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ブックマーク / kyoko-np.net (11)

  • 政界で「どんど焼き」ブーム 永田町でも壮大火柱

    無病息災を願う新年の伝統行事「どんど焼き」が政界でブームの兆しを見せている。今年は全国各地の議員事務所で相次いで実施。東京・永田町でも、議員会館や政党部など各所で大きな火柱が立った。 14日、永田町の衆議院第一議員会館でどんど焼きが行われた。会館屋上には議員や秘書らが集まり、持ち寄った紙類を積み上げて組んだ高さ8メートルのやぐらに火が放たれた。やぐらから白煙が勢いよく立ちのぼると、まもなく大きな火柱となって崩れ落ちた。この日は衆議院第二会館、参議院議員会館屋上でも大きな火柱が上がった。 今年は国会議員の地元事務所でも、どんど焼きが盛んに行われている。虚構新聞社が行った調査では、議員事務所の駐車場や屋上など全国400カ所で実施を確認。昨年末から一足早いどんど焼きに励む事務所も108カ所に上った。いずれも関係者のみの参加で、地元住民に非公開という点で共通している。 近畿南部にある議員事務所の

    政界で「どんど焼き」ブーム 永田町でも壮大火柱
    sawaglico
    sawaglico 2024/01/20
    いい風刺
  • 桃太郎、犬とキジを解雇 鬼退治の効率化図る

    桃太郎は5日、鬼退治の効率化を図るために、全お供の約67%に当たる犬とキジを解雇したことを発表した。両名に対して「感謝の意を表する」としながらも、「時代の変化に対応するためには、人員の見直しが必要だった。今後はAIを効果的に活用していく」と説明した。 桃太郎は、鬼退治の業界でトップの地位にあるが、近年は競合他社の台頭や消費者のニーズの多様化により、業績が低迷。これまで犬とキジと共に鬼ヶ島に渡り、鬼たちと戦ってきたが、「時代遅れで非効率的だ」と、従来の方法を自己批判した。 今後について「最新の技術や戦略を取り入れて、鬼退治の品質とスピードを向上させる」と宣言。ドローンやAIなどを活用して、鬼ヶ島への移動や鬼たちの位置把握などを効率化するという。また、鬼退治の対象も「単に暴れるだけの鬼ではなく、社会的な問題を引き起こす鬼や、人間に擬態した鬼など、より高度な鬼にも対応する」と述べた。 一方、解雇

    桃太郎、犬とキジを解雇 鬼退治の効率化図る
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    sawaglico 2023/04/06
  • 未来のサンタ、世界各地に次々漂着 人口爆発原因か

    世田谷中央署は24日、世田谷区内で身柄を保護したサンタクロース姿の外国人男性がサンタクロース人であることを確認したと発表した。男性は「2059年から来た」と説明しているという。今月に入って世界各地でサンタの保護が続いており、今回で11人目。日国内での保護は初めて。 同署によると、23日未明、世田谷区内の路上で倒れている男性を巡回中の警官が保護。近くには焼け焦げた布袋が散乱しており、中にはプレゼントのような小包が数十個入っていた。男性は軽いやけどを負っていたため、近くの病院に搬送。現在は処置を終えて、同署内で保護されている。 聞き取りに対し、男性は「2059年から来た」と説明。北極の消滅や月への移民増加など、男性が話す2022年以降の世界情勢に不審な点がなかったことから24日、未来から来たサンタ人と断定した。 カナダ西部・ブリティッシュコロンビア州で18日に見つかった「2066年のサン

    未来のサンタ、世界各地に次々漂着 人口爆発原因か
    sawaglico
    sawaglico 2022/12/24
    “サンタの負担軽減のため、プレゼントを受け取る子どもの数を減らす政策を採用してきた日本にとっても参考になりそうだ。”最後に毒ぶっ込んできた。発想も壮大でよい虚構。
  • 好きな番組ジャンル、首位は「CM」 報道、バラエティは大きく後退

    民間調査会社が行った「好きなテレビ番組のジャンル」を尋ねる調査で、「CM」が1位になったことが27日、わかった。調査開始以来初めてCMが首位に立った一方、長年首位の座を保っていた「バラエティ」は5位へと後退した。 「好きなテレビ番組」調査は、民間調査会社の共和国データサーヴェイが、1990年から毎年実施。10代から80代までの男女3千人を対象にオンライン形式で行った。 名前が挙がった個別の番組名をジャンルごとに分類・集計した結果、最も人気を集めたジャンルは「CM(広告)」で、昨年の19位から大きく順位を上げた。以下「ドラマ」(昨年2位)、「アニメ」(同3位)、「音楽」(同5位)、「バラエティ」(同1位)と続いた。 ほとんどのジャンルで順位に大きな変動はなかったが、13年連続で首位だった「バラエティ」が5位に転落。また、調査開始以来継続して5位以内に入っていた「報道/情報」も4位から9位へと

