タグ

2013年10月26日のブックマーク (2件)

  • ツシマヤマネコ15年間飼育 対馬の男性、国が厳重注意:朝日新聞デジタル

    【井口恵理】絶滅が心配される国の天然記念物ツシマヤマネコを、長崎県対馬市の男性が15年ほど自宅で飼っていた。環境省が24日発表した。種の保存法(捕獲等の禁止)に触れる行為だが、同省は悪質性が低いとして厳重注意にとどめた。ツシマヤマネコの平均寿命は10年程度とされ、同省は今後の飼育の参考に男性から詳しく話を聞くという。 同省九州地方環境事務所(熊市)によると、対馬市の男性から18日、「飼育しているツシマヤマネコの具合が悪くなったので治療してほしい」と、対馬野生生物保護センターに電話があった。男性宅を訪ねた職員が衰弱したツシマヤマネコを見つけ、センターで治療したが、約9時間後に死んだ。15~16歳とみられるメスで、死因は老衰の可能性が高い。 男性は15年ほど前に対馬市の路上でけがをした子どものツシマヤマネコを保護。福岡県の動物病院で治療した後、自宅で飼っていたという。 事務所によると、これま

    sawa_02
    sawa_02 2013/10/26
  • NHK NEWS WEB 更年期前女性症状出ても受診せず

    働く女性が増えるなか、一般的に更年期とされる前の40代前半の女性の4人に1人が、治療が必要な更年期障害の症状が出ていながら婦人科を受診していないとする初めての調査結果がまとまりました。 専門家は、仕事のストレスなどの影響で症状を訴えるケースが増えている可能性もあるとしています。 報道局生活情報チームの山未果記者が解説します。 40代前半は年齢的に自覚せず 関東地方に住む女性は、40歳ごろから関節の痛みや目の乾きが出て整形外科や眼科などを受診しましたが、原因が分からないままでした。 仕事を減らさざるをえないほど体調が悪化し、悩んでいたと言います。 その後、更年期障害と気づいたのは46歳のとき。 大量の汗をかくようになって、初めて「もしかしたら」と思い、婦人科を受診して女性ホルモンを補充する治療を受けると、多くの症状が治まったと言います。 女性は、「更年期というのは若いときは当に