだから、地元民と言って差し支えないだろう。オリンピックという祭典そのものへの感情とは別に、貴重な体験が出来たと思っている。開催が決まった日からの7年間にどのような事が起ったのか、記憶が新鮮なうちに一地元民としての記録を書き留めておこうと思った次第だ。あくまでも日常生活での限られた体験と情報に基づいた個人的感想なので、専門的な知識やデータ的な裏付けが欠落している点はご了承頂きたい。ロンドンと東京では環境も条件も、懸念材料も異なり参考にはならない
フルーツパーラーフクナガ (四谷三丁目/フルーツパーラー)
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ＩＯＣ総会で「健康問題は『将来も』まったく問題ない」と言い切った安倍首相(武田 砂鉄) - 個人 - Yahoo!ニュース
小学生は「宿題は明日やる」と言うが、安倍首相は「そもそも宿題はありません」と言ったのだ。猪瀬直樹東京都知事は、東京五輪開催が決定した後のインタビューで「これで希望を作ることができる」と紅潮した顔で答えた。招致におけるメインスローガンは、「今、ニッポンにはこの夢の力が必要だ」だった。 必要とされていた夢がこうして手に入り、これで希望が作れるのだと言う。あまりにも浮ついてはいないか。投票直前の安倍首相のスピーチも含めた上で皮肉めいた言い方をすれば、欲しかった希望は、「国民の希望」ではなく「原発に対する希望的観測」だったのではないか。 投票が始まる直前に新聞受けに差し込まれた朝刊を引っこ抜いて、日本に五輪を行なう資格などないのではと根から疑った。進む投票を横目で見つつ、IOC総会での最後のプレゼン＆質疑応答で放たれた安倍首相の発言要旨にうなだれた。 福島第一原発での汚染水漏れに対して、「状況はコ
ラ ココリコ 渋谷 (渋谷/イタリアン)
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祝☆東京五輪ライス by ＹＡＭＡＴ