    好きな番組ジャンル、首位は「CM」 報道、バラエティは大きく後退
    sawaglico
    sawaglico 2022/04/28
    “これまで「バラエティ」「報道/情報」と申告されてきた番組の多くが、実質的に特定の企業広告になっていたため、分類を「CM」に改めた。”
  • 希望の炎、無人でつなぐ 「自走聖火」2種を開発

    新型コロナウイルスの感染拡大によって全国各地で規模縮小が相次いでいる聖火リレーで、聖火ランナーの代わりに聖火を運ぶ「自走聖火」を滋賀県の企業が開発した。「人同士が接触せず安全に聖火の炎をつなげられる」として各自治体に採用を呼びかけている。 自動車部品を製造する株式会社浮汽製作所が開発した自走聖火は、探査機型とドローン型の2種類。火星探査機から着想を得た探査機型は自動運転技術によってどんな悪路でも安定して走行できる。ドローン型は障害物がない高度約300メートルの空中を最短距離で目的地まで飛行できるのが特徴だ。開発担当の守山さんは「用途に応じて使い分けてもらいたい」と話す。 3月に福島県を出発した聖火は、現在も全国各地を巡回しているが、感染状況が厳しい自治体はランナーや見物客への拡大を懸念して、公園内のみでの開催に変更したり、完全中止を決めたりしている。著名人のランナー辞退も相次いだ。「人を集

    希望の炎、無人でつなぐ 「自走聖火」2種を開発
    sawaglico
    sawaglico 2021/05/13
    虚構よりトンデモな現実への怒りが滲み出てる。
  • 橿原市への大仏移設、無事終わる 奈良

    「奈良の大仏」として知られる奈良県奈良市の東大寺盧舎那仏像(るしゃなぶつぞう)を移設する作業が27日に行われ、同日夕方、移設先の橿原市に無事到着した。ヘリコプターを使った大仏移設は世界初の試み。 奈良県議会は23日、県庁を現在の奈良市から橿原市に移転を求める決議案を賛成多数で可決した。県庁がある奈良市は県北端に偏って位置することから、県内第2の都市で中南部に位置する橿原市に県庁を移転することで、奈良市への資源集中を解消するとともに、県全体の持続的な発展につながるとしている。 決議案が可決したことを受け、県ではまず観光資源の移転から開始。「奈良の大仏」として知られる東大寺盧舎那仏像を橿原市に移設する作業に着手した。 午前11時、大仏殿から外に運び出された大仏は、超大型ヘリコプター10機につり上げられた。ゆっくりと浮かび上がった250トンの巨体は、そのまま橿原市に向けて出発。快晴に恵まれた古都

    橿原市への大仏移設、無事終わる 奈良
    sawaglico
    sawaglico 2018/03/28
    奈良の大仏は台座部分が奈良時代から残る大事な部分なんだけど、そこは先に陸路で運んでくれてるのかな?(仏像警察)
  • 「日本の「謙虚」、海外アピールに200億計上」についてお詫び

    2015年2月17日付の掲載記事「日の「謙虚」、海外アピールに200億計上」につきまして、経済産業省が16年7月からクールジャパン戦略「世界が驚く日」として、類似の政策を行っていることがわかりました。虚構世界の現実を伝えることを目的とする紙におきまして、記事が一部現実化してしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 「産経新聞」4月2日付記事「経産省の「日のすごさ」まとめた冊子「世界が驚くニッポン!」が炎上」によると、経産省「世界が驚く日」研究会が3月8日に公表したコンセプトブック「世界が驚くニッポン!」に「自然との同化感覚が、自然の恵みに感謝し、謙虚であろうとする道徳、倫理観にもつながっている」という日人の謙虚を海外に大きく発信する内容が含まれていました。また、同紙ではこの冊子について「ウェブ上では「謙虚さを世界に知らしめるってもはや謙虚じゃない」などとい

    「日本の「謙虚」、海外アピールに200億計上」についてお詫び
    sawaglico
    sawaglico 2017/04/06
    “こちらが現実に近づいたというより、現実がこちらにすり寄ってきた気がして腑に落ちない。”
  • 紫式部の「裏日記」発見 清少納言への呪詛つづる

