<body> <h1>prototype.js リファレンス</h1>
社内の勉強会の資料をここに公開していきます。社内の人も社外の人も読んでください。 ※ターゲットは JavaScript は書いたことない、オブジェクト指向言語プログラマ。 ※信念は「教わるのではなく、必死に着いていきませう」 前回までの内容で Prototype.js でどのようにプログラムを書いていくか理解できたと思います。 ここからは、関数やクラスを覚えた数だけ Prototype.js を使えるようになると思います。 しかし、それではいつか必ず躓きます。他人の書いた JavaScript を使うためにはそのコードを読める必要があります。 JavaScript は、言語の仕様レベルの部分までかなり書き換えることが出来ます。 そのため、もし、動作がおかしくなった場合に、どこがどう影響したか自分で調べられなければならないのです。 今回は、 Prototype.js を読むために必要な知識を
Ruby on Railsなどのフレームワークに標準付属されていて、オブジェクト指向なJavaScriptを書く人たちの間で注目されているprototype.jsですが、Version 1.3.1時点での機能についての解説書は見つけたものの(prototype.js v1.3.1 の使い方)、1.4系で盛り込まれるであろうEnumerableについては見つけることができませんでした。なので、Version 1.4.0_rc4時点でのEnumerableについて解説してみます。 Enumerableとは、配列やハッシュなどのデータ構造に対して繰り返し処理をさせるための機能を集めたものです。たとえば配列に入っている値それぞれについて処理を行いたかった場合、従来ならば以下のように書いていたでしょう。 var data = [1,2,3,4]; for(var i=0; i<data.length
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