野菜は収穫したあとも呼吸を続け、生きています。 長持ちさせるためには、野菜それぞれのタイプに合わせて、ゆっくり寝かしてあげることが大切です。 例えば、上に伸びる野菜は、野菜室の中でも上へ上へと成長しようとします。 そんな野菜を横にして保存すると…… 野菜が上に成長しようと、余計なエネルギーを消費し、糖分や水分が失われやすくなります。 結果、傷みが早くなるというワケです。 そこで、ペットボトルを利用した保存容器を使って、野菜を立てて保存しましょう。 それだけで、驚くほど野菜が長持ちしますよ! 保存用ペットボトルの作り方は簡単! 2リットルのペットボトルを半分に切って、切り口に(手を切らないよう)マスキングテープなどを貼ります。 これで完成。 出来上がったペットボトル容器に野菜を入れて冷蔵庫に保存すれば、野菜が倒れにくくなり、冷蔵庫の中もスッキリ!また、どのくらい残っているかも一目瞭然なので、