タグ

ブックマーク / forza.cocolog-nifty.com (11)

  • アジャイル開発の契約スタイルに関するIPAの報告書 - プログラマの思索

    アジャイル開発の契約スタイルに関するIPAの報告書が公開されていたのでメモ。 【元ネタ】 Twitter / @Kenji Hiranabe: IPAアジャイル推進活動の報告書( http://bit.ly/eRI6Om )と、島根県のRubyビジネスモデル研究発表( http://t.co/basmDdc )は、リンクしています。 情報処理推進機構:ソフトウェアエンジニアリング アジャイル型開発を推進するための活動成果を公開 ・非ウォーターフォール型開発WG活動報告書(概要資料) (PDF形式)[858KB] ・非ウォーターフォール型開発WG活動報告書 (PDF形式)[5.05MB] IPAが昨今のアジャイル開発ブームをどう見ているか、を知る上でとても良い資料。 羽生田さん、平鍋さん、川端さんの名前も上がっていて、アジャイル開発の契約というど真ん中のテーマに対して報告書を書き上げている

    アジャイル開発の契約スタイルに関するIPAの報告書 - プログラマの思索
    sayi
    sayi 2011/04/13
  • Hadoopのメモ - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

    Hadoopのメモ - プログラマの思索
  • Hadoopの本質は分散I/Oにあり~クラウド時代の非同期処理 - プログラマの思索

    Hadoop向け基幹バッチ分散処理ソフト「Asakusa」の記事がとても素晴らしいのでメモ。 【元ネタ】 第1回 分散処理を隠蔽し、大規模開発を可能に - Hadoop向け基幹バッチ分散処理ソフト「Asakusa」の全貌:ITpro 第3回 業務の境界や並列性を見極め処理を分割 - Hadoop向け基幹バッチ分散処理ソフト「Asakusa」の全貌:ITpro 基幹バッチ再構築のニーズは大きい、Hadoopの課題をAsakusaで解決する - インタビュー:ITpro Twitter / @akipii: Asakusa質は分散I/O。ディスクの入出力がバッチ処理のボトルネック。クラウド時代の非同期処理の設計技法は、ジョブフローからバッチ処理をDSLで自動生成することにあり。 CobolやPLSQLで書かれた古臭いバッチ処理は、全てHadoopで代用できないものか? Cobolの生産性の

    Hadoopの本質は分散I/Oにあり~クラウド時代の非同期処理 - プログラマの思索
  • クラウドの定義 - プログラマの思索

    NISTによるクラウドの定義を再復習する。 【元ネタ】 クラウドの定義 とても重要な NIST のクラウド定義:対訳 ? Agile Cat ― in the cloud with openness NISTによるクラウドコンピューティング定義の和訳|EL TIO (引用開始) 「クラウドコンピューティングは、コンピューティング資源(ネットワーク・サーバー・ストレージ・アプリケーション・サービス)の共有プールへの、オンデマンドなネットワークアクセスを可能にするモデル。管理の手間やサービスプロバイダーの仲介作業を最小にしつつ、これらのリソースをすみやかにプロビジョンしリリースできる。」ということで、以下の、五つの特徴、三つのサービスモデル、四つのデプロイメントモデルが書いてあります。 五つの特徴(Essential Characteristics) ・On-demand self-servi

    クラウドの定義 - プログラマの思索
  • ObserverパターンとMulticastパターン - プログラマの思索

    JavaよりもC#が優れている点は、Deledateという機能があるおかげでイベント通知のロジックが書きやすい点にある。 Javaでは、Multicastというデザイパターンでカバーする必要がある。 平鍋さんの記事が分かりやすいのでメモ。 【元ネタ】 - デザインパターンによる進化的設計 Jude開発記 - Java プログラマのためのデザインパターン入門 [Effective C#] 項目21 デリゲートを使用してコールバックを実現する | まさくらのブログ デザインパターンにあるObserverパターンは、デスクトップアプリを作る時に非常に重要なパターン。 GUI上のイベントをキャッチして、次のイベントを発火するロジックに使うから。 しかし、- デザインパターンによる進化的設計に書いてあるように、Push型のObserverパターンでもPull型のObserverパターンであっても、情