    千葉電波大学文学部の藤原道通教授は22日、『源氏物語』の作者紫式部によって書かれたとみられる『紫式部裏日記』が見つかったと発表した。文の大半を清少納言への苦言と批判が占めており、両者の確執を知るうえで貴重な資料になりそうだ。 『紫式部裏日記』は京都市内の古書店で購入した男性が昨年6月、藤原教授に持ち込み鑑定を依頼していた。文体だけでは確証に欠けるため、放射性炭素年代測定法を用いて紙と墨の成分を調べたところ、平安時代中期のものであることが科学的に証明された。 『紫式部日記』は清少納言を「したり顔で偉そうだ」と厳しく批判した部分が広く知られているが、『裏日記』ではさらに文全体の8割強を清少納言への批判に割いているのが大きな特徴。「生霊になって取り殺したい」「牛車に轢かれてしまえばいい」など読むに堪えない心の闇を優美な筆づかいでつづっている。中宮彰子の出産など『日記』と重なる出来事が多いこと

    紫式部の「裏日記」発見 清少納言への呪詛つづる
    sawaglico
    sawaglico 2016/11/24
    遂に千年の時を超えた黒歴史まで…!と思ったら虚構だった。
  • ノーベル平和賞に「ノーベル財団」

    ノルウェー・ノーベル委員会は4日、今年のノーベル平和賞を、ノーベル平和賞を主催する「ノーベル財団」に授与すると発表した。授賞理由は「ノーベル平和賞の創設と授与を通じた国際平和への貢献」。100年以上にわたって平和推進に尽力してきた積極的な姿勢が評価された。 ノーベル財団は、ダイナマイトの発明者であるアルフレッド・ノーベルが創設した財団。その遺言に基づいて、1901年以降毎年ノーベル賞各賞を授与している。 とりわけノーベル平和賞は赤十字社の父アンリ・デュナン(1901年)以降、人種差別撤廃を訴えたマーチン・ルーサー・キング牧師(64年)、インドの修道女マザー・テレサ(79年)ら平和運動・人権活動家の功績をたたえるだけでなく、近年では「核なき世界」を提唱するバラク・オバマ大統領(09年)に賞を贈るなど政治性を帯びたメッセージも発信してきた。日人では「非核三原則」を表明した佐藤栄作元首相が74

    ノーベル平和賞に「ノーベル財団」
    sawaglico
    sawaglico 2016/10/05
    ダンケシェーン委員に心からのダンケシェーンか。
  • 中部地方離脱問う条例案、7月にも提出 三重

    24日、英国が国民投票で欧州連合(EU)からの離脱を選択したことを受け、三重県が中部地方から離脱すべきかどうかを問う条例案が、7月にも県議会にされることになった。離脱の可否を問う住民投票(レファレンダム)を平成30年度までに実施する内容。 三重県は一般的に愛知県、岐阜県とともに「中部3県」として位置づけられ、文化的にも中部地方に近いとされる。だが愛知県に隣接する北勢地域に比べ、滋賀県や奈良県に隣接する伊賀地域など内陸部は近畿の影響が強い。また明治に発行された国定教科書「小学地理」では、三重県を近畿地方として扱っており、現在でも『大辞林』などは三重県を「近畿地方東部の県」と説明している。 「三重は中部か近畿か」という帰属問題は、地方区分を取り決める法律がないことも重なり、たびたび話題になってきたが、これまで県では「両地域に属している」との認識を示し、事実上棚上げとしてきた。 だが近年「このよ

    中部地方離脱問う条例案、7月にも提出 三重
    sawaglico
    sawaglico 2016/06/25
    北勢・中勢は愛知に、伊賀と東紀州は関西に吸収合併して、伊勢志摩だけ独立したらいいと思う。観光やサミットで県を支えてるのは伊勢志摩でしょ。
  • 「解散って何?」 小4が問うサイト人気

    22日に開設されたばかりのウェブサイト「解散って何ですか?」に注目が集まっている。衆議院解散について読者に問いかける内容で、全て小学4年生が一人で作り上げたのだという。 ウェブサイト「解散って何ですか?」は22日に公開。冒頭に掲載されている「質問です」では、開設の目的を「解散解散言ってるけど僕は分からないけどがんばって知りたいと思った」と説明している。サイトを作ったのは「坂」を名乗る自称小学4年生で、公式ツイッターによると「徹夜して作った」という。 よほど突貫工事で作ったためか、文では「安部首相」を「阿部首相」、「Sorry,Japanese Only.(ごめんなさい、日語のみです)」を「Sony,Japanese Oily.(ソニー、日の油っこい)」とするなど誤字が多数見られる。また虹色で左右にスクロールし続ける「解散って何ですか?」のタイトル文字の背景には自作の人糞イラストが設

    「解散って何?」 小4が問うサイト人気
    sawaglico
    sawaglico 2014/11/23
    素早い。でも小学校4年生は2000年代のインターネット黎明期なんて知らない!
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