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2008年2月4日のブックマーク (2件)

  • 宇宙まで行く方法について - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    次男:「おとうさん、宇宙にはどうやって行くの?」 父親:「うーん、そうだなぁー ……」 次男:「まず東横線でしょ。」 父親:「あっ、あー、最初は東横線かな。」 次男:「それから銀座線でしょ。」 父親:「うーん、銀座線も乗るかな。」 次男:「そして、総武線?」 父親:「銀座線から総武線だと乗り換えがちょっとな。」 次男:「じゃ何線?」 父親:「いやっ、電車だけじゃ宇宙に行けないから。ロケット乗らないと。」 次男:「ロケット降りたら何分くらい歩くの?」 父親:「いやっ、歩けない、歩けない。」 結局、うまく説明できませんでした。

    宇宙まで行く方法について - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 「月をなめるな」/[間歇日記] 2000年10月下旬 (10月26日(木))

    【10月31日(火)】 ▼「一般常識研究家」と名告る差出人から、ヘンなメールが来る。クイズが書いてあるのだった――「Q:人間の体の中で一番大きい細胞は何の細胞でしょう?」 なぞなぞではなく、オチもないと断ってある。「知ってそうで知らない! 理系出身の方は簡単すぎてゴメンナサイ!」などと謝ったりしている。会社でもほかにもらった人がいて、会社で使っている別のメールアドレスにも、やっぱり同じメールが来ている。一般常識を研究しているわりには常識のない差出人であるが、くやしいことに差出人の思うつぼ、「はて、そもそもこれはどういう意味なのだろう?」と気になってしかたがない。文科系出身者をみくびっているわりには「何の細胞」などという表現があまり科学的とは思われないのだが、やっぱり気になる。細胞の種類を真面目に問うているのか、やっぱりなぞなぞのようなものなのか、はたまた叙述トリック(?)か。気色が悪い。