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2016年8月3日のブックマーク (1件)

  • 立岩真也「事件に」

    ※以下のの第Ⅰ部第1章(もとは『現代思想』2016年9月号掲載の「七・二六殺傷事件後に」)に、この記事の全文が収録され、その前後についての記述があります(2016/12/13)。 ◆立岩 真也・杉田 俊介 2017/01/05 『相模原障害者殺傷事件――優生思想とヘイトクライム』,青土社,260p. ISBN-10: 4791769651 ISBN-13: 978-4791769650 1944 [amazon]/[kinokuniya] ※2016/07/31NHK大阪ですこし(1週間後放映だそう)。何を言いたくなったか、また書きますが、つまりは、その人に対して「圧倒的に」怒るということはしなかったのだろうかと。話せばわかるなんといういうことをそう信じているわけでないが、そう思う。施設に職員を「育てる」義務なんかない。それができなかったと反省しなくたっていい。けれども誰かまじめに怒れよ

    sawa_02
    sawa_02 2016/08/03
    "優生・安楽死思想は人を支える負担の重さの下で栄える。つらいと殺したくなるということだ。負担そのものをなくすことではできない。だが一人ひとりにかかる度合いを減らすことはできる。"