半数近い世帯が、CATVのデジアナ変換を見る状況 なので、48時間の停波でもOKでした。 ただ、懸念されるのは、今回前倒し実験で、簡易直接 受信で地デジTVを所有していない世帯、CATVでも 希望者には簡易チュナーが貸与されましたが、CATV の、デジアナ変換業務終了後(現在未定)簡易チュナー を貸与されなかった方からのクレームが発生する可能性 が感じられました。(貸与基準は、公式情報を参照の事) 事前の周知には、行政防災無線(高齢者には各世帯端 末有り)を用い、毎朝7:00には、説明のアナウンス が流されるなど、住民の周知度が高かったので、デジサ ポへの問い合わせも少なかったようです。