    ObserverパターンとMulticastパターン - プログラマの思索
  • TortoiseHgはSVNクライアントとしても優秀 - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

    TortoiseHgはSVNクライアントとしても優秀 - プログラマの思索
  • Rails検証報告書 - プログラマの思索

    OSS推進フォーラムという団体がRailsに関する調査結果を公開していたのでメモ。 【元ネタ】 日OSS推進フォーラム 「RubyTF_Ruby_on_Rails検証報告書」 (PDF:975KB) おそらくIPOの外郭団体のような立場で、日の大手SIの技術者がRailsを調査したらしい。 その報告書を読むと、Railsは企業向けにそこそこ使えるが、スケールアップやセキュリティ技術蓄積にやや難がある、とのこと。 報告書で興味を引いたのは、セキュリティに関する所。 リダイレクト、Web アプリケーション内リンクをSSLにする対応は特に問題なく非常に簡単。 Railsで特徴的なのは、CookieでHTTP セッションを管理できることだろう。 ここの仕組みが非常に分かりやすい。 Railsでは、HTTPセッションをシリアライズ化してCookieに書き込む。 この時、サーバーにもハッシュ

    Rails検証報告書 - プログラマの思索
  • ファンクションポイント法による工数見積もりのリンク - プログラマの思索

    ファンクションポイント法による工数見積もりをWeb上で検索した結果をリンクしておく。 後で自分で参考にしておきたいから。 【元ネタ】 デブサミ2009「私のコスト見積り20年史から~ファンクションポイントと共に~」講演メモ - アークウェブシステム開発SandBox ファンクションポイント法入門 「やることリスト」に基づく見積もり手法 ファンクションポイント系見積りのメモ - asa nisi masa ファンクションポイント法によるソフトウェア開発規模・工数見積の現状 ファンクションポイント法の利点は、ソース行数ではなくシステムの入出力に着目して工数見積する点にある。 このやり方ならば、ユーザも納得しやすく、プログラミング言語や開発者個人に依存せずに見積もりを提示できる。 しかし、ファンクションポイント法は昔から知られているにも関わらず、計算方法が複雑で、過去の蓄積データがないと精度が悪

    ファンクションポイント法による工数見積もりのリンク - プログラマの思索
  • MSやIBMのアジャイル開発事例 - プログラマの思索

    MSやIBMがアジャイル開発に取り組んでいる情報をググッてみた。 気づいた事をメモ。 #あくまでもメモ書き。 【元ネタ】 IBM Rational Software Conference 2009 - Japan アジャイル開発の有効性を、経営トップが理解すべき - @IT アジャイル開発支援 - 記事一覧 - IBM Rational Software Conference 2009 イベントレポート【マイクロソフト】 長沢 智治 セッション資料ダウンロード (PDF 形式) レポート:アジャイルカンファレンスTOKYO 2009|gihyo.jp … 技術評論社 IBM Rational Software Conference 2009レポート - dshinaの日記 【1】MSやIBMはどこまでアジャイル開発のノウハウを取得できているか? MSもIBMも、大規模プロジェクトで地理的に

    MSやIBMのアジャイル開発事例 - プログラマの思索
    sayi
    sayi 2009/12/22
  • IronRubyの行方 - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

    IronRubyの行方 - プログラマの思索
  • ソフトウェア構成管理に至るまでの道のり - プログラマの思索

    「何故、設計書をバージョン管理するのか?」という疑問から、ソフトウェア構成管理について考え直してみる。 #あくまでもメモ書き。 【元ネタ】 ■[development][trac]構成管理ツールをいかにして導入するか ■[システム開発][構成管理]構成管理ツールはどのようなタイミングで導入し、どのように活用すべきなのだろうか? ■[構成管理]Subversion + TortoiseSVN + xdocdiffでドキュメント管理 ソフトウェア構成管理 【1】バージョン管理が無かった頃 今でも多いが、WordやExcel設計書をバージョン管理していないプロジェクトは多い。 その時の最大の問題点は、■[構成管理]Subversion + TortoiseSVN + xdocdiffでドキュメント管理 にその理由が書かれている。 ほっておくと自然増殖してくるのが、下記のような形式のドキュメント

    ソフトウェア構成管理に至るまでの道のり - プログラマの思索
  • 1