addEventListenerの第二引数には関数以外にオブジェクトを渡せるのを今知った。 オブジェクトを渡した場合、イベントが起きたときにオブジェクトのhandleEventメソッドが呼び出される。 知らぬは己ばかりなり。
addEventListenerの第二引数には関数以外にオブジェクトを渡せるのを今知った。 オブジェクトを渡した場合、イベントが起きたときにオブジェクトのhandleEventメソッドが呼び出される。 知らぬは己ばかりなり。
ECMAScript 第4版の最終ドラフトが公開された、というので、ざっくり読んでみた。PDF はこれ:http://www.ecmascript.org/es4/spec/overview.pdfこのドキュメントは Overview の最終ドラフト。このあと、Overview が固まって、そこから Specification が作られていくものと思われる。(追記) コメント欄で mal_blue さんから間違いを指摘や補足をしていただいてます。コメント欄もあわせてご覧ください。概要大まかな特徴はこんなところ。オブジェクト指向クラスとインターフェースがサポートされて、OOP なコーディングができるようになるよ。OOP なコーディング方法は ActionScript 3.0 と同じ(のはず)。 もちろん、ECMAScript 3 時代の手続き型な書き方も使える模様。厳密にも書けるnamesp
吉岡さんのblogの、 ソフトウェアの作り方を考える より。 私のバックボーンからすれば、 多くの人が指摘しているようにソフトウェアの価値をかかった工数(人月)で評価するというのはまるっきりナンセンスである。熟練者が一ヶ月で作成できるものを初心者が6ヶ月かかったとすると、後者に6倍お金が払われるか、それだけの価値があるか。もちろんない。 この主張は全てがナンセンスに見える。 多くの人々が、人月見積りを否定しようとする。これについては以前、 悪いのは「人月」じゃないだろ というエントリを書いている。また、同じような趣旨で仙石氏のエントリ、 なぜ人月見積もりが優れているのか というのもある。要約すれば、「人月」というのは単なる工数モデリングの手法に過ぎないわけだから、運用さえ間違えなければ比較的robustな方法でそうそう悪いものではないということ。 「人月」はあくまでもモデルであるから、その